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国際特許分類[A62B7/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 人命救助用の器具,装置または方法 (1,764) | 呼吸用の装置 (143) | 圧縮した酸素または空気を有するもの (45)

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【課題】 動きやすく、安全性が高く、着用者のストレスの低減が図れ、さらに取り扱いに便利な陽圧式防護服を得る。
【解決手段】 顔を含めた頭部、胴部、腕部、脚部を含めて全体を覆う繋ぎ式のタイプの防護服本体2を備え、防護服本体2は、空気の圧送によりその内部を陽圧にするための空気供給手段7を備え、防護服本体1にはその内部の空気が必要圧以上になると放圧する放圧部8を備えている陽圧式防護服1において、空気供給手段7はベスト式エアバックであって、防護服本体2の内側で着用者が着用するベスト型エアバッグ本体10を備え、ベスト型エアバッグ本体10は、防護服本体2を気密的に貫通してベスト型エアバッグ本体10内へ外部より空気の圧送を行う空気供給ホース11を備え、さらに、ベスト型エアバッグ本体10は内部に供給された空気を貯留するとともに、内部空気圧によりベスト型エアバッグ本体10に貯留した空気を放出し、防護服本体2内を陽圧にする空気放出手段16を備えた。 (もっと読む)


【課題】 各呼吸器の吸気ガスの残量を、接続ケーブル等を用いることなく離れた箇所に集中して表示することができる呼吸器の状態表示装置を提供する。
【解決手段】 変換制御部31は、予め定める時間間隔で、圧力センサ33によって検出された圧力容器内の吸気ガスの圧力の圧力値を取得し、取得した圧力値を変換通信部32によって送信する。操作制御部41は、操作通信部42よって圧力値を受信し、受信した圧力値に基づいて、吸気ガスの残量を操作表示部43に表示する。また、モニタ制御部51は、モニタ通信部52によって圧力値を受信し、受信した圧力値に基づいて、吸気ガスの残量を、呼吸器ごと、つまり隊員ごとにモニタ表示部53に表示する。モニタ制御部51は、通信データ60に含まれる送信元ID61によって呼吸器の識別を行う。 (もっと読む)


連結式消防士用呼吸器は、互いに接続され、可撓性導管片を有する可撓性マニホールドに接続される複数の高分子製圧力容器を備える。圧力容器および可撓性導管片は、高強度繊維材料製ケースに収容される。圧力容器は、高強度弾道性リボン材料で被覆される。マニホールドは、高圧レギュレータおよび空気充填源のための接続部を備える。高圧レギュレータには低圧ホースが接続され、低圧ホースには低圧レギュレータが接続され、低圧レギュレータにはマウスピースが接続される。圧力容器収容器が、圧力容器,可撓性導管およびマニホールドをハーネスに取り付け、ハーネスは、腰部分と、上に延びて肩を超えて後ろから腰部分まで下がる2本の垂直なストラップを有する。実用ベルトが、ホース、電源、電子センサおよび制御装置を備える呼吸器用装備を装着する。 (もっと読む)


【課題】公知の呼吸補助装置が有する難点を解消する。
【解決手段】呼吸ガスの入口および出口とモータにより回転駆動されるように配置されるロータとを備え、加圧呼吸ガスの供給するためのベンチレータであって、出ていく加圧呼吸ガスをロータの回転軸と実質的に平行な方向に排出するように出口は配置されており、出口は、ロータにより発生した流束を該回転軸に対して斜め方向に集束させるように配置される収束部分と、該収束部分の下流に配置されベンチレータから出る流束をロータの回転軸に実質的に平行な方向に向かわせる整流部分とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯及び使用が容易でかつ安全であり、口腔内で変形させるだけで気体を口腔内に供給することのできる口腔内気体供給装置を提供すること。
【解決手段】口腔内に装入可能であり、気体又は気体発生剤を収容する収容体と、
前記収容体の内壁面に設けられる第1開口部と、
前記収容体の外壁面に設けられる第2開口部とを備え、
前記第1開口部及び前記第2開口部が前記収容体の変形時に連通することを特徴とする口腔内気体供給装置。 (もっと読む)


【解決手段】航空機非常時酸素供給システム(10)は、一つ以上の呼吸可能な酸素の補給源(12a、12b)と、入口弁に接続される一つ以上の呼吸装置(18a、18b)用の一つ以上の入口弁(16a、16b)と、一つ以上の客室空気圧トランスデューサ(24)と、を備える。圧力コントローラ(20)は、一つ以上の客室空気圧トランスデューサに応答して入口弁を制御する。一つ以上の第2圧力トランスデューサが、監視される入口弁の下流で導管に接続されてもよい。圧力コントローラは、一つ以上の第2圧力トランスデューサに応答して入口弁の動作を制御してもよい。 (もっと読む)


【課題】 呼吸器ボンベを装着した状態で、そく止弁と巻き込みラベルの位置関係が一定になるように組み立て可能な呼吸器用ボンベの組み立て方法を提案する。
【解決手段】 高圧ガスボンベの平面図において、前記口金部のネジ切り開始位置(A)と前記固定表示部の周方向の中心点(B)とが前記口金部の中心(C)に対して作る角度が一定になるように調整された高圧ガスボンベ群と、前記口金部に装着したとき、前記平面図において、前記固定表示部の周方向の中心点(B)と前記前記口金部の中心(C)を結ぶ線分(L)とそく止弁のハンドルの軸線(M)とが作る角度が一定になるように調整されたそく止弁群とを準備し、高圧ガスボンベ群から選んだ任意の高圧ガスボンベに対して前記そく止弁群から選んだ任意のそく止弁をネジ結合する。 (もっと読む)


【課題】 自己および他者の警報音を確実に識別することができる呼吸器の警報音発生装置を提供する。
【解決手段】 圧力容器31内には呼吸用気体が充填され、圧力容器31内の圧力が予め定める値P1以下に低下したとき、弁孔13を開放して呼吸用気体を放出し、警報音を発生する。筒状部材17には、呼吸用気体の放出位置に臨んで先細状のリード部16が形成され、リード部16に呼吸用気体が噴き付けられることによって警報音が発生する。この警報音は、音色調整手段20によって音色を変化させることができ、複数の警報音発生装置1毎に音色を予め変化させておくことによって、自己の警報音と他者の警報音とを確実に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】有害ガスに曝されそうになったとき、瞬時に新鮮な空気や酸素が吸引できる携帯式空気吸引器を提供することを目的とする。
【解決手段】吸引キャップと空気缶からなる携帯式空気吸入器であって、前記吸引キャップは、噴射ボタン押圧部と、呼気を排出する逆止弁と、鼻と口を同時に覆うことができる顔面密着用シール部と、空気缶と結合する嵌合部とを有することを特徴とする携帯式空気吸入器である。 (もっと読む)


本発明は、航空機酸素系統制御デバイス30の試験を行うための試験装置40,42,44,46を提供する。制御デバイスは、航空機酸素ガス系統の1つ以上の状態を表す検出器信号を受信するための1つ以上の検出器信号入力部を有し、受信した1つ以上の検出器信号に基づいて1つ以上の酸素系統状態指示器をコントロールするために、1つ以上の制御信号を生成するように構成される。試験装置は、1つ以上の検出器信号入力部に試験信号を提供するための1つ以上の試験信号出力部を有した試験信号切換モジュール40を具備する。切換モジュール40は、試験信号をオン/オフに切換えるための切換手段48,50,52をさらに具備する。また、本発明は、試験装置を用いた制御デバイス30の試験方法を提供する。本方法の好適な実施形態では、切換手段は、制御デバイスの異なる検出器信号入力部に与えられる試験信号を連続的にオン/オフに切換えるよう動作する。
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