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国際特許分類[A61Q1/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化粧品または類似化粧品製剤の特殊な使用 (28,866) | メイクアップ剤,ボディーパウダー;メイクアップの除去剤 (4,678) | おしろいまたはボディパウダー,例.装飾または吸収用 (591)

国際特許分類[A61Q1/12]に分類される特許

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【課題】白色で、柔らかくしっとりとした感触と高い耐酸性を有し、経済性にも優れる合成雲母粉体を提供する。
【解決手段】式(I):X1/3〜12〜3(Z10)F2×0.75〜2×1.0 で表されるZn含有合成雲母粉体(式中、Xは、Na、K、Li、Ca、Rb及びSrからなる群より選ばれる1種以上の元素のイオン;Yは、Mg、Al、Li、Ti及びZnからなる群より選ばれる1種以上のイオン;Zは、Al、Si、Ge、B、Ti及びZnからなる群より選ばれる1種以上の元素のイオン;ただし、Y及びZの少なくとも一方はZnイオンを含み、Znイオン含有モル数は0.45〜2.0モルである)。このZn含有合成雲母粉体は四面体層イオン及び/又は八面体層イオンとしてZnイオンを0.45〜2.0モル含有する合成雲母粉体原料を600〜1200℃で加熱処理することにより得ることができる。 (もっと読む)


【課題】皮膚、唇、又は爪を化粧するためのメイクアップ化粧品組成物であって、該組成物が、皮膚、唇、又は爪に塗布されると、塗布前の該組成物とは異なる色を生じる、メイクアップ化粧品組成物の提供。
【解決手段】メイクアップ化粧品組成物での第1の色を定めるのに十分な量の、少なくとも1種の有色無機顔料[A]、及び、前記組成物を唇、皮膚、又は爪上に塗布した後に現われ、前記第1の色とは全く異なる、第2の色を定めるのに十分な量であり、前記顔料[A]と色が異なり、有機色素レーキから選択される少なくとも1種の顔料[B]から成る、メイクアップ化粧品組成物。 (もっと読む)


【課題】スラリーのフロント充填において、充填ノズルの下面からスラリー供給管を突出させることに起因してスラリーの表面に生じる窪みの悪影響を有効に低減する。
【解決手段】充填ヘッド3aの下面から突出したスラリー供給管3bの先端部位において側方または斜め下方に開口した注出口3cを、化粧皿2の上縁H1以上の高さH2に位置するように配置する。そして、スラリーを注出口3cから側方または斜め下方に吐出することによって、充填空間1a内にスラリーを充填する。その後、充填空間内のスラリーを、プレスヘッドを用いて、化粧皿2の上縁H1相当までプレスする。 (もっと読む)


【課題】乳化特性に優れており、また、優れた触感を与え、特に、水及び油を含む外用剤又は化粧料に配合した場合に水の効果を生かし油性感を抑制し、厚みのある滑らかな塗布感、肌なじみのよい自然な皮膚感覚、良好な保湿効果、べとつきの無さ等の優れた使用感をもたらす、新規な液状の有機変性オルガノポリシロキサン及びその製法を提供すること。
【解決手段】少なくとも100℃において流動性を有し、ケイ素原子に結合した糖アルコール変性基を有し、且つ、架橋部に炭素−ケイ素結合を含む架橋構造を有する液状オルガノポリシロキサン。 (もっと読む)


【課題】パラベン類を用いずに、かび、酵母、大腸菌及び緑膿菌等の微生物に対して、十分に発育抑制効果を有する抗菌性を持った粉末化粧料を提供する。
【解決手段】セイロンニッケイ樹皮油、チョウジ葉油、レモングラス葉油、ガルシニアカンボジア果実エキス、ココヤシ果実油及びタチジャコウソウ油からなる混合物、並びに塩化ナトリウムからなる粉末を配合することにより、抗菌性に優れた粉末化粧料が得られる。また、有機系紫外線吸収剤の同時配合においても、抗菌効果は損なわれない。 (もっと読む)


【課題】安全性、使用性及び紫外線防御効果に優れた粉体化粧料を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)および(B)(各成分の配合量を表す重量%は、粉体化粧料全体の重量に基づく):
(A)粒子径5〜100nmの微粒子酸化チタンおよび/または粒子径5〜400nmの微粒子酸化亜鉛を粒子径1〜50μmの板状粉体に対し2:8〜7:3の重量比率で被覆した光輝性を有さない板状複合粉体:10〜60重量%、
(B)粒子径5〜100nmの微粒子酸化チタンおよび/または粒子径5〜400nmの微粒子酸化亜鉛を粒子径1〜50μmの球状粉体に対し2:8〜7:3の重量比率で被覆した球状複合粉体:4〜50重量%
を含有する粉体化粧料。 (もっと読む)


【課題】紫外線遮断効果に優れ、他の化粧品素材との分散が容易であり、肌の上の伸びや広がりが良く、自然な仕上がりで青白さがなく、自然な透明感を有する複合粉末を配合する化粧料の提供。
【解決手段】有機球状粉末の表面に比表面積20〜100m/gの酸化チタンまたは酸化亜鉛の無機粉末粒子を、坦持量60%以上、比容積2.5ml/g以下である複合粉末を製造し、その複合粉末を化粧料に配合する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、粉末状化粧料でありながら、使用時に優れた収斂効果(制汗効果)を有し、清涼感のある感触で、均一な塗布膜が得られ、化粧持続性に優れ、かつ保存安定性に極めて良好な含水粉末状化粧料に関するものである。
【解決手段】 次の成分(a)〜(e):(a)ミョウバン、(b)比表面積80m/g以上の疎水性粉体、(c)水性ゲル化剤、(d)キレート剤、(e)水とを含有し、塗擦により液化することを特徴とする含水粉末化粧料。 (もっと読む)


【課題】 皮膚外用剤などの分野に幅広く応用が可能な保湿剤を提供する。
【解決手段】 保湿効果に優れた成分を見出すために、種々の成分について検討を行なった結果、リノール酸ネオペンチル、イソステアリン酸イソブチル、ヒドロキシステアリン酸イソブチル、イソステアリン酸ネオペンチル、ヒドロキシステアリン酸ネオペンチル及びイソブタン酸イソステアリルより選ばれる1種または2種以上のエステル油を有効成分として配合することにより保湿剤を提供することができた。 (もっと読む)


【課題】形状に制約のない、経済的に有利な固形粉末化粧料の提供。
【解決手段】固形粉末化粧料10は、平面視して略矩形の輪郭を有し、略平坦な表面を有する。固形粉末化粧料の平均表面硬度よりも、該固形粉末化粧料の隅部における表面硬度を高くした。特に以下の式(1)で定義される耐衝撃性指数RIを15超40未満とすることが好適である。RI=Hm+(L/D)ΔH(1)式中、Hmは、固形粉末化粧料の平均表面硬度を表し、Lは表面硬度の測定位置のうち固形粉末化粧料の中心位置から最も離れた位置と、該中心位置との間の距離を表し、Dは、固形粉末化粧料の厚みを表し、ΔHは、Hc−Hm(Hcは、固形粉末化粧料の隅部における表面硬度を表す。)を表す。 (もっと読む)


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