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国際特許分類[A61Q3/00]の内容

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【課題】 爪に塗布した場合、一定の観察角度においても、二種以上の干渉色由来の色調を観察できる美しく魅力的なパール感を有し、塗り易く、且つ爪に優しい水系美爪料を提供すること。
【解決手段】 (A)薄片状基材の上に、屈折率の異なる二種以上の光学透過性材料層を複層被覆したパール顔料及び(B)水性ポリマーエマルジョンを含有する水系美爪料である。 (もっと読む)


機能的な系(パーソナルケア、および、家庭用ケア組成物)で用いられるコンディショニング組成物であって、本組成物は、非イオン性の疎水化修飾したセルロースエーテル(HMCE)を有し、該セルロースエーテルは、下限400,000、および、上限2,000,000の重量平均分子量(Mw)を有し、さらに、その疎水性置換は、0.6重量%の下限を有し、その上限は、該セルロースエーテルが5重量%の界面活性剤溶液中では不溶性になり、かつ0.05重量%未満では水に可溶性になる量であり、該セルロースエーテルは、機能的な系の基材にコンディショニングの利点を提供する。この組成物は、少なくとも1種の活性な機能的な系の成分を有する。 (もっと読む)


【課題】 耐光性の向上(褪色防止)に優れ、黄味方向への色味変化のない、美爪料を提供する。
【解決手段】 没食子酸プロピル、フェルラ酸、トコトリエノールの中から選ばれる1種または2種以上の耐光性成分を0.001〜1.0質量%含有し、さらに皮膜形成剤(ニトロセルロース等)を5〜25質量%、色材(有機顔料、無機顔料、金属酸化物、金属水酸化物、パール光沢材、ラメ剤等)を0.00001〜5質量%含有し、所望によりさらには溶剤(酢酸エチル、酢酸ブチル、ブチルアルコール等)を含有する、美爪料。 (もっと読む)


【課題】 美爪料において、多重塗工効果を使用者にわかりやすく教示し、その多重塗工効果を効果的に実現せしめる技術を提供する。
【解決手段】 その長軸方向の両端に開口部を有する、透明容器であって、該開口部には蓋部と螺着すべき構造を有し、該容器と螺着すべき蓋部には、容器部内に侵入する毛束構造を有し、透明容器中央部には仕切部を有し、該仕切部によって仕切られた化粧料収納部に、異なった仕上がりの美爪料を収納してなる、美爪化粧料を提供する。前記透明容器としては、ガラス製であることが好ましく、透明容器に於ける長軸の長さが、短軸の長さに比して、少なくとも6倍存することが好ましく、透明容器に於ける長軸の長さが、60〜100mmであることが好ましく、収納部に充填される2種の美爪料としては、真珠様光沢剤を含有するものと、含有しないものの組合せであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン物質、特に皮膚、口唇、爪、又は毛髪にメイクアップを施与するための、以下の工程、少なくとも1の化粧料組成物をメイクアップされるべき表面の上に堆積する工程(該組成物は、ゼロではない磁性感受性を示し、磁場の影響下で可動性である少なくとも1の物質、及び少なくとも1の干渉性顔料を含む);及び該組成物の少なくとも一部を磁場に暴露して、磁性体の少なくとも一部の配向を変更する及び/又は磁性体の少なくとも一部を移動させる工程を含む方法。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン物質、特に皮膚、爪、毛、又は口唇にメイクアップを施与するための方法であって、以下の工程、すなわちゼロではない磁化率を示す物質及び外的刺激に敏感である光学的性質を有する少なくとも1の着色剤を含む少なくとも1の化粧料組成物を表面の上に堆積させる工程、及び組成物の少なくとも一部を磁場に暴露して、磁性体の少なくとも一部の配向を変更し、及び/又は該少なくとも一部を移動させる工程を含む方法に関する。 (もっと読む)


本出願はケラチン蛋白質画分を含むパーソナルケア製品の範囲を記載する。画分は未加工のものであることができるか、または加水分解されることができる。それは好ましくはS−スルホン化される。画分の含量は0.001%から50%の範囲に及ぶことができる。殆どの配合物ではその含量は1%未満であるであろうが、ネールケア製品のようなある製品では含量はより高いであろう。シャンプー、ボディジェル及びローション、コンディショナー、クリーム及び化粧品を含む広範囲のパーソナルケア製品が広く記載されている。 (もっと読む)


本発明は、化粧用として許容される有機液体媒体、少なくとも1種の皮膜形成線状エチレンブロックポリマーおよび別の皮膜形成剤を含む化粧品組成物に関する。前記有機液体媒体中には、前記皮膜形成剤を溶解または分散させることができる。本発明の組成物は、水相を含んでいてもよく、その場合、皮膜形成剤をその水相中に溶解または分散させることができる。また、本発明は、ケラチン物質上での前記組成物の性能を改善するために、このようなあるブロックポリマーおよび皮膜形成剤の組合せを使用できる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、生理的に許容できる媒質中に、鉱物コア、鉱物コアを少なくとも部分的に被覆する少なくとも1種の有機顔料、並びに有機顔料を鉱物コア上に固定する少なくとも1種の結合剤を含む少なくとも1種の複合顔料を含有する、皮膚、唇及び/又は外皮に塗布されることが意図された組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の式に対応するアルデヒド基を含む新規な両性多糖類化合物に関する:
【化1】


式中、Pは多糖類鎖を表し、該鎖は一又は複数のアルデヒド基を有し、任意に一又は複数の基−COOVを有し、この基は、多糖類単位の炭素原子の酸化によって得られてもよく、Yは直鎖又は分岐した、飽和又は不飽和の、任意にヒドロキシル化した二価のC1〜C8の炭化水素をベースとする基であって、該炭化水素をベースとする鎖中に少なくとも一つのエーテル及び/又はアミン基を含む基、又は基−Si(R)2−[O−Si(R)2]q−Z−を表し;pは0又は1であり、
CATは4級アンモニウム基又は4級アンモニウム基を有するエチレン系モノマーのグラフト化及び重合により得られるカチオン性ポリマー鎖を表わす。
本発明はさらにこれらを含む組成物及びこれらの化粧品における使用に関する。 (もっと読む)


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