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国際特許分類[A61Q1/00]の内容

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【課題】乳化安定性に優れ、化粧持続性の良好な化粧料を与えることができるオルガノポリシロキサン、及びこれを含有する化粧料を提供する。
【解決手段】下記平均式(1)で示されるオルガノポリシロキサン。


[上記平均式(1)中、R1は、互いに独立に、炭素数1〜30のアルキル基、炭素数1〜30のフッ素置換アルキル基、炭素数6〜30のアリール基、及び炭素数7〜30のアラルキル基から選ばれる基であり、R2は、炭素数2〜15の酸素原子を介しても良い2価有機基であり、R3は下記式(2)で示されるポリオキシアルキレン及び水素から選択される基であり、n個中少なくとも一つは下記式(2)で示されるポリオキシアルキレンである。mは0〜500の数であり、nは1〜10の数であり、xは2以上の数である。−(CaH2aO)bR4(2)] (もっと読む)


【課題】様々な油剤との親和性、乳化特性、増粘特性、ゲル化特性、構造制御特性に優れており、更に、優れた触感(特にベルベット調の厚みのある滑らかさ)を与えると共に、乾き際のべとつき感の少ない優れた使用感をもたらす、新規なオルガノポリシロキサンエラストマー、及びそれらの製法を提供すること。
【解決手段】親水性基として、オキシアルキレン単位の繰り返し数の平均値が2以上のオキシアルキレン構造を有せず、且つ、グリセリン単位の繰り返し数の平均値が1.0〜2.4の範囲内にあるグリセリン誘導体基を有し、且つ、架橋部に炭素−ケイ素結合を含む架橋三次元網状構造を有する、グリセリン誘導体変性オルガノポリシロキサンエラストマー。 (もっと読む)


【課題】金箔など、化粧品に使用されるような薄い市販の金属箔は物理的強度が低く、粉体や高粘度溶液中で機械的に分散されると微粒子化し、その存在が認識できなくなる問題があった。
【解決手段】金属箔表面に樹脂を、1cmあたりの樹脂と金属箔の合計質量が、0.8〜10.0mgの範囲になるように塗工処理した後に粉砕して得られる、金属箔を固定した板状樹脂粉末及び配合化粧料で解決する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減及び品質の向上を図ることができる多色化粧料の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】従来技術のようにスラリー状化粧料を1層ごとに充填しその都度圧縮成型する、というのではなく、複数の吐出ノズル口1a,1b…を備えた充填ノズル10を用い、複数の色のスラリー状化粧料1j,1k,2k,3k…が積層するように複数の吐出ノズル口1a,1b…からスラリー状化粧料1j,1k,2k,3k…を容器4に同時に吐出させて多層に充填し、これらを一度に圧縮成型し乾燥することによって、製造工程を減らし製造コストの低減を図ると共に、層同士の密着性を高めて層同士の剥離を防止し品質の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アスタキサンチン類の皮膚への浸透性に優れたエマルション組成物およびその製造方法、ならびに化粧品を提供する。
【解決手段】油相中にオキアミ由来のアスタキサンチン類とホスファチジルコリンとを含有し、前記ホスファチジルコリンの油相中における含有量が0.1質量%〜10質量%でり、全油性成分量に対して質量比で0.5倍を超え、2倍以下の水溶性乳化剤を含むエマルション組成物である。更に酸化防止剤を含有することが好ましく、乳化粒子は、粒子径が200nm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】フローマークや亀裂などを生じにくくすることができ、外観不良を抑制することができる固形化粧料の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】製造装置1は、ポンプ2と、吸引ヘッド3に対して加わる力を検出するロードセル4と、制御手段6とを有する。制御手段6は、ポンプ2に化粧料を吐出させることによって、化粧料を所定の充填圧で化粧皿10内に充填させる充填部61と、ロードセル4にて検出された力が所定の閾値を超えた場合に、化粧料の充填満了を検知する検知部62と、化粧料の充填満了を検知した後、所定の充填圧よりも低い低充填圧でポンプ2に化粧料を充填させる充填圧制御部63と、低充填圧で化粧料の充填を開始させてから所定時間の経過後に、ポンプ2に化粧料の充填を停止させる停止部64とを有する。 (もっと読む)


【課題】十分なカバー力を有するとともに、塗布直後及び長時間経過後でも、粉っぽくなく、艶がある仕上がりが得られる油中水型乳化化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)カルボシロキサンデンドリマー構造を側鎖に有するビニル系重合体
0.3〜10質量%、
(B)金属酸化物微粒子を内包する着色フレーク状ガラス 0.1〜6質量%、
(C)着色顔料 0.5〜15質量%
を含有する油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】化粧皿に仕切りを設けることなく、色境界が鮮明な多色固形化粧料を容易かつ安価に製造する。
【解決手段】まず、化粧料充填体8を化粧皿2にセットする。この化粧料充填体8は、枠体3によって互いに区分された各充填空間に複数色の化粧料が充填されたものである。つぎに、押出型6に対して枠体3を相対変位させることによって、凹部6aに内枠3cが入り込みながら、押出面6bで複数色の化粧料を一括で押し出して、これらを化粧皿2に収容する。最後に、化粧皿2に収容された複数色の化粧料を打型する。 (もっと読む)


【課題】スラリーのフロント充填において、充填ノズルの下面からスラリー供給管を突出させることに起因してスラリーの表面に生じる窪みの悪影響を有効に低減する。
【解決手段】充填ヘッド3aの下面から突出したスラリー供給管3bの先端部位において側方または斜め下方に開口した注出口3cを、化粧皿2の上縁H1以上の高さH2に位置するように配置する。そして、スラリーを注出口3cから側方または斜め下方に吐出することによって、充填空間1a内にスラリーを充填する。その後、充填空間内のスラリーを、プレスヘッドを用いて、化粧皿2の上縁H1相当までプレスする。 (もっと読む)


【課題】スラリーのフロント充填において、充填空間における充填圧の均一性を高める。
【解決手段】化粧皿が収容された充填空間1aの上部開口を、充填ヘッドの下面で覆った後、注出口3cからスラリーを吐出して、充填空間1aにスラリーを充填する。ここで、注出口3cは、充填空間1aの中心Cから水平方向にオフセットした位置に設けられ、かつ、この中心C側に向かって開口している。 (もっと読む)


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