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国際特許分類[A62B18/02]の内容

国際特許分類[A62B18/02]に分類される特許

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【課題】初期の捕集効率が高く、捕集効率の低下が生じにくく、圧力損失の上昇が抑制された、帯電フィルタ及びマスクの提供。
【解決手段】帯電フィルタ10は、極性液体を介して力を作用させて帯電された、液体帯電不織布層11と、複数種類の繊維成分同士を摩擦させて帯電された、摩擦帯電不織布層12を有することを特徴とすることで、初期の捕集効率が高く、捕集効率の低下が生じにくく、圧力損失の上昇が抑制された、帯電フィルタ。 (もっと読む)


【課題】花粉の付着防止能に優れたマスク用シートを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、シリコン系化合物およびカチオン系帯電防止剤を含むコーティング剤で被覆した基材からなるマスク用シート、および該マスク用シートを用いるマスクを提供する。本発明によれば、花粉付着防止能に優れたマスク用シートおよびマスクを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、市販のマスクに粘着できるようにした、使い捨て着脱可能な湾曲した両面テープ付きソフト圧縮鼻水吸い取りを提供する。
【解決手段】 マスク(1)の内側に接着付き両面テープ(3)で圧縮綿鼻水吸い取り(2)を装着したことを特徴とした湾曲した両面テープ付きソフト圧縮綿鼻水吸い取り。 (もっと読む)


【課題】 耳の寒さを防ぐ耳あてとマスクを、気温の変化によって、付けたり外したりすることができる取り外しができる耳あて付きマスクを提供する。
【解決手段】マスクの左右両側の上部にひもが縫い付けてあるが、下部には縫い付けられておらず、ひもの先端が鋭角になっている。またマスクのアゴの部分には、ひもが通せる穴あり、ひもループも備え付けてある。一方、耳あてには、左右ともに、耳を挿入する穴のまわりにひもループが備え付けてある。マスクの左右のひもを、それぞれ左右の耳あてのひもループに通し、さらにマスクのアゴの部分の穴に通すか、またはアゴの部分のひもループに通して、左右のひもを結びつけることによって、マスクに耳あてを装着することができる。耳あてを装着しないで、単体としてマスクを使用する場合は、耳あてのひもループにひもを通さずに、直接、マスクのアゴの部分の穴に通すか、またはアゴの部分のひもループに通して、左右のひもを結びつけることによって、耳あてを取り外したマスクが実現する。 (もっと読む)


【課題】本願マスクの耳掛け紐取付け装置は、このマスクに使用する耳掛け紐の長さは紐供給装置で正確にあらかじめ用意し、耳掛け紐をマスク本体の所定位置に配設する手段として機械機構を使用することなく、これに代わって空気流を使用することにより、耳掛け紐を所定の位置に瞬間的に配設することができ、高効率のマスクの耳掛け紐取付け装置を提供する。
【解決手段】本願マスクの耳掛け紐取付け装置1は、別工程で製造されたマスク本体11がコンベア14で耳掛け紐案内板35の下に運ばれてくる。耳掛け紐22はサーボモータ21を備えた耳掛け紐巻取りドラム22aから耳掛け紐導入管34を介して耳掛け紐案内板35のエアバルブ33に導かれる。耳掛け紐22はエアバルブで発生する空気流によりU字形状の溝39の末端まで運ばれる。その後溶着器32a、32bで耳掛け紐をマスク本体に溶着し、次いでカッタ31で耳掛け紐を切断する。 (もっと読む)


【課題】取付位置を変更せずに1本紐オーバーヘッドタイプ、2本紐オーバーヘッドタイプ、サイドフックタイプのマスクとして使用できる締め紐取付具を提供する。
【解決手段】マスク本体部を装着するときに使用する締め紐を、マスク本体部に取り付ける締め紐取付具21において、締め紐を挿通する挿通孔23が設けられた本体部22と、この本体部22の上端部に設けられ、締め紐の端部を係止する上側係止部24Uと、本体部22の下端部に設けられ、締め紐の端部を係止する下側係止部24Dとを備えている。 (もっと読む)


【課題】着脱が容易でありながら、口や鼻孔の周囲を隙間なく覆うことができ、呼・吸気からウイルスや花粉、塵埃などの微細な異物を効率的に除去できるようにする。
【解決手段】マスク本体(2)と、マスク本体(2)を装着者の顔面前方の所定位置に保持する保持部材(3)と、マスク本体(2)と装着者の顔面との間に配置されるフィルタ材(4)とを備える。フィルタ材(4)は、少なくとも周縁部分(7)が、復元可能に厚さ方向へ圧縮変形できるクッション性と、装着者の呼・吸気が通過できる通気性とを有する。マスク本体(2)の装着時は、フィルタ材(4)の周縁部分(7)が装着者の口と鼻孔を取り囲む状態に配置され、マスク本体(2)の装着力で装着者の顔面側へ押圧されて圧縮変形する。 (もっと読む)


【課題】花粉症の症状の緩和効果を高めるとともに、薄荷の香りが強いことで不快感を伴うことを防止できる花粉症緩和材を提供すること。
【解決手段】顔の近傍に配置して発せられる成分を鼻孔から吸引するようにし、花粉症の症状を緩和する花粉症緩和材であって、花粉症緩和材は、薄荷3が所定期間浸け込まれた日本酒9’である。薄荷3に含まれる緩和効果の基になる成分が、日本酒9’に溶け出しており、薄荷3の緩和効果と相俟って、日本酒9’自体の弱麻酔効果によって、充分な花粉症の緩和効果を発揮するとともに、日本酒9’が薄荷3の香りの強さを和らげることができるため、香りを強く感じることで伴う不快感を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 抗菌処理が必要な時にダイヤモンドライクカーボン膜を衛生装身材にコーティングすることができる。
【解決手段】 インナ電極13の表面に立体マスク35を装着支持し、導入管23及び導入ガイド21を介して処理ガスを供給すると共に、電源装置26により治具11を介してインナ電極13に負電圧を印加し、アウタ電極22との対向部位に炭素を含むプラズマ雰囲気を形成し、立体マスク35にダイヤモンドライクカーボンを成膜し、抗菌処理が必要な時に容易に抗菌処理を施す。 (もっと読む)


【課題】衛生マスク使用期限である凡そ1日で変色することで使用期限を目視で確認できる使用期限表示体およびその使用期限表示体を装着した衛生マスクを提供すること。
【解決手段】基材上に酸素検知用インキ層を用いて酸素検知層を設けた包装体であって、且つ前記酸素検知層と一緒に脱酸素剤を封入しておくことで前記酸素検知層を脱酸素雰囲気下に維持できるようにした包装体であって、前記包装体を開封すると、脱酸素雰囲気下にあった前記酸素検知層が大気に暴露されるため色調が変化することにより、時間経過を目視で確認できるようにしたことを特徴とする包装体。 (もっと読む)


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