説明

国際特許分類[A61Q1/02]の内容

国際特許分類[A61Q1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A61Q1/02]に分類される特許

11 - 20 / 1,033


【解決手段】非被覆シリコーンエラストマー、エラストマー用の溶媒、非シリコーン処理顔料、及び乳化剤を含有する、エマルションの形態をした化粧品用組成物。
【効果】非被覆シリコーンエラストマーを含む組成物が、化粧品工業で一般的に使用されている被覆シリコーンエラストマーを含む組成物と比較して、かなり長時間、安定していること、および、当該組成物のバルクの色調(容器における組成物の皮膚色調)が、皮膚色調(皮膚に適用された時点での組成物の皮膚色調)と実質的に同一である。 (もっと読む)


【課題】環境に優しく、簡便で低コストな方法にて、粒子径および形態の制御が可能な金属酸化物・酸化亜鉛固溶体粒子と、この金属酸化物・酸化亜鉛固溶体粒子が集積された球状粉体に疎水性の化合物を表面被覆してなる被覆球状粉体を提供し、この被覆球状粉体を配合することによって、使用感の優れた化粧料を提供する。
【解決手段】水溶性亜鉛化合物とグリコールとアミン化合物および一種または二種以上の電荷が+4以下の金属塩を混合し、50℃〜100℃でソフト溶液反応を行うことにより製造され、一次粒子が2〜200nmの金属酸化物・酸化亜鉛固溶体粒子が集積し、10〜5000nmの球状を形成している球状粉体、又は、該球状粉体を300℃〜1500℃で焼成した球状粉体を用いて、その球状粉体の表面に、ポリシロキサン、アルキルアルコキシシラン化合物、アルキルチタネート化合物及びフッ素化合物から選ばれる1種又は2種以上の化合物で被覆処理して被覆球状粉体を得る。また、この被覆球状粉体を化粧料に配合する。 (もっと読む)


【課題】化粧用又は皮膚科用組成物中の苦い化合物の苦味をマスキングするための方法及び組成物の提供。
【解決手段】塩とステビアの抽出物とを含む組成物及びその使用。甘味料と第2の呈味剤とからなるこの混合物により、組成物のフレグランスの性質又は色を変えることなく化合物の苦味を持続的にマスキングすることが可能となる。この組成物は、顔用ケアクリーム、化粧水、フェイスセラム又は美容液、ファンデーション、乳液、化粧落としローション及び顔用日焼け防止製品からなる群から選択される製品の形態である化粧用又は皮膚科用組成物に配合される。 (もっと読む)


【課題】リンパ管腔形成促進剤、リンパ管内皮細胞増殖促進剤、又は、むくみやしわの改善に使用できる組成物の提供。
【解決手段】トケイソウ科(Passifloraceae)、トケイソウ属(Passiflora)の植物であるパッションフルーツ(Passiflora edulis Sims.)の果皮、果実、果実(種子を含む)の抽出物を有効成分とする、リンパ管腔形成促進剤、リンパ管内皮細胞増殖促進剤、又は、むくみ改善剤、しわ改善剤又は外用剤組成物。 (もっと読む)


【課題】
化粧料組成物、特にスキンケア及び/又はメイクアップ用の化粧料組成物を提供することにある。
【解決手段】化粧料組成物であって、生理的に許容される媒体中に、該組成物を365nmなる波長にて照らした際に、少なくとも3種の光ルミネッセンスピークが、可視スペクトル内に、夫々異なる波長にて観測されるように選択される、少なくとも1種の光ルミネッセンス剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧用又は皮膚科用組成物中の親水性有機UV遮断剤の苦味マスキング方法の提供。
【解決手段】味料から選択される、十分な量の少なくとも1種の第1の呈味剤及び味覚増強剤及びアロマからなる群から選択される、十分な量の少なくとも1種の第2の呈味剤を添加するステップを含む方法。第1の呈味剤として、スクロース、グルコース、フルクトース、アセスルファムK、アスパルテーム、シクラミン酸、イソマルト、サッカリン等が、そして第2の呈味剤として、塩化ナトリウム及びミントアロマが例示される。 (もっと読む)


【課題】内部まで均一に冷却され、内部構造が均一で、強度及び品質が向上した溶融体固化物の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の溶融体固化物の製造方法は、25℃において固体である油性成分を1種以上含む配合原料を加熱して流動体となし;得られた流動体を成形型又は容器内に充填し;該流動体を、磁場中で、該配合原料の固化温度以下まで冷却して固化させる工程を有する。前記磁場が静磁場であり、10〜500mTの磁場強度を印加することが好適である。 (もっと読む)


【課題】過大な手間やコストを要することなく、比較的容易に製造することができる皮膚用針、比較的容易に皮膚用針を製造することができる皮膚用針製造装置および皮膚用針製造方法を提供する。
【解決手段】皮膚用針381は、ベース382の表面に一つ以上形成されるとともに、皮膚に押圧することにより機能性物質を皮膚に投与する。皮膚用針381は、中実であり、底面がベース382の表面に一体化されるとともに、先端が先鋭な第一段目の針381fと、第一段目の針381fの針先部に第二の材料からなる第二段目の針381sとを形成する。 (もっと読む)


【課題】肌へのつきが良く、肌を明るく仕上げることができ、経時でも化粧よれが目立たない化粧料の提供。
【解決手段】(A)エチレンオキシドで架橋された架橋型ポリエーテル変性シリコーン(B)主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントの末端若しくは側鎖のケイ素原子の少なくとも1個に、ヘテロ原子を含むアルキレン基を介して、下記式(2)で表される繰り返し単位からなるポリ(N−アシルアルキレンイミン)が結合してなるオルガノポリシロキサン


(RはH、C1〜22のアルキル基等、xは2又は3)、(C)粉体を含有する油中水型乳化化粧料。 (もっと読む)


【課題】 速乾性、くすみ補正効果、化粧持ちなどの下地化粧料として好適な特性を有する水中油型乳化化粧料の利点を活かし、なおかつシリコーン系樹脂皮膜のようなつっぱり感やごわつき感を生ずることなく、快適な使用感触を持つ唇用下地化粧料を提供する。
【解決手段】 柔軟で密着力のある炭化水素系樹脂であるポリイソブチレンと揮発性炭化水素油とを組み合わせて配合するとともに、ポリイソブチレンとして所定範囲の相対質量(分子量)を有するものを特に選択することにより、耐移り性に優れ、匂いもなく、なおかつ糸引きも生じない油性化粧料が得られることを見出した。すなわち、30,000〜100,000の相対質量を有するポリイソブチレン、揮発性炭化水素油、顔料、水膨潤性増粘剤、及び水性媒体を含有することを特徴とする水中油型乳化下地化粧料を提供する。 (もっと読む)


11 - 20 / 1,033