説明

国際特許分類[A61Q1/02]の内容

国際特許分類[A61Q1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A61Q1/02]に分類される特許

61 - 70 / 1,033


【課題】原料容量が20L以上もの大スケールにおいても、光学特性が優れた薄片状酸化亜鉛粒子を安定して製造しうる、薄片状酸化亜鉛粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】亜鉛塩及び水を含む20L以上の混合物に、下記式(1)におけるaが0.45以上となる攪拌条件下で、該亜鉛塩に対してモル比2.0〜3.0のアルカリを、アルカリ溶液として添加時間30〜70秒で添加する工程を有する、薄片状酸化亜鉛粉末の製造方法。
s(θ)=e-aθ (1)
(式(1)中、Is(θ)は分離強度、eは自然対数の底、θは混合開始からの攪拌時間(単位:秒)を表す。) (もっと読む)


【課題】メチルハイドロジェンポリシロキサンとジメチルポリシロキサンとを共重合させてなるコポリマーの分子鎖中にあるSi−H結合の水素基をアルコキシ基で置換した変性表面改質剤の製造方法を提供すること。
【解決手段】有機溶媒、エタノール、特定量の水酸化ナトリウムを含有する混合液Bを調製する工程、不活性ガス雰囲気下でメチルハイドロジェンポリシロキサンとジメチルポリシロキサンとを共重合させてなるコポリマーを混合液B中に添加して、特定量のコポリマーを含有する混合液Cを調製する工程、混合液Cに塩化カルシウムを添加して、特定量の塩化カルシウムを含有する混合液Dを調製する工程、および混合液Dから油状物質を分離する工程などにより、前記コポリマーのエトキシ化物を得ることを特徴とする変性表面改質剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】化粧料粉体からのエア抜きを高速かつ効果的に行う。
【解決手段】エア抜き用プレスヘッド4を、自己の材質に起因した微細な孔が多数形成されたポーラス剛体によって構成する。このエア抜き用プレスヘッド4を用いて、充填空間内に充填された化粧料粉体3をプレスして、化粧料粉体3に含まれているエアを抜く。 (もっと読む)


【課題】化粧品産業および医薬品産業に好適な新規な増粘剤を提供する。
【解決手段】(a)分岐または架橋した、部分的または完全に塩化された強酸官能基または弱酸官能基を有するモノマーのホモポリマーから選択される80重量%〜99重量%の少なくとも1つのアニオン高分子電解質、(b)1重量%〜20重量%の少なくとも1つの油中水系(W/O)タイプの乳化剤、並びに(c)19重量%までの水を含む組成物。その調製方法および化粧品における適用。 (もっと読む)


【課題】皮膚に塗布する前後にわたって、粉体の分散性を向上させる。
【解決手段】本発明は、(A)フッ素化合物を含む表面処理剤により表面処理された粉体と、(B)多価アルコール変性シリコーンと、(C)揮発性シリコーン油と、(D)フッ素系油剤と、(E)皮膜形成剤とを含有する油中水型乳化化粧料である。 (もっと読む)


【課題】疎水性と共に親水性を備え、加水分解性が低く、また、安定な新規オルガノポリシロキサンを提供すること、また、そのようなアミノ官能性オルガノポリシロキサンを、複雑・煩雑な操作を経ることなく、容易に合成可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】第2級アミノ基を有するポリシロキサン−ヒドロカルビレンアミノヒドロカルビレンマルチブロックコポリマーと糖酸又はその分子内脱水環化物とを反応させて、ポリシロキサン−N,N−ジヒドロカルビレン糖変性マルチブロックコポリマーを得る。 (もっと読む)


【課題】人体にとって安全で、皮膚への密着性が良く、且つ使用感の優れる表面処理顔料を提供するとともに、この表面処理顔料を含有することにより、肌に潤い感を与え、化粧持続性に優れる化粧料を提供する。
【解決手段】コメヌカから得られる天然由来の水素添加コメヌカ油を顔料の表面に被覆する。 (もっと読む)


【課題】システインまたはシステイン誘導体の硫黄臭を抑えた化粧料組成物を提供する。
【解決手段】システインまたはシステイン誘導体と、アヤメ科植物ヒオウギから、水、低級アルコール、ポリオール系有機溶媒から選ばれる1種もしくは2種以上を用いて得られる抽出液を含有する化粧料組成物。ヒオウギ抽出物を含有させることで、システイン誘導体の硫黄臭を顕著に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】顔料級酸化チタンを大量に配合した場合の使用感が重くなり商品価値が失われるという欠点を改良した、顔料級酸化チタンを大量に配合しても使用感が重くならない油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料を提供する。
【解決手段】顔料級酸化チタンを含有する油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料に、動粘度が5.0mm/s以下のジメチルシリコーンオイルを配合した、塗布する際に伸びが悪くなる傾向がある問題点を改善した優れた使用感を有する油中水型乳化ベースメイクアップ化粧料。配合される顔料級酸化チタンの量は特に限定されないが好ましくは3〜15重量%、好ましくは4〜10重量%、さらに好ましくは5〜8重量%である。またジメチルシリコーンオイルの配合量は2〜20重量%が好ましく、さらに好ましくは3〜10重量%である。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の界面活性剤で化学的に固定され、そして油でコーティングされた、表面層を有するパウダー原料を含む、コーティングされたパウダー原料を提供すること。
【解決手段】上記界面活性剤は、上記パウダー原料に基づいて、少なくとも約0.1重量%の量で存在し;上記油は、上記パウダー原料に基づいて、約0.1〜180重量%の範囲にわたる量で存在し;そして、上記界面活性剤と油とを合わせた重量のパーセンテージは、上記パウダー原料に基づいて、少なくとも約4.0重量%である。上記パウダー原料の油吸収速度は、乾燥パウダーの1グラム当り約0.01〜約0.70グラムの範囲にわたる。上記コーティングされたパウダー原料は、化粧品として有用である。 (もっと読む)


61 - 70 / 1,033