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国際特許分類[A61Q1/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化粧品または類似化粧品製剤の特殊な使用 (28,866) | メイクアップ剤,ボディーパウダー;メイクアップの除去剤 (4,678) | おしろいまたはボディパウダー,例.装飾または吸収用 (591)

国際特許分類[A61Q1/12]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、高い吸着性と脱着性を兼ね備えた、水分またはタンパク質吸着能付与剤を提供することである。
【解決手段】ラ六方構造の細孔を有し、0.8〜20nmの平均細孔径を有し、50nm〜100μmの平均粒子径を有し、400〜2000m2/gの比表面積を有し、0.1〜3.0cm3/gの細孔容積を有する多孔質シリカを含有してなる、衛生用品、調湿材料、又は化粧料に使用するための、水分またはタンパク質吸着能を有する材料。 (もっと読む)


【課題】有機無機複合粒子並びにその製造方法、該粒子を含む分散液および該粒子を配合した化粧料に関する。
【解決手段】粒子表面にカチオン電荷を有する無機酸化物粒子の表面に、アニオン性官能基と1個または2個以上の水酸基を分子内に有し収縮性と膨潤性とを兼ね備えた天然物由来の高分子ゲル分子を、粒子表面に静電的結合させた有機無機複合粒子並びにその製造方法、該粒子を含む分散液および該粒子を配合した化粧料。この有機無機複合粒子は、水などの水系溶媒の他に、非水系溶媒に対しても分散性がよく、しかも粒子同士の凝集が起こりにくいという特性を備えている。 (もっと読む)


【課題】
分散性が良く、高い紫外線遮蔽効果に優れるとともに、使用感、化粧効果、化粧持続性に優れた、化粧料を製造することを可能とする紫外線遮蔽効果を有する化粧料用組成物及びそれを用いて得られた化粧料を提供する。
【解決手段】
(A)微粒子酸化チタンと、(B)酸化マグネシウム、酸化カルシウム、水酸化マグネシウム及び水酸化カルシウムのうち1種、または2種以上とを含む化粧料用組成物、及びそれを用いて得られた化粧料に関する。該化粧料用組成物は、さらに(C)粘土鉱物を含むことがこのましい。組成重量比率(A):(B):(C)は20〜60:3〜40:0〜77が好ましく、また(A)、(B)及び(C)からなる混合粉体を親油化処理した化粧料用組成物が好ましい。 (もっと読む)


【課題】明度及び彩度をいずれも良好で自然な仕上がりの化粧料を提供する。
【解決手段】50nm〜200nmの範囲の平均厚みと5〜1000の範囲のアスペクト比を有する雲母フレークと、前記雲母フレークの表面を被覆し、且つ前記雲母フレークより高い屈折率を有する被覆層と、からなる複合紛体を含有する化粧料。 (もっと読む)


本発明は、高分子重合体とこれを膨潤させる可塑剤を適用して割れ易く、且つ、粒子に有孔性を与えてブースティング効果を有する化粧品用色調カプセル組成物及びこの製造方法に関する。
本発明による化粧品用色調カプセル組成物の製造方法は、色調顔料、可塑剤及び高分子重合体を第1の溶媒に均質に混合して第1の混合溶液を生成する段階と、前記第1の混合溶液を噴霧乾燥させて色調顔料が高分子重合体に囲まれるコア粒子を生成する段階と、前記生成されたコア粒子と機能性顔料及び第2の溶媒を均質に混合して第2の混合溶液を生成する段階と、前記第2の混合溶液を噴霧乾燥させて高分子重合体の外部に機能性顔料のコーティング層が形成されたカプセル粒子を生成する段階と、を含むことを特徴とする。
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【課題】 皮膚や毛髪に耐油性や耐摩擦性を付与し、水洗いにより容易に落とすことが可能な、安全性の高い安定な化粧料を提供する。
【解決手段】一般式(I)の含フッ素単量体と一般式(II)のアルコキシ基含有単量体を共重合して得られる含フッ素共重合体を配合した化粧料。
【化1】


[X:H、CH3、F、Cl、Br、I、CFX1X2基(X1及びX2:H、FまたはCl)、CN、C1〜20の直鎖状又は分岐状のフルオロアルキル基、置換又は非置換のベンジル基、置換又は非置換のフェニル基;
Y:−O−又は−NH−;
Z:直接結合、−S−又は−SO−;
Rf:C1〜6のフルオロアルキル基;
mは1〜10、nは0〜10、pは0又は1]
【化2】


(X3:H又はCH3;X4:HまたはC1〜22の不飽和または飽和の炭化水素基;
R;水素原子の一部又は全部が水酸基で置換されていてもよいC2〜4のアルキレン基;
qは、1〜50の整数) (もっと読む)


【課題】模様付化粧料の強度を確保しつつ、使用しても化粧料の表面模様が最後まで消えないようにする。
【解決手段】化粧皿2内に予備打型された第1の化粧料3の表面を部分的、かつ、化粧皿2の内底2aに至る深さまで除去することにより、形成しようとする模様に応じた充填空間Aを第1の化粧料3内に形成する。つぎに、第1の化粧料3に形成された充填空間A内に、第1の化粧料3とは色の異なる第2の化粧料4を充填する。そして、第2の化粧料4が充填された第1の化粧料3を第2の化粧料4と共に本打型する。 (もっと読む)


【課題】酒粕を素材として得られ、酒粕抽出物及び酒粕酵素分解物よりもすぐれた美白作用及び皮膚抗老化作用を有する新規な酒粕発酵物を創出し、かかる発酵物を化粧料配合成分として用いることにより、優れた美白効果及び皮膚抗老化作用を有する化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】酒粕を、納豆菌、麹菌、及び/又はテンペ菌で発酵し、好ましくは、発酵前又は発酵時に酵素加水分解処理を併用して得られる酵素分解発酵物を有効成分として化粧料中に配合する。 (もっと読む)


本発明は、化粧料上許容できる媒体中に、(a)十分な量の、コーティングされていない実質的に半球状のPMMA粒子および(b)十分な量の、処理されていてもよい金属酸化物でコーティングされた実質的に半球状のPMMA粒子の組合せを含む化粧料組成物に関する。本発明は、皮膚のケアまたはメーキャップにおけるその使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料を含む少なくとも1つの層によって少なくとも一部が覆われている凹型基材を含む複合顔料に関する。複合顔料は、凹型基材と、少なくとも1種のUV遮蔽剤及び/又は少なくとも1種の着色顔料をハイブリダイザー法にかけるステップを含む方法によって調製することができる。複合顔料は、化粧品組成物の成分として有利に使用することができる。
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