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国際特許分類[A62C35/20]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 定置設備 (945) | 消火栓,例.壁ホース,壁型ユニット,差込みキャビネット (179)

国際特許分類[A62C35/20]に分類される特許

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【課題】トリガーとなる信号発生時の前後、或いは、事後の現場確認が可能な所定の時間前からの、トリガーとなる信号発生時にトンネル内の状況を、画像データとして記録できる消火装置を得る。
【解決手段】箱状の本体7を有する消火栓装置5であって、該本体7の前面に配置される力メラ30と、該力メラ30の画像が常時入力されて前記本体7内に配置されるレコーダ42と、を有し、該レコーダ42は、所定のトリガーによってその前後に亘り所定時間の画像を記録する。 (もっと読む)


【課題】ホース収納部の開口部の中に消火用ホースに摩擦抵抗を与える部材を設ける場合、消火用ホースのホース収納部への収納の際に邪魔にならないようにする必要があり、その部材には着脱機構や移動機構等を設ける必要があり、構造が複雑なものとなってしまう。
【解決手段】消火栓装置1は、筐体2の内部のホース収納部5に消火用ホース4を内巻きに収納し、前記ホース収納部5に前記消火用ホース4が引き出される開口部5aを有する消火栓装置1において、弾性材または可撓性材で構成され前記開口部5aの開口縁に固定される固定部7aと前記開口部5aの正面視における左右方向に延びた端部7bとを有する複数の柔軟な当たり部材7を備えたことを特徴とする (もっと読む)


【課題】簡便に設置できる消火栓装置を得る。
【解決手段】先端部にノズルを有する消火用ホースを筐体内に備えた消火栓装置において、前記筐体外に設けられる配水本管からの分岐部に消火栓弁を内蔵した消火栓弁ユニットを設置し、前記消火栓弁の二次側から前記消火用ホースまでをフレキシブルな配管部材で接続したものであって、前記ノズルからの放水の際には、前記消火栓弁を開放して前記配管部材に消火水を流入させるものであり、消火栓弁ユニットから消火栓装置の筐体までを充水されていないフレキシブルな配管部材で接続するので、保温の作業に加え、配管設置作業まで軽減でき、設置や改修の作業時間を大幅に短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 一般住宅や個人商店等へも簡単に設置することができ、しかも迅速且つ円滑に初期消火活動を行えると共に高い初期消火効力を備えた家庭用小容量消火栓を提供する。
【解決手段】水道水供給口1aを有する貯水タンク1と,貯水タンク1内の水を圧送する加圧ポンプ2と,通路面積切換機構3を管路内に具備すると共に先端部にホースカップリング金具4aを有し、前記加圧ポンプ2からの水を導出する消火栓管路4と,基端部に前記ホースカップリング金具4aに着脱自在に嵌合するカップリング金具5aを有し、先端部にホースノズル5bを備えた所定長さの保形ホース5と,前記加圧ポンプ2の運転を制御する制御盤6とから成り、前記消火栓管路4の通路面積切換機構3により、放水開始から一定時間の間は抑制水量で放水を行うと共に、一定時間経過後は鎮火水量で放水を長時間行う。 (もっと読む)


【課題】凍結による消火栓弁の破損を防止する。
【解決手段】消火栓装置に設けられ、消火栓弁開閉レバーの開操作によりノズル付きホースから放水する消火栓弁54は、1次側流入口80と2次側流出口82を相対配置した弁室78を備えた弁ボディ72内にシート84,86を介して弁穴90を貫通したボール弁体88を回転自在に配置し、ボール弁体88の回転操作で1次側流入口80と2次側流出口82の間を開閉する。ボール弁体88には、閉鎖位置で弁穴90を弁ボディ72の1次側流入口80に連通する連通穴98を設け、凍結防止構造を設けた1次側配管内に滞留している水と連通して弁穴78の中に滞留している水の凍結膨張による破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】放水点検に用いる圧力センサの校正や圧力計の点検を簡単且つ容易にできるようにする。
【解決手段】自動点検に使用する放水圧力センサ78の校正時に、マスタ圧力センサが検出している給水圧力を基準スパン圧力として測定すると共に、遠隔三方切替弁76の通常切替位置で放水圧力センサ78が検出する大気開放圧となる零点圧力、及び遠隔三方切替弁76の点検切替位置への切替えにより給水圧力を導入して放水圧力センサ78が検出するスパン圧力を測定し、放水圧力センサ78の零点及びスパンをマスタ圧力センサの零点及びスパンに校正するための零点補正定数及びスパン補正係数を導出する。校正終了後は、遠隔放水点検の際に放水圧力センサ78で検出された圧力を、零点補正定数およびスパン補正係数に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の開放構造を簡単にしてコストを低減すると共に扱い易くする。
【解決手段】内部に消火栓弁と消火ホースを収納した消火栓装置10の収納箱前面の開口部14に下側にロールスクリーン装置26を配置し、ロールスクリーン装置26から不燃性又は難燃性のスクリーン24のよる巻き出し又は巻き込みにより開口部14を開閉自在とする。スクリーン開閉操作部30は、ロールスクリーン装置26から巻き出したスクリーン24の先端の支持部材28を保持して開口部14を閉鎖しており、ハンドルレバー32を回動操作すると支持部材28の保持が解除され、スクリーン24をロールスクリーン装置26に巻き取って開放させる。 (もっと読む)


【課題】消火栓装置の開放構造を簡単にしてコストを低減すると共に扱い易くする。
【解決手段】内部に消火栓弁と消火ホースを収納した消火栓装置10の収納箱前面の開口部14に、上部の保持で前記開口部を閉鎖し、上部の保持解除で下降して開口部を開くシャッター機構を設ける。シャッター機構は、上側に位置する板部材の下部内側に下側に位置する板部材の上部が重なるように複数枚の板部材26−1〜26−5を高さ方向に連設したシャッター扉24を設け、シャッター扉24の各板部材を上下方向にガイド溝34で案内させ、シャッター開閉操作部30によりシャッター扉24の最上部の板部材26−1を保持して各板部材26−1〜26−5を吊下げ展開させることで開口部14を閉鎖し、ハンドルレバー32を回動操作するとシャッター扉30の保持が解除され、シャッター扉30の各板部材26−1〜26−5が下降して開口部14を開放させる。 (もっと読む)


【課題】消火栓扉の軽量化と同時に消火栓弁の操作を向上する消火栓を提供する。
【解決手段】消火栓装置10は、筐体12にホース収納部36とバルブ類収納部38を形成し、ホース収納部36及びバルブ類収納部38に対応した扉開口部に開閉自在に消火栓扉を装着する。バルブ類収納部38にはホース接続口に消火用水を供給する消火栓弁54を含むバルブ類が配置され、消火栓弁54の開閉駆動軸に消火栓弁開閉レバー60が直接設けられる。消火栓弁開閉レバー60に対しては開閉方向と消火栓装置の操作方法を表示した銘板64が配置される。 (もっと読む)


【課題】放水試験等の後に、簡便にホース内の水抜きができる消火栓装置を提供する。
【解決手段】消火栓弁9とホース4との間に設けられ、高圧流体を放出するための高圧流体放出手段24の連結口28と着脱自在に連結され、走行体用挿入口16を兼ねる放出手段用連結口11と、前記放出手段用連結口11から挿入され、前記ホース4の内周面に圧接する寸法に形成された弾性を有する走行体23と、を備えており、前記放出手段連結口11を介して、その下流側に、前記高圧流体放出手段24からの高圧流体を放出することにより、前記走行体23を前記ホース4の基端側4aから終端側4bへと走行させる。 (もっと読む)


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