説明

国際特許分類[A61Q17/04]の内容

国際特許分類[A61Q17/04]に分類される特許

1,001 - 1,010 / 1,527


【課題】低級アルコールの含有量が多い分散媒中で、紫外線遮蔽性無機粒子の含有量が多いが低粘度を有し、分散安定性に優れた分散体及びその製造方法、並びに該分散体が配合された紫外線遮蔽性化粧料を提供すること。
【解決手段】低級アルコール及びシリコーンオイルを含有し、低級アルコールの含有量が10〜80重量%である溶媒に、(a)主鎖にポリシロキサン結合を有し、側鎖に親水性基を有するモノマーを構成単位とし、官能基当量が15000g/mol以下である変性シリコーンポリマー、又は(b)側鎖にシリコーンを有する(メタ)アクリレート系若しくは(メタ)アクリルアミド系のシリコーン含有共重合体であり、重量平均分子量が6000〜50万であるポリマーの存在下で、1次粒径が0.1μm以下である紫外線遮蔽性無機粒子を分散させてなり、紫外線遮蔽性無機粒子を30〜60重量%含有する紫外線遮蔽性無機粒子含有分散体及びその製造方法、並びに前記紫外線遮蔽性無機粒子含有分散体を配合してなる紫外線遮蔽性化粧料。 (もっと読む)


【課題】水中に難水溶性の生理活性物質を簡便かつ分散安定性良く乳化又は可溶化させる。難水溶性の生理活性物質の種類によっては化粧品又は皮膚外用剤へ用いた場合の感触、又は/及び、生理活性物質の水中での安定性が良好となる。

【解決手段】難水溶性の生理活性物質とリン脂質が有機溶媒中に均一に溶解している溶液から、有機溶媒を除去して、難水溶性の生理活性物質とリン脂質を同時に析出せしめて得られる難水溶性生理活性物質−リン脂質複合体、または、さらにステロールを含有する難水溶性生理活性物質−ステロール−リン脂質複合体を用いる。

【効果】本発明の複合体を用いることにより、水中に難水溶性の生理活性物質を簡便に乳化又は可溶化させることができる。また得られる乳化又は可溶化組成物は分散安定性が高い。生理活性物質の種類によっては化粧品又は皮膚外用剤へ用いた場合の感触、又は/及び、生理活性物質の水中での安定性が良好となる。
(もっと読む)


本発明は、表面の光触媒被覆を形成し、また光触媒による気体及び液体の汚染除去に有用な、鋭錐石結晶形のTiOの水性分散体の製造方法、及び前記方法で得られた分散体に関する。 (もっと読む)


【課題】太陽の放射にさらされることによる細胞の代謝作用の変化を制限または防止する活性を発現するための化粧組成物を提供する。
【解決手段】ラウリル酸ヘスペリチンおよびカプリル酸ケルシチンから選択される活性物質を含み、太陽の放射にさらされることによる細胞の代謝作用の変化を制限または防止する活性を発現するための化粧組成物であって、前記活性が、細胞の生存率の増大、および炎症性分子の合成の制限から選択される化粧組成物。 (もっと読む)


【課題】
分散相同士が合一することなく、特殊装置を用いることなく簡便な方法で製造可能な、経時安定性に優れ、塗布時に違和感がなく、みずみずしさとエモリエント感を両立させるという使用感に優れ、外観に優れた、水中カプセル油型乳化組成物を提供することにある。
【解決手段】
アシルアミノ酸アミド、油性基剤、極性溶媒、水を含有する水中カプセル油型乳化組成物を調整することにより上記課題が解決できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】化粧品調製物および医薬調製物において使用することができ、ケア特性に加えて、特にヒト皮膚および/または毛髪に対して、例えばUV放射および他の環境的影響に対して、改善された保護特性を有し、それと同時に皮膚老化の徴候に対して予防および治癒効果を有し、さらに抗炎症剤として使用することができる、化粧適用および/または皮膚適用のための再生可能な原料からの抽出物を提供する。
【解決手段】植物ライチ・チネンシス・ソン(Litchi chinensis Sonn.)の果皮からの抽出物により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】I型コラーゲンの産生を促進することにより皮膚の老化を防止でき、皮膚創傷治癒を促進し、コラーゲン不足に起因する種々の症状を改善し、しかも安全性の点でも間題のない新規なコラーゲン産生促進剤および抗しわ剤を提供する。
【解決手段】セネデスムス属である植物プランクトン(微細藻類)、特にセネデスムス エスピー.(Scenedesmus sp.)の培養物の水含有溶媒による抽出物を配合する。 (もっと読む)


【課題】従来の紫外線吸収剤の紫外線吸収能を相乗的に向上させることが可能な日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】下記(A)(B)(C)(D)(E)を含有することを特徴とする日焼け止め油中水型乳化化粧料である。
(A)4−(1,1−ジメチルエチル)−4’−メトキシジベンゾイルメタン
(B)下記一般式(I)で示されるベンゾトリアゾール誘導体
一般式(I)


(式中、R’=C1〜C6の直鎖のアルキル基、R”=C1〜C3の直鎖のアルキル基である。)
(C)シリコーン油
(D)シリコーン系界面活性剤
(E)水 (もっと読む)


【課題】衣服への2次付着による染着を防止する日焼け止め化粧料を提供すること。
【解決手段】4−(1,1−ジメチルエチル)−4’−メトキシジベンゾイルメタンと、下記一般式(I)で示されるベンゾトリアゾール誘導体と、2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリル酸エチルヘキシルとを含有することを特徴とする日焼け止め化粧料
一般式(I)


(式中、R’=C1〜C6の直鎖のアルキル基、R”=C1〜C3の直鎖のアルキル基である。) (もっと読む)


【目的】経時的に粘度上昇を起こさないサンスクリーン化粧料を目的とする。
【構成】本発明は、酸化亜鉛及び酸化チタンを含有する20℃において粘度が10,000mPa・s以下であるサンスクリーン化粧料では、経時的に粘度上昇を起こし商品価値が下がる欠点があったが、一般に皮膜形成剤として知られるトリメチルシロキシケイ酸を含有させることにより該欠点を解消することができるものである。さらにポリグリセリル−3ポリジメチルシロキシエチルジメチコンを併用すると、酸化亜鉛及び酸化チタンの含有量が大量であっても経時的な粘度上昇を抑制できる。 (もっと読む)


1,001 - 1,010 / 1,527