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国際特許分類[A61Q13/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化粧品または類似化粧品製剤の特殊な使用 (28,866) | 香料用の製剤または添加剤 (635)

国際特許分類[A61Q13/00]に分類される特許

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【課題】 酸性〜中性〜弱塩基性の、幅広いpH領域で、高い消臭効果を示す消臭剤組成物及び消臭性香料組成物を提供する。
【解決手段】 ブラッククミン種子に含有されるチモキノンを有効成分とすることにより、従来の植物抽出物に酸化酵素を併用した消臭剤に匹敵する、非常に高い消臭効果を示し、しかも、酸性条件下においても消臭効果が低下せず、さらには、溶液中での褐変反応などの経時変化が少ない消臭剤組成物及び消臭性香料組成物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ニンニクを炒めたときやローストした際の香ばしい匂いを、手軽に簡単に得る方法及び用具。
【解決手段】乾燥粉末化したニンニクを線香の原料に用いる。ニンニクは、1〜50重量%範囲で有効である。これにより、線香を焚いたときに、ニンニクを炒めたときやローストした際の香ばしい匂いを得られる。 (もっと読む)


【課題】従来は水に難溶乃至不溶な脂溶性有機物質の可溶化には合成界面活性剤などが用いられてきたが天然志向の消費者に好まれるものではなかった。ここでは一般食品や飲料用だけでなく化粧品更には日用品に利用できる安全な天然の溶解補助剤を提供する。
【解決手段】グネツム果実(グネツムエキス)の成分の一つである水溶性の抗酸化作用を有するグネモノシドAを有効成分とする新規な天然の溶解補助剤を共存させることにより水に難溶乃至不溶な脂溶性有機物質を溶解させる。 (もっと読む)


【課題】線香において、「白色」の線香を提供し、更に、多彩な色の線香や多種類の香りの線香の製造方法の提供。
【解決手段】燃焼基材に木材繊維から成るセルロースパウダーを用いた線香で、その配合量が全重量に対して90重量%と増粘剤を3重量%とを100℃の湯にて混ぜ、硝酸カリウム1.2重量%と染料2.4重量%を湯にて溶かして入れ、香料2.8重量%と防カビ剤0.6重量%を混合練合せた後押出機で形状を整え乾燥させ板寄せして成る線香及びその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、概して膜の分野に関する。本発明は特に、膜に囲まれた物体を含む組成物に関する。この組成物は、例えば食用組成物である。本発明の一実施形態は、油性画分、親水性画分及び少なくとも1つの物体を含有する組成物であって、物体は、タンパク質及び少なくとも1種のホスファチジン酸界面活性剤の分子層を何層か含むシェルと、親水性成分及び/又は疎水性成分を含有する内相を含む内容物と、を含む、組成物に関する。組成物を使用して、例えば食品を保護し又は特定の性質を製品に送達することができる。 (もっと読む)


【課題】心身不調を改善し、精神作業における脳の活動効率を向上させる作用を有し、精神作業時に脳の負担を軽減して、脳酸素代謝と脳血液循環の調節を円滑に行うことができる香気組成物の提供。
【解決手段】漢方でいうところの(1)理気薬または解表薬に該当する少なくとも1種の生薬、及び/または(2)清熱薬または活血薬に該当する少なくとも1種の生薬を含む漢方処方で構成される生薬混合物を、熱水抽出分離にて抽出した蒸留液からなる、香気組成物及びそれを含有する製剤。 (もっと読む)


式I


式中、Rは、Hまたはメチルであり、Rは、H、メチルまたはエチルであり、RおよびRは独立して、水素、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルであり、および点線は、さらなる二重結合が存在するか、またはHもしくはメチルであるさらなる基Rが存在する選択可能性を示す、
で表される化合物。
化合物は、甘い特徴を有するマリンの香りを有し、ファインフレグランスおよび機能的フレグランスにおいて有用である。

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式Iの散在性分岐鎖脂肪酸及び散在性分岐鎖脂肪酸の誘導体の新規混合物が本明細書に開示される。洗浄組成物(例えば、台所用(dishcare)、洗濯、硬表面洗浄剤、)及び/又はパーソナルケア組成物(例えば、皮膚清浄剤、シャンプー、毛髪コンディショナー)におけるこれらの混合物の使用法が更に開示される。式Iの(式中、各Rが独立して、H又はCHであるが、但し、1、2、又はRが、CHであり、mが、1又は2であり、nが、3、4、5、6、7、8、又は9であり、pが、1、2、3、4、5、6、7、又は8であり、YはCHであるか、又は存在しないが、但し、(a)YがCHであるとき、Zが、ヒドロキシル、アルコキシル、サルフェート等からなる群から選択され、(b)Yが存在しないとき、Zが、カルボン(caroxylic)酸、カルボン酸塩(caroxylate)等からなる群から選択される。特に、分岐鎖基(複数可)は、炭化水素鎖の偶数位置から懸垂したメチルである。これらは、プロピオニル−CoAカルボキシラーゼ及び/又はメチル−マロニル−CoAムターゼを発現するように操作された、細胞を培養することによって生成される。

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パーソナルケア製品で用いるためのポリマー組成物を開示する。この組成物は、室温で、10〜15の炭素原子を有する長鎖アルコール、及び10〜30の炭素原子を有するエステル基がぶら下がる一部のアルキル側鎖と、1〜8の炭素原子を有するエステル基がぶら下がっている他のアルキル側鎖とを有するポリアルキル[メタ]アクリレートの固溶体である。このポリマーを、触媒の存在下で、ポリアルキル[メタ]アクリレートと長鎖アルコールとのエステル交換反応によって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】清澄であり、非粘着性であり、温度範囲にわたって安定である芳香性水性マイクロエマルション組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、a)1重量%〜25重量%のフレグランス組成物と;b)それぞれが4〜20個の炭素原子を含有する少なくとも2つの疎水性鎖を有する、1重量%〜10重量%の少なくとも1つのノニオン性界面活性剤と;c)それぞれが4〜20個の炭素原子を含有する少なくとも2つの疎水性鎖を有する、1重量%〜10重量%の少なくとも1つのアニオン性界面活性剤と;d)4〜12個の炭素原子を有するジオールまたは該ジオールの混合物である、1重量%〜20重量%の溶媒と;e)少なくとも50重量%の水と;を含む芳香性水性マイクロエマルション組成物に関する。 (もっと読む)


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