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国際特許分類[A61Q3/02]の内容

国際特許分類[A61Q3/02]に分類される特許

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本発明は、化粧品として許容される液媒体中に、少なくとも1種の非エラストマー系、膜形成性の、線状の、配列されたエチレンポリマーと、前記有機液体媒体のゲル化剤とを含む化粧品組成物に関する。本発明は、質感、およびケラチン繊維上への前記組成物の塗布を改善するために前記配列されたポリマーとゲル化剤を組み合わせることも含む。 (もっと読む)


【課題】 一定範囲のブチラール化度を有するブチラール樹脂の特性を応用して、塗膜形成能に優れると共に剥離が容易で、且つ、使用する溶剤が環境負荷を与えることなく、爪の健康維持にも寄与するネイルアート用溶液の開発に成功したものである。
【解決手段】 本発明ネイルアート用溶液は、(1)ブチラール化度60〜85mol%のポリビニルブチラールを主成分とし、
(2)該ポリビニルブチラールの分子量が平均重合度表示で500〜2500の範囲であり、(3)該ポリビニルブチラール100重量部に対して、トリエチレングリコール系可塑剤、ひまし油、エポキシ化大豆からなる群のうち少なくともいずれか一つを25〜150重量部の範囲で混合し、(4)該ポリビニルブチラールに可塑剤を加えたものの総重量が10wt%〜40wt%の範囲となるようにエタノール溶剤を混合させたことを特徴とする。 (もっと読む)


カラートラベル効果を有する顔料を含有する、好ましくは粉末形態の化粧用組成物であって、皮膚に塗布した際にカラートラベル効果を保持するのに十分な量の、少なくとも40μmから約150μmまでのD50粒径を有する、大粒径のカラートラベル顔料を含有する組成物。 (もっと読む)


少なくとも二種の異なる特に選択されるモノマーを含む新規なグラジエントコポリマーと、これを含有する化粧品用又は皮膚の手入れ用組成物。本発明はまた上述した化粧品用組成物を体又は顔の皮膚、爪、毛髪及び/又は睫毛等のケラチン物質に適用することを含んでなるケラチン物質のメークアップ又は手入れするための美容方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 新規のコポリマー、ならびにそれを含む組成物および化粧方法を提供すること。
【解決手段】 上記コポリマーは、(メタ)アクリル系タイプのモノマーから選択される少なくとも2種の異なるモノマーを含み、ヨウ素原子により官能化される。本発明はまた、生理的に許容される媒質中に、上記に定義された少なくとも1種のコポリマーを含む化粧品組成物または皮膚用組成物に関する。本発明はまた、前記組成物を用いてケラチン物質をメイキャップする、またはを手入れする化粧方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質水解物および化粧品として許容しうる賦形剤を含んでいる化粧品組成物であって、該タンパク質水解物が、末端プロリンを有するペプチドの高含量を有する化粧品組成物を提供する。 (もっと読む)


ネイルアップリケの製造方法およびシステムを適用する。高粘度液状ネイルエナメルを準備して、少なくとも100°Fに加熱する。接着部材層を基板に形成して、少なくとも加熱された第一液状ネイルエナメル層を前記接着部材層上に形成する。オプションとしてグリッタあるいはマイカなどの粒状物質をもち、オプションとして層のうちの一以上が透明コート層である、多層のネイルエナメルを使用することもできる。層堆積ステーション間にヒータを使用して、次の層を形成する前に、先の層を少なくとも部分的に乾燥させる。さらに、異なる色および/または粘度の、多数の液状ネイルエナメル調合物を受動的に混合して、縞状のあるいは渦巻状の興味深い模様を形成することもできる。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、光学的性質をもつ少なくとも1種の新規なモノマー化合物を含む少なくとも1種のポリマーを含む化粧品組成物又は医薬組成物に関する。本発明はまた、このような化粧品組成物をケラチン質(例えば、体若しくは顔の皮膚、唇、爪、睫毛、眉毛及び/又は毛髪)に適用することを含む、ケラチン質をメイクアップ又は治療する化粧方法にも関する。光学的性質をもつ新規なモノマー化合物、それらを含むポリマー及び組成物に光学的性質(特に蛍光性質)をもたせるために組成物にそれらのポリマーを使用することも開示されている。 (もっと読む)


本発明は、生理学的に許容可能な媒体中に、光学的効果の性質をもつ少なくとも1種の新規なモノマー化合物を含む少なくとも1種のポリマーを含む化粧品組成物又は医薬組成物に関する。本発明はまた、このような化粧品組成物の1つをケラチン質(例えば、体若しくは顔の皮膚、唇、爪、睫毛、眉毛及び/又は毛髪)に適用することを含む、ケラチン質をメイクアップ又はケアする化粧方法にも関する。本発明はさらに、式(I)をもち光学的性質をもつ新規なモノマー化合物、それらを含むポリマー及び組成物に光学的効果(例えば、蛍光又は蛍光増白)をもたせるために組成物にそれらのポリマーを使用することに関する。
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本発明は、コーティングされたメタリック顔料に関するが、ここで、そのコーティングが、メタリック顔料を包み込み、化学的に、および/または加熱、IR照射、UV照射、および/または電子照射することによって架橋させることが可能な1種または2種以上の架橋可能なオリゴマー性および/またはポリマー性結合剤を含み、ここで、そのコーティングされたメタリック顔料が190μm未満の平均粒径d50を有する粉末として存在し、硬化させた後でも粉末ベースのワニスの中で腐食に対する安定性を有している。本発明はさらに、コーティング組成物、前記コーティングされたメタリック顔料を製造するためのプロセス、およびその使用に関する。
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