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国際特許分類[A61Q5/12]の内容

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国際特許分類[A61Q5/12]に分類される特許

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【課題】毛先までのまとまり感、べとつきのないしっとりとした潤い感と、さらさらした滑り良い指通り感といった優れた使用感を付与でき、さらには毛先まで柔軟性が付与でき、継続使用においてもパサつきやごわつきを感じさせない毛髪化粧料の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される両末端長鎖アルキル・側鎖アミノ変性オルガノポリシロキサンと、下記一般式(2)で表される分岐型ポリグリセロール変性シリコーンと、植物油とを含有する毛髪化粧料。


(式中、R1は炭素数12〜30の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、R2は置換又は非置換の炭素数1〜6の1価の炭化水素基を示し、R3は3−アミノプロピル基又はN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基を示し、xは1〜2000の整数を示し、yは1〜100の整数を示す。)


(式中、R4は分岐型ポリグリセロール鎖を示し、nは0〜10000の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】パーマ処理後の残臭を低減させる毛髪のパーマ処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、毛髪のシスチン結合をラクトンチオールで切断し、次いで、酸化剤で上記切断されたシスチン結合を再結合させ、その後、酸化亜鉛と有機酸水溶液を反応させてなる有機酸亜鉛水溶液で後処理することを特徴とする、毛髪のパーマ処理方法に係る。酸化亜鉛と有機酸水溶液を反応させてなる有機酸亜鉛水溶液で後処理することにより、パーマ処理後の残臭が低減した。 (もっと読む)


【課題】すすぎ性能を損ねることなく、乾燥時の柔軟性を向上させる。
【解決手段】本発明に係るベシクル組成物の製造方法は、(A)炭素数14〜24の直鎖又は分岐脂肪酸、及びこれらの混合物、並びに(B)第三級アミン化合物を含有する油相を当該油相の融点以上の温度で溶解させる工程と(S11〜12)、溶解した前記油相に第一の水相を添加して、転相乳化する工程と(S13)を含む。油相及び第一の水相がいずれも炭素数14〜24の分岐脂肪酸を含まないとき、さらに(D)炭素数1〜8の有機酸を含有させた油相を用いてS12を実行し、油相又は第一の水相の少なくとも一方に、成分(A)に対し、モル比で1〜15倍量の成分(C)中性アミノ酸を含有させて、S13を実行する。 (もっと読む)


【課題】カチオン界面活性剤の吸着量、毛髪化粧料として用いたときの粘度や塗布時のなめらかさに優れた共重合体、それを含有する化粧料組成物及び毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】カルボキシル基を構造内に有するビニル系モノマー(A)に相当する構成単位と、特定の親水性ノニオンビニル系モノマー(B)に相当する構成単位と、ポリシロキサン基を構造内に有するビニル系モノマー(C)に相当する構成単位とを有する共重合体であって、共重合体の全質量に対してビニル系モノマー(A)に相当する構成単位の割合が15〜80質量%である共重合体。 (もっと読む)


【課題】乾燥後の髪の指通り性、すべり感、まとまり感、柔らかさに優れる毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】カチオン化ヒドロキシプロピルセルロース(A)、及び特定のアルキレングリコールエーテル(B)を含有する毛髪化粧料であって、カチオン化ヒドロキシプロピルセルロース(A)が、アンヒドログルコース由来の主鎖を有し、かつカチオン化エチレンオキシ基の置換度が0.01〜2.9であり、プロピレンオキシ基の置換度が0.1〜4.0である毛髪化粧料である。 (もっと読む)


【課題】乾燥後の毛髪に、ハリやコシを付与しつつ、ふんわりした仕上がりが得る。
【解決手段】本発明の毛髪化粧料は、成分(A)第3級アミン化合物、成分(B)炭素数が12〜28であり、水酸基が1である高級アルコール、成分(C)カチオン化ヒドロキシプロピルセルロース、成分(D)有機溶剤、成分(E)ヒドロキシモノカルボン酸及びジカルボン酸から選ばれる有機酸及び水を含有し、水で20質量倍に希釈した時の25℃におけるpHが2〜5である。 (もっと読む)


【課題】電荷を有する水溶性有益剤であるアミノ酸誘導体でも、特定の第3級アミンと直鎖脂肪酸を用いることで、安定な球晶(ベシクル)中に内包できるベシクル組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、成分(A)、(B)、(C)、(D)、(E)及び水を含み、連続相が水相であるベシクル組成物であって、平均粒径が1〜20μmであるベシクルを含有し、成分(B)の含有量が、該ベシクル組成物に含まれる炭素数14〜24の脂肪酸全体に対して、90質量%以上のベシクル組成物である。(A)アミノ酸残基の数が2又は3である、所定の構造を有する化合物;(B)炭素数14〜24の直鎖脂肪酸;(C)第3級アミン化合物;(D)炭素数1〜8の有機酸;(E)多価アルコール。 (もっと読む)


【課題】カチオン界面活性剤の吸着量、毛髪化粧料として用いたときの粘度や塗布時のなめらかさに優れた共重合体、それを含有する化粧料組成物及び毛髪化粧料を提供する。
【解決手段】カルボキシル基を構造内に有するビニル系モノマー(A)に相当する構成単位と、特定の親水性ノニオンビニル系モノマー(B)に相当する構成単位と、特定の疎水性ビニル系モノマー(C)に相当する構成単位とを有する共重合体であって、共重合体の全質量に対してビニル系モノマー(A)に相当する構成単位の割合が15〜80質量%である共重合体。 (もっと読む)


【課題】すすぎ後の毛髪のきしみを抑制し、かつ、乾燥後にはふんわりしたボリューム感のある仕上がりを得る。
【解決手段】本発明の毛髪化粧料は、成分(A)第3級アミン化合物、成分(B)炭素数が12〜28であり、水酸基が1である高級アルコール、成分(C)カチオン化ヒドロキシプロピルセルロース、成分(D)分岐脂肪酸又はその塩及び水を含有する。 (もっと読む)


【課題】原液が引火性成分を含有するものであっても、使用環境によらずに高い安全性をもって適用することのできるエアゾール組成物を提供すること。
【解決手段】エアゾール組成物は、引火性成分を含有する原液と、トランス−1,3,3,3−テトラフルオロプロペンをエアゾール組成物100質量%において5〜95質量%の割合で含有する噴射剤とよりなることを特徴とする。 (もっと読む)


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