説明

国際特許分類[A62B18/02]の内容

国際特許分類[A62B18/02]に分類される特許

31 - 40 / 610


【課題】気流に乗り易い浮遊物が樹脂玉集合体を通過するために生じるウイルスや匂いの漏れを減らすウイルス捕捉フィルターを提供する。
【解決手段】作業用マスクの不織布からなる袋状濾過フィルター1を捕捉部4の前に置き呼気を濾過してから樹脂玉集合体を通過するようにする。通気遮断布2と押えクッション5で捕捉部4を固定する。 (もっと読む)


【課題】目頭や鼻部や耳等の花粉症などのアレルギー性疾患の予防や症状緩和に優れた効果を発揮するマスクを提供する。
【解決手段】一対の本体シート3からなるマスク本体部1と耳かけ部2とを有するマスク10。マスク本体部1は、鼻部61と口部62とを覆う本体部主部1Aと、本体部主部1Aから上方に突出して鼻部61上部を覆う凸状部分1cとを有する。前方側縁部3aは接合部5で内面どうしが重ね合わされて互いに接合されている。接合部5の上端5aは、目頭63aどうしを結ぶ線L1から鼻部61の上端61bまでの高さ範囲に位置する。本体シート3の上端部3fを含む部分は、互いに接合されていない非接合部17とされている。非接合部17は、少なくとも一部が線L1より高い位置にあり、側方に開いた形態となって目頭63aまたはその近傍を覆うように顔面60aに面密着的に接する。 (もっと読む)


【課題】 人物がマスクを装着した時にその人物が吸気を行った場合の空気取り入れ口となる部分の面積を、立体マスクを装着した時に出来る空気取り入れ口となる部分の面積よりも広くすることで、マスク装着者の呼吸を立体マスク装着時よりも楽にし、そして、外気が乾燥している場合でも高湿度の空気をマスク装着者の鼻腔入口、または口に送ることが出来る。
【解決手段】呼吸が楽なマスク1を装着した人物が吸気を行うと、内部に空間をつくる物体17が在ることで立体マスクを装着した時よりも広い表側の布状の部材6の空気取り入れ口2から入った空気は、その空間をつくる物体内部の湿度の在る多数の略輪状の糸状の部材25から出る湿気と凸部本体34、40の内部の部材から出る湿気と混ざり装着者の鼻腔入口、または、口に入る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マスクをつけたときにメガネを曇らせる原因の息を下部へ排出できるように、顔をフィットさせることでフィルター効果を高めるための形状自在機能の部位をマスクの下部に設け、息ぬき口を簡単に形成できるように工夫したメガネが曇らないマスクを提供する。
【解決手段】 フィルター効果を高めるための形状自在機能をマスク上部に設けてあるマスクにおいて、マスクの下部に、上部同様または上部より長い形状自在機能の部位を設け、息ぬき口を簡単に形成できるようにしたマスク。 (もっと読む)


【課題】 メガネレンズの曇りを防止することのできるマスク補助具を提供すること
【解決手段】 外面器具10とマスク本体1を挟んで、顔面側に位置する内面器具となる排気装置11を示す。排気弁箱11−1は呼吸時に排気を排出し、吸気を遮断するための逆止弁11−4を内蔵する。排気は、排気窓11−2から装置内に入り、排気管11−3を通ってマスクの外に排出される。排出管11−3の終端になる部分は、A−A’断面の通り、外面器具10と、内側の排気管10−3の終端に粘着されたクッション10eとの隙間が、マスクを挟む溝10rとなっている。クッション10eの形状は、鼻梁部や、鼻梁部と頬骨の間に粘着したクッションが、隙間なく顔面を圧迫するよう、下部を厚くしてマスク上縁部側への回転モーメントを与えている排気装置を有するマスク補助具。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素131やセシウム137などの放射性物質が付着した物質や、ヨウ素131を含むヨウ素の蒸気を分離・捕集することが可能で、人体に入る放射性物質(特にヨウ素131)の量を大幅に低減することが可能な放射性物質遮断マスクを提供する。
【解決手段】鼻口を覆うマスク本体1と、マスク本体1に配設された装着用部材とを備え、マスク本体1は、平均繊維径が1〜100μmの範囲内にあるマイクロ繊維12を含むマイクロ繊維層10と、当該マイクロ繊維層10に積層された、平均繊維径が10nm〜3000nmの範囲内にあるナノ繊維22を含むナノ繊維層20とを有し、ナノ繊維22がポリビニルアルコールからなる放射性物質遮断マスク。 (もっと読む)


【課題】マスクがフィルターとしての機能を損なわず全体を有効利用することで、使用期間を大幅に延長することのできるマスク。
【解決手段】マスクの上端部と下端部と共に横方向に延伸するノーズフィットを付設することで、上下の区別がなくなりどちらからでも使用できる。またはノーズフィットを片面に例えば接着剤を付着させ取り付けや取り外しが可能としたマスクを、上下反転させたときノーズフィットを最適位置に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 マスク着用者の顔に装着されるマスクにおいて、マスク製造時の取り扱いを容易にするのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明に係る、マスクの製造方法は、所定の低伸長方向と交差する高伸長方向に伸長し易いマスク本体部20を準備し、マスク本体部20を当該マスク本体部20の低伸長方向に沿って搬送する第1の搬送ステップと、所定の低伸長方向と交差する高伸長方向に伸長し易い耳掛け部30を準備し、耳掛け部30を当該耳掛け部30の低伸長方向に沿って搬送する第2の搬送ステップと、第1の搬送ステップで搬送のマスク本体部20と、第2の搬送ステップで搬送の耳掛け部30を互いに接合する接合ステップと、接合ステップの前に、マスク本体部20の低伸長方向と耳掛け部30の高伸長方向とが概ね合致するように、マスク本体部20及び耳掛け部30の相対位置を変更する相対位置変更ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】マスク着用者の顔に装着されるマスクにおいて、マスク本体部の端部領域とマスク着用者の顔面との間に生じる隙間を抑える。
【解決手段】マスク10は、マスク本体部20に連接される耳掛け部30を備え、第1の方向11及び前記第1の方向11と交差する第2の方向12にそれぞれ延在する平面部20aと、平面部20a上を第1の方向11に延在して形成される襞27と、第1の方向11上の端部領域21を有し、耳掛け部30は、接合部31と、環状部32を有し、接合部31は、第2の方向12について端部領域21のほぼ全体にわたり長尺状に延在しつつ端部領域21に接合され、環状部32は、接合部31と一体状に形成され、接合部31とともに耳掛け空間33を形成し、当該装着時における、接合部31と顔面との隙間を抑える隙間抑制機構を有し、耳掛け部30の接合部31により構成された第2の方向12についての長尺延在部を含む。 (もっと読む)


【課題】市販の使い捨て衛生マスクに着脱可能で、衛生マスク着用者の鼻口部を外部からの電磁波から遮蔽できる衛生マスク用マスクカバーを提供する。
【解決手段】衛生マスクのマスク本体外面を覆う略矩形のカバー本体部と、その左右端縁部の中央部から衛生マスクの耳掛け紐の上下固定端間隔より僅かに狭い上下幅で延設した延設部と、カバー本体部の内面側における左右端縁部より中央寄り部分においてカバー本体部の上下端縁間に張り渡した左右一対の帯状部材とを備えて構成し、カバー本体部と延設部とは電磁波遮蔽性と通気性を持たせた生地を用いて製作する。マスクカバーの内側に衛生マスクを配置してその左右端を包むようにして延設部を折り返し、その先端を衛生マスク内面と帯状部材の間に通す。 (もっと読む)


31 - 40 / 610