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国際特許分類[A61Q1/10]の内容

国際特許分類[A61Q1/10]に分類される特許

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【課題】 本発明はアイメイキャップ料を塗布する前に、まぶたに適用される目元用下地化粧料に関し、更に詳しくは伸び広がりが良く、とまりが早く、重ねづけするアイシャドーの発色と膜の均一性に優れ、経時でのよれのなさに優れた油性固形目元用下地化粧料に関するものである。
【解決手段】 (a)粒子表面の全面に亘って微小突起を有する金平糖形状のシリコーン粒子と、(b)25℃でペースト状のエステル油と、(c)油増粘剤とを配合したことを特徴とする油性目元用下地化粧料。 (もっと読む)


【課題】化粧料粉体からのエア抜きを高速かつ効果的に行う。
【解決手段】エア抜き用プレスヘッド4を、自己の材質に起因した微細な孔が多数形成されたポーラス剛体によって構成する。このエア抜き用プレスヘッド4を用いて、充填空間内に充填された化粧料粉体3をプレスして、化粧料粉体3に含まれているエアを抜く。 (もっと読む)


【課題】ボリューム効果、カール持続効果及び化粧持ちに優れ、更に高温保存時の外観安定性や粘度安定性に優れ、長期間使用し続けた際にも仕上がり低下が少ない油性まつ毛用化粧料の提供。
【解決手段】次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)融点が55〜70℃であるワックス 6〜35質量%、
(B)HLBが5〜10の界面活性剤 0.1〜10質量%、
(C)揮発性炭化水素油 10〜90質量%
を含有し、成分(A)を全ワックス中に85質量%以上含有する油性まつ毛用化粧料。 (もっと読む)


【課題】 特に発色が良く、化粧持ちに優れ、とれが良好で、弾力に富んだ感触であっても製品のよれがないメーキャップ化粧料を提供する。
【解決手段】 (A)架橋型ポリエーテル変性シリコーン及びシリコーンオイルを含むシリコーンゲル、(B)油分、及び(C)粉末を含有することを特徴とするメーキャップ化粧料を提供する。前記シリコーンゲルとしては、20〜30質量%の架橋型ポリエーテル変性シリコーンと70〜80質量%のシリコーンオイルとを含むゲルを用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】化粧持ちがよく、使用性(ツキ、カール力の持続性)が良好な水中油型睫用化粧料を提供する。
【解決手段】(a)融点が30〜45℃のペンタエリスリトールエステル、例えばテトラ(ベヘン酸/安息香酸/エチルヘキサン酸)ペンタエリスリットを1〜20質量%と、(b)ワックスを5〜35質量%と、(c)水溶性皮膜剤を5〜45質量%とを配合する。 (もっと読む)


【課題】パール剤、ラメ剤等の光輝性粉体を多量配合し、優れた塗布面の光輝感を有するとともに、十分な耐衝撃性を有し、使用感にも優れる固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】下記成分(a)及び(b);
(a)化粧品基材に対して30〜90質量%の光輝性粉体
(b)硬化ひまし油及び/又はひまし油と炭素数10〜22の高級脂肪酸とのエステル
を必須成分とし、且つ成型時に、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】25℃において固体の油性成分の含有量が高い場合においても、該油性成分の粒子が均一微細化された化粧料を、生産性よく、かつ安全に製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】25℃において固体の油性成分を1種以上含む第1の配合原料を加熱溶融し、混合させた第1の流動体と、第1の流動体の供給温度より低い温度で溶融されている第2の流動体とを連続的に混合して前記流動体となす。これとともに、振動式攪拌混合装置内に前記流動体を通過させる工程において、該振動攪拌装置の内部を外壁から冷却し、前記流動体を、第1の流動体と第2の流動体を混合した時点での温度よりも低い温度まで冷却する化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 耐水皮膜形成能が高く、艶感が得られ、水分閉塞性に優れたエステル化反応生成物を提供すること。
【解決手段】 下記成分A、成分B、及び成分Cをエステル化することによって得られるエステル化反応生成物。
成分A;7量体以上の12−ヒドロキシステアリン酸重合物
成分B;12−ヒドロキシステアリン酸重合物以外の脂肪酸
成分C;ペンタエリスリトール (もっと読む)


【課題】本発明は液状眉毛用化粧料に関し、更に詳しくは化粧持続性(剥がれ落ちにくさ及び耐汗・耐皮脂性)及び化粧膜の柔軟性において優れた液状眉毛用化粧料を提供する。
【解決手段】デキストリンと脂肪酸とのエステル化物である新規なデキストリン脂肪酸エステルと油性成分と、粉体とを配合することを特徴とする液状眉毛用化粧料に関するものである。 (もっと読む)


【課題】温和な反応条件でアミノ酸変性オルガノポリシロキサンを製造することができ、化粧料に配合して良好な化粧持ちを与えるアミノ酸変性オルガノポリシロキサン及びその製造方法並びに化粧料を提供する。
【解決手段】主鎖を構成するオルガノポリシロキサンセグメントのケイ素原子の少なくとも一つに、一般式(1)で表される有機基が結合してなるアミノ酸変性オルガノポリシロキサン。


[X及びYはそれぞれ独立に、炭素数1〜10の2価の炭化水素基、mは0〜4の整数、Raは水素原子又は炭素数1〜4の1価の炭化水素基。Zは一般式(2)


で表される有機基である。] (もっと読む)


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