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国際特許分類[A62C31/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 消火剤の放出 (210)

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【課題】消火用の配管にバルブなどを取り付ける必要のない混合器を提供する。
【解決手段】T字状に形成された貫通口16を有するボール弁15と、弁室18内にボール弁15が回動可能に収納され、弁室18の両側に同一軸を中心として設けられた第1及び第2の配管接続口12,13を有し、さらに、ボール弁15のT字状の貫通口16のうち水平方向の貫通口16に対して直角方向に延びる貫通口16と常時連通状態の第3の配管接続口14を有し、ボール弁15を所定位置に回動したときに、T字状の貫通口16のうち水平方向の貫通口16と第1及び第2の配管接続口12,13とが連通する弁ホルダー11とを備えた混合器10。 (もっと読む)


【課題】収納ボックス内に設けられた機器等の破損を抑制することが可能な消火装置を得る。
【解決手段】消火装置100は、回転軸10と、回転軸10に設けられた消火用放水ノズル21と、火災を検出する火災検出部30と、平常状態では、消火用放水ノズル21を収納する収納ボックス1と、消火用放水ノズル21が収納ボックス1に収納された状態では、収納ボックス1に形成された開口部1aを閉塞する左扉2及び右扉3と、を備え、火災発生時、回転軸10の回転により消火用放水ノズル21が旋回し、消火用放水ノズル21が開口部1aから露出する消火装置100において、右扉3は収納ボックス1に回動自在に接続され、消火用放水ノズル21が開口部1aから露出する際、右扉3は収納ボックス1の外側に向かって開くものである。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る小型の旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、管路方向を鉛直にして配設されて消火水が供給される鉛直配管3と、鉛直配管3に管路方向周りに回動可能に連結された縦配管6および縦配管の上部に連結された散水ノズルを有する散水銃5と、消火水の導入方向に応じて正/逆回転トルクを発生する旋回制御ユニット11と、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換える流路切換バルブ32と、散水銃5の旋回力を流路切換バルブ32に伝達して、消火水の旋回制御ユニット11への導入方向を切り換えさせる切り換えレバー45と、旋回制御ユニット11により発生された正/逆回転トルクを縦配管6の管路方向周りの回動トルクに変換して縦配管6に伝達し、散水銃5を旋回させる動力変換・伝達機構部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来にはない簡便な方法にて水を噴射できる新規な消火ノズル及びそれを用いた消火銃を提供すること。
【解決手段】金属製の円筒cの一方には水などの液体の導入部2と圧縮空気のような高圧の気体の導入口3とを設置し、その一方には更に円筒bを接続し、その円筒内部では液体と気体とを効率良く混合すると同時にその先端から液体を細かい霧状にて噴射するために、気液混合物に遠心力を働かせ微細な液体粒子を形成することを特徴とする。具体的には、液体を噴射するノズル6の噴射側の円筒a内部に例えば360度のねじりをあらかじめ加えた金属製の板1を挿入。ねじり板が挿入されていない場合は、連続した水流がノズルから噴射されるだけであるが、ねじり板を挿入した場合には、ノズル先端から霧状の水を噴射させることができる。この消火ノズルに水供給源と圧縮空気供給源を接続することで、バスター消火銃を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源として旋回用モータを省略し、コストの低減を図る旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】旋回方式散水銃装置は、本管(図示せず)に接続され、管路方向を鉛直とする鉛直配管1と、鉛直配管1に鉛直軸周りに回動可能に接続された散水銃2と、散水銃2を鉛直軸周りに回動させる旋回機構部6と、を有する。旋回機構部6は、消火水の一部を駆動源とし、往復移動力を発生する動力発生機構部100と、動力発生機構部100により発生された往復移動力を縦配管3の管路方向と直交する軸周りの回動力に変換する動力変換機構部200と、動力変換機構部200により変換された回動力を縦配管3の管路方向周りの回動力に変換して縦配管3に伝達し、散水銃2を旋回させる動力伝達機構部300と、を有する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、消火水を駆動源とする駆動用シリンダをその往復移動方向を散水銃の縦配管の管路方向と平行にして配設し、コストの低減を図ると共に、設置スペースの省スペース化を実現できる旋回方式散水銃装置を得る。
【解決手段】駆動用シリンダ11が消火水の供給方向を変えることで往復移動するように構成され、該往復移動方向を縦配管6の管路方向と平行にして散水銃5の近傍に配設され、流路切換バルブ20が弁体の移動方向を縦配管6の管路方向と平行にして駆動用シリンダ11の反散水銃側に配設されている。そして、流路切換バルブ駆動機構部31が駆動用シリンダ11の往復移動力を流路切換バルブ20に伝達して該駆動用シリンダ11への消火水の供給方向を切り換えさせ、動力伝達機構部34が駆動用シリンダ11の往復移動力を縦配管6の管路方向周りの回転力に変換して該縦配管6に伝達し、散水銃5を旋回させる。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ出力からノズル方向を示す正しいステップ数を得るための現場での調整作業が簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】 ノズル30を旋回自在に設け、ノズル30の旋回位置を水平ステップ数として検出して出力するエンコーダ38を備えた放水銃装置を調整する。調整時に、ノズル30を監視区域の所定の調整ステップ数が得られる水平方向、例えば正面方向に位置決めした状態でエンコーダ38から出力されたステップ数と調整ステップ数との誤差を演算して保持し、監視時に、エンコーダ38から出力されるステップ数を調整時に保持した誤差により補正して出力する。
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【課題放水銃と電動弁との配管距離が相違しても安定した放水圧力制御を可能とする。
【解決手段】 連続制御処理部40は、圧力センサ30の検出圧力Pと火源位置までの放水距離に応じて設定した目標圧力Poとの圧力偏差ΔPを検出し、圧力偏差ΔPが所定範囲を超える範囲では圧力偏差をなくすように電動弁11の開度を制御信号により連続制御する。間欠制御処理部42は、圧力偏差ΔPが所定範囲内では、圧力偏差をなくすように圧力偏差に応じて決定したオン期間、オフ期間及びインターバル期間をもつ間欠制御信号により電動弁11の開度を制御する。間欠制御信号のインターバル期間はインターバル期間調整部52により必要に応じて設定変更できる。
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【課題】
熱せられた屋根を冷却して室温の低下を行ったり、隣家の火災時に延焼を防止したり、屋根の除雪を行ったりする屋根の散水装置であって、建物に手を加えることなく設置工事を行うことを可能にしたり、屋根を損傷させることなく屋根の全域に亘って均一な散水を行うことなどを可能にした屋根の散水装置を提供する。
【解決手段】
建物から離れた屋根棟部の延長線側の高位置に地上から給水配管を立設し、給水配管の下端側を給水源に接続すると共に、給水配管の上端側には噴射口が仰角状で屋根棟部の上方に放水して散水を行う噴射ノズルを装着した屋根の散水装置である。 (もっと読む)


【目的】消火ノズルを素早く移動させて、消火活動を速やかに行なうことである。
【構成】消火ノズル10を移動させる移動機構4と、室内の壁面等の各所に設けられている複数の固定温度センサ1a,2a,3a,…と、消火ノズル10と共に移動するように設けられている移動温度センサ14と、複数の固定温度センサ1a,2a,3a,…からの信号に基づき、消火ノズル10の移動経路を算出すると共に、消火ノズル10の移動の結果得られる移動温度センサ14からの信号に基づき、先に算出した前記移動経路を順次補正し、補正された前記移動経路を順次移動機構4に指示する制御装置50とを備えている。 (もっと読む)


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