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国際特許分類[A62C3/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 特定な対象または場所に特に適合した火災防止,封じ込めまたは消火 (658) | 地域的大火に関するもの,例.山林火災,地下火災 (12)

国際特許分類[A62C3/02]に分類される特許

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【課題】トンネル内での異常発生を走行中の運転者に知らせて緊急停止させることを可能とする。
【解決手段】非常覚知ヘッド14はトンネル内での非常設備作動時にトンネル内の車線に向けて非常覚知パターンを放水し、トンネル内を走行してくる車両の運転者に異常発生を知らせる。非常覚知ヘッド14は、加圧消火用水が供給される配管に接続されたヘッド本体42と、ヘッド本体42の前方に配置されて非常覚知パターンを放水する放水口66を設けたノズル部44と、ノズル部44の放水角度を調整すると共にノズル部44を任意の放水角度に調整した状態で固定する角度調整機構を備える。 (もっと読む)


【課題】トンネル内での火災発生を走行中の運転者に確実に知らせて二次災害を防止し、安全に避難させることを可能とする。
【解決手段】トンネル10内の走行方向に所定間隔で発煙装置18を配置し、火災検出時に、制御装置20により火災発生区画及びその進入側の区画に設置した発煙装置18を作動して発煙させる。また、トンネル内の走行方向に所定間隔で配置したフラッシュライトや旋回警告灯を設置し、火災検出時に、制御装置は火災発生区画及びその進入側の区画に設置したフラッシュライトまたは旋回警告灯を作動させても良い。 (もっと読む)


【課題】特に林野火災に対して有効に対応できる消防車を提供する。
【解決手段】運転席を有するキャビンスペース10と、通信作業を行うとともに消火作業を行えるオペレーションデッキスペース20と、消防活動用資機材を搭載する荷台スペース50とを備え、車輌ボディが、キャビンスペース10及びオペレーションデッキスペース20を形成する車輌前部ボディ1と、荷台スペース50を形成する車輌後部ボディ2とから構成され、車輌前部ボディ1の前方にキャビンスペース10を配置し、車輌前部ボディ1の後方にオペレーションデッキスペース20を配置し、オペレーションデッキスペース20の車輌両側部には開口部21が形成され、開口部21には、セーフティーバー22が回動自在に設けられ、開口部21の車輌内方には、立ち見用デッキ24を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 梳き取りと草取りの機能を有しさらに土地との摩擦により土地から放たれる砂の粒子を発射して火を鎮火する機能を有する自走式手押し車型の森林地域用消火装置を提供する。
【解決手段】 本消火装置は、金属構造体によって形成されるシャーシ(1)を有し、前記シャーシ(1)の後部に動力ホイール(2)が設置され、前記動力ホイール(2)は外周に沿って複数のフラップ(3)を有し、前記動力ホイール(2)はシャフト(5)の横に設置される歯つきクラウンギア(4)から動力を伝達される。 (もっと読む)


【課題】消火しにくい山野における火事を爆弾の爆風により消し、又同時に爆風により草木をなぎ倒し防火帯をつくり延焼を防止しようとしたものである。
【解決手段】爆弾に無線機をつけ同時に多数の爆弾を破裂さすようにしたものである。又爆弾には転がり防止具をつけたものである。 (もっと読む)


【課題】従来技術の航空輸送可能なタンクの短所又は欠点を少なくとも部分的に改善及び/又は修正する、飛行中に放出する組成物類を保管するための航空輸送可能なタンクを提案する。
【解決手段】本発明は、飛行中に放出する組成物類を保管するための航空輸送可能なタンク(20)に関し、タンクは、組成物類放出開口部(24)で終端する首部(23)を備え、また、その首部を延長する壁部(21)を有するとともに、前記壁部は前記首部の内部に部分的又は全体的に収容されるように十分に変形可能である。 (もっと読む)


【課題】 林野火災に適した消火剤組成物及び消火方法を提供する。
【解決手段】 屋外火災における消火対象物の消火用組成物であって、重炭酸アンモニウム、第二リン酸アンモニウム、硫酸アンモニウムを主成分として含み、水で1から5質量%に希釈して、消火対象物に散布した際に発生する二酸化炭素とアンモニアからなる消火ガスと水との作用により前記対象物の消火を行う。 (もっと読む)


【課題】トンネル内等の比較的閉鎖された空間において発生する火災を、迅速且つ効果的に消火すると共に保守作業を容易にする消火方法および消火装置を提供すること。
【解決手段】トンネル50の両側壁の少なくとも一方に設置された走行レール10を通って消火部30を火災発生現場の近くへ走行移動させ、トンネル50の壁面に設けられた給水部20の給水口21から消火用水を得て、火災発生車両80に向けて噴射ノズル38からウォーターミストを火災発生源である車両80へ向けて噴射することにより消火する。消火部30は、走行レール10に沿って設けられた電気レール40から走行や通信および制御に必要な動力を得る。 (もっと読む)


火災を制御する組成物および方法が開示されている。前記組成物は超吸収剤ポリマー、着色剤、不透明剤、および水を含有する。前記方法は燃焼の開始の前または後に燃えやすい物体に組成物を適用する工程を有する。前記組成物および方法は特に森林火災および野火を防ぎ、遅らせ、制御しおよび/または消火するために、植物または葉に適用するために有用である。 (もっと読む)


【課題】 防災受信盤の表示部に表示される故障画面や履歴画面に表示される発生イベントのうちで、必要な発生イベントを容易に探し出すことができ、状況の把握が容易であるトンネル防災設備における防災受信盤を提供することを目的とするものである。

【解決手段】 防災受信盤の表示部に表示される故障画面や履歴画面に表示されている発生イベントのうちで、特定の日時や種別等に絞って発生イベントを表示するトンネル防災設備における防災受信盤である。 (もっと読む)


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