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国際特許分類[A62B18/02]の内容

国際特許分類[A62B18/02]に分類される特許

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【課題】ダストなどを高効率で捕集する性能と、フィルターにおいて気体が通過する際の吸気抵抗が低い低圧力損失の性質とを併せ持つ、嵩高で地合の良好な不織布を提供する。
【解決手段】2種の長繊維が混繊されてなる不織布であって、該2種の長繊維が互いに異なる熱可塑性樹脂を用いて構成されており、当該不織布中に存在している長繊維の繊維径の合算値をその長繊維の構成本数で除して得られた平均繊維径が0.1〜10μmであり、且つ不織布の比容積が12cm/g以上である混繊長繊維不織布;不織布を構成している長繊維において、繊維径0.1〜3μmである長繊維の割合が50構成本数%以上であり、3μmを超える長繊維の割合が50構成本数%以下である、上記混繊長繊維不織布;不織布がメルトブロー製法で作られている、上記混繊長繊維不織布。 (もっと読む)


【課題】睡眠時にエアコンを使用したり、冬の乾燥した空気から、鼻や咽の粘膜、眼の角膜及び結膜に炎症をおこしやすい。その為、それらの炎症を防ぐことができるよう、鼻や眼の近傍に湿度を保てるようなマスクを提供する。また、圧迫感や蒸れを解消する為、着用者の顔の必要な部分のみに使用できるように形成する。
【解決手段】アイマスク体2と鼻マスク体1とを一体にした保湿マスク77を形成、着用することで、着用者の鼻呼吸による湿度を眼の近傍へと通過させることが可能となり、使用中に眼や鼻及び咽の粘膜の乾燥を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】マスク着用時に生じる耳掛け部の弛みを抑えるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】耳掛け部30は、接合部31と、環状部32を有し、接合部31は、シート状に形成され、第2の方向12について端部領域21のほぼ全体にわたり長尺状に延在しつつ端部領域21に接合される。環状部32は、シート状に形成され、接合部31と一体状とされて接合部31と共に耳掛け空間33を形成し、また接合部31の第2の方向12上の一方の縁部領域21から延出する第1延出部32aと、接合部31の第2の方向12上の他方の縁部領域21から延出して第1延出部32aに連接される第2延出部32bとを含む。耳掛け部30のうちマスク本体部20との連接部分に、マスク装着時に第1延出部32a及び第2延出部32bの少なくとも一方をマスク着用者の耳の付け根の上縁又は下縁へと当該延出部の弛みを抑えた状態で延在させるための弛み抑制機構が設ける。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単であり、かつ、再使用が可能である等、使用が便利な衛生マスクを提供する。
【解決手段】着用者の口と鼻を含む呼吸器を露出させた状態で、前記呼吸器からの異物の飛散を遮断する衛生マスク(1)において、前記衛生マスク(1)は合成樹脂で成型され、前記着用者の顎に沿って“U”型に湾曲して成型された下部ボディ(100)と、前記下部ボディ(100)の前方上側に着脱可能に成型され、前記下部ボディ(100)により湾曲した状態で支持され、前記呼吸器から離隔して前記呼吸器の周辺前方をカバーする呼吸器前方カバー体(200)と、前記下部ボディ(100)の両側端に設けられ、前記下部ボディ(100)を前記着用者に固定するための支持手段(120)と、を含み、前記下部ボディ(100)の前方内面には、前記着用者の顎を把持する顎把持部(110)が突出形成される。 (もっと読む)


【課題】マスクの装着性を向上させるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】マスク10は、マスク本体部20とマスク本体部20に連接される耳掛け部30とを備える。マスク本体部20は、端部領域21にて襞27の第2の方向12に沿った展開動作が阻止され、且つ第1の方向11上の両端部領域21,21間の中間領域にて襞21の展開動作が可能とされ、中間領域での襞27の展開動作に伴って端部領域21が湾曲するように構成され、更に、耳掛け部30のうちマスク本体部20との連接部分に、端部領域21の湾曲時に第1延出部32a及び第2延出部32bを所定間隔で互いに平行状に延在させるための間隔設定機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来、実用新案登録公報において、顔面の目下から鼻を経由し、デコルテに到るマスクと、マスクを緊締するマスクの左右端部に設けた紐とで構成したマスクがある。この考案は、息苦しさとムレ防止を図りつつ、人の部位を紫外線、塵埃等から保護する。しかし、この考案は、一枚の布地で構成することから、人の部位にフィットすることは困難であり、また、無理にフィットさせると、この考案の意図が達成されないことが考えられる。
【解決手段】 本発明は、鼻、口元と、首筋、胸元と、肩部を包囲できるマスクで、耳掛け紐を設けた、鼻、口元を包囲するマスク部と、首筋前側に添設する首筋前部と、胸元、肩部に到る胸元肩部と、首筋後側に添設する、首筋前部、胸元肩部に設けた首筋後部と、首筋後部の両端の裏面に設けた固定具と、マスク部の下端端部と、首筋前部の上端端部との間に形成した開口部と、で構成したマスク。 (もっと読む)


【課題】マスクの重要性を理解できない者であっても、普通感冒やインフルエンザなどを有効に防止できる衛生マスクを提供すること。
【解決手段】口及び鼻孔を連続して覆うマスク本体12と、このマスク本体12を着用者の顔面に保持するために、耳に係止される左右一対の耳掛け部20とを備える衛生マスクであって、マスク本体12は、着用時に口及び鼻孔との間に内側空間S1を形成するように前方に膨出した膨出部14と、この膨出部14より外側に配置される周縁部16とを有し、周縁部16は、膨出部14の周縁14aに沿って、着用者側に突出した複数の凸部33が設けられており、複数の凸部33の夫々の間は、内側空間と外側空間とを連絡する空気通路部35とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】微粒子等の捕捉性能に優れ、かつ顔面とマスクとの間の内部空間内の酸素濃度低下を改善することができるマスクを提供する。
【解決手段】シートからなるマスク本体部1と、シートからなる耳かけ部2とを備えたマスク10。マスク本体部1と耳かけ部2の少なくとも1つは、前記シートが他のシートに重ね合わされた重なり部分4で前記シートが互いに接合する1または複数の接合部5を有する。接合部5は、重なり部分4で前記シートが互いに接合しない1または複数の非接合部6に接している。非接合部6は、マスク本体部1内の使用者の呼気を外部に排出可能であり、かつ吸気を流入抑制する。 (もっと読む)


【課題】使用者に負担をかけず、外観を損なわずに、呼吸する空気を浄化する空気浄化マスクを提供。
【解決手段】空気浄化マスク10は、マスク本体12に備えた収納部14に対して二酸化塩素ガス発生体16を収納して構成され、所定の期間の間、二酸化塩素ガスを少しずつ、徐々に発生させて、使用者が呼吸する空気を浄化する。 (もっと読む)


【課題】味覚刺激成分の使用量を抑制でき、刺激成分の切替えも迅速に行える香味発生装置を提供する。
【解決手段】香味発生装置は、ユーザの嗅覚器を刺激する嗅覚刺激成分を蓄え、この嗅覚刺激成分を放出可能な第1分配セクション13と、ユーザの味覚器を刺激する味覚刺激成分を蓄え、この味覚刺激成分を放出可能な第2分配セクション14と、前記第1分配セクションからの前記嗅覚刺激成分の放出開始を、前記第2分配セクションからの前記味覚刺激成分の放出開始よりも早い時期にずらす第1の時期シフト制御を実行すると共に、前記味覚刺激成分と前記嗅覚刺激成分との放出を個別に制御する制御部20とを具備している。 (もっと読む)


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