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国際特許分類[A61Q15/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化粧品または類似化粧品製剤の特殊な使用 (28,866) | 制汗剤または身体の防臭剤 (574)

国際特許分類[A61Q15/00]に分類される特許

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【課題】起泡促進剤、皮膚洗浄剤、毛髪洗浄剤及び/又は体臭吸着剤として優れた作用をする機能性物質、及び、同機能性物質を含有する洗浄剤組成物並びに体臭吸着組成物を提供する。
【解決手段】平均粒子径が0.01乃至100μmの範囲の微粉化アロフェンは、起泡促進効果が増大し、短時間での泡立ち及び泡切れが促進され、泡の持続性が強化される。また、遊離脂肪酸(特に、不飽和脂肪酸)や分泌された皮脂や角栓等の油性汚れの吸着力が増大し、皮膚洗浄剤及び毛髪洗浄剤としての機能が大幅に強化される。更に、体臭吸着剤としての機能が著しく強化され、加齢臭や足の臭いを強力に吸着する。また、人間の肌に対するなじみ具合が大幅に改善される。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌Lactobacillus paracaseiから、臭気成分を効果的かつ持続的に分解する有用な消臭剤を提供すること。
【解決手段】Lactobacillus paracasei菌体を培養し、培地を除いたあと、該菌体を破砕して調製される酵素(群)を消臭剤として用いる。該消臭剤は、代表的な臭気成分であるトリメチルアミン、硫化水素に対し、高い分解活性を有し、また120℃×20分の処理でも消臭活性を失わなかった。 (もっと読む)


【課題】 皮膚や毛髪に耐油性や耐摩擦性を付与し、水洗いにより容易に落とすことが可能な、安全性の高い安定な化粧料を提供する。
【解決手段】一般式(I)の含フッ素単量体と一般式(II)のアルコキシ基含有単量体を共重合して得られる含フッ素共重合体を配合した化粧料。
【化1】


[X:H、CH3、F、Cl、Br、I、CFX1X2基(X1及びX2:H、FまたはCl)、CN、C1〜20の直鎖状又は分岐状のフルオロアルキル基、置換又は非置換のベンジル基、置換又は非置換のフェニル基;
Y:−O−又は−NH−;
Z:直接結合、−S−又は−SO−;
Rf:C1〜6のフルオロアルキル基;
mは1〜10、nは0〜10、pは0又は1]
【化2】


(X3:H又はCH3;X4:HまたはC1〜22の不飽和または飽和の炭化水素基;
R;水素原子の一部又は全部が水酸基で置換されていてもよいC2〜4のアルキレン基;
qは、1〜50の整数) (もっと読む)


【課題】本発明は、制汗・防臭効果を長時間持続することができ、かつ、肌感触の良い使用感を与えることができる制汗・防臭剤用油中水型乳化組成物を提供する。
【解決手段】(A)100nm以下の平均粒子径を有する酸化亜鉛粉体と、(B)疎水化処理を表面に施した、又は表面が疎水性である、1〜20μmの平均粒子径を有する球状粉体と、を含むことを特徴とする制汗・防臭剤用油中水型乳化組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 パウダー残存感がなく、消臭に加え、除菌効果や清涼感も兼ね備えた消臭用のエアゾール用組成物を提供する。
【解決手段】 本発明に係るこの組成物は、アルコール、アルミナ被覆微粒子酸化チタン分散物、メントールを含有してなることを特徴とする消臭用エアゾール組成物。この場合、アルコールは40〜60重量%、アルミナ被覆微粒子酸化チタン分散物は0.5〜5重量%、メントールは0.1〜1.0重量%、これに加え香料0.1〜1.0重量%を配合してなることを特徴とする消臭用エアゾール組成物。 (もっと読む)


【課題】体臭、口臭、ペット臭、タバコ臭、生ゴミ臭等の悪臭を強力に消臭する。また、本発明消臭剤を飲食品、香粧品、芳香剤等を併せて使用することにより、これらに存する悪臭を消臭する。
【解決手段】6−メチルチオヘキシルイソチオシアネート等のω−メチルチオアルキルイソチオシアネートを含有する消臭剤。ω−メチルチオアルキルイソチオシアネートは化学的に合成されたものでもよく、また、アブラナ科植物、フウチョウソウ科植物、パパイア科植物、モクセイソウ科植物、ノウゼンハレン科植物等の天然植物から採取したものでもよい。 (もっと読む)


【課題】優れたメチルメルカプタン消臭活性及び嗜好性を有するメチルメルカプタン消臭剤、口臭抑制剤、及び口腔用組成物の提供。
【解決手段】本発明のメチルメルカプタン消臭剤(口臭抑制剤)は、セイタカミロバラン抽出物からなることを特徴とする。セイタカミロバラン抽出物がセイタカミロバランの果実皮の抽出物である態様、セイタカミロバラン抽出物が水抽出物である態様、などが好ましい。また、本発明の口腔用組成物は、メチルメルカプタン消臭剤を含有することを特徴とする。口腔用組成物中のセイタカミロバラン抽出物の固形物濃度が0.0025質量%以上である態様、などが好ましい。 (もっと読む)


【課題】サクラエキス含有組成物におけるサクラエキスの保存安定性を向上させて、その抗酸化力を維持させ、サクラエキス含有組成物の香りの良さも維持できる手段を提供する。
【解決手段】バラエキスを有効成分とするサクラエキス安定化剤。サクラエキスを含有する組成物に対して前記サクラエキス安定化剤を配合するサクラエキス安定化方法。サクラエキスを含有する皮膚外用剤組成物であって、前記サクラエキス安定化剤を更に配合した皮膚外用剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、香料の分野に関する。より特定には、式(I) [式中、RはC2〜C6−分枝鎖アルキル基またはC2〜C6−直鎖または分枝鎖アルケニル基またはシクロプロピル含有炭化水素基を表す] のいくつかのフェノールエステルの、芳香成分としての使用に関する。本発明は、前記化合物を含有する組成物または物品にも関する。
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a)5〜95重量%のソルビタンモノカプリレート、及び
b)5〜95重量%の次式(1)の一種またはそれ以上のアルコール、
を含む液状組成物が開示される。
R−OH (1)
[式中、Rは、炭素原子数5〜12、好ましくは6〜11の、炭素原子、水素原子、場合により及び酸素原子からなり基であり、そしてこれらの炭素原子は、飽和、不飽和及び/または芳香族炭素−炭素結合を介して線状、分枝状及び/または環状に互いに結合していることができ、前記の基はエーテル単位を含むこともでき、個々の炭素原子には水素原子及び/またはヒドロキシ基が結合していることができる]
上記液状組成物は、化粧品、皮膚用品または医薬品の製造に有利に適している。 (もっと読む)


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