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国際特許分類[A62C35/64]の内容

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【課題】屋外火災の延焼を確実に防止できる散水設備を提供すること。
【解決手段】散水システム20は、建物1に設けられて建物1のルーバー10に散水する散水設備である。この散水システム20は、建物1に設けられた配管21と、この配管21に水を供給する送水ポンプ23と、配管21に設けられて建物1の外部に露出する複数の散水ヘッド30と、を備える。送水ポンプ23を駆動して散水ヘッド30からルーバー10に散水し、火災が発生した場合には、火災発生箇所の近傍に位置する散水ヘッド30から外部に向かって散水する。 (もっと読む)


【課題】簡単な設備構成と低コストで予告放水を可能とするトンネル水噴霧設備を提供する。
【解決手段】トンネル内の放水区画単位に放水する複数の水噴霧ヘッド12を設置し、放水区画毎に設けた自動弁30を遠隔操作により開放作動して加圧消火用水を水噴霧ヘッド12側に供給する。水噴霧ヘッド12に対応して自動弁30の開放作動による加圧消火用水の供給を受けて小容量の予告放水を行う予告放水ヘッド16を設ける。水噴霧ヘッド12には遅延開放弁18が設けられる。自動弁30を開放作動すると、まず予告放水ヘッド16から予告放水が行われ、所定の遅延時間後に遅延開放弁18が開放して水噴霧ヘッド12から本格放水を行わせる。 (もっと読む)


【課題】管路構成を簡易にして、設備の構築コストを低廉化できるガス系消火設備を提供する。
【解決手段】二酸化炭素を液体状態で充填した起動用ガス容器11から放出される起動用ガスを、定圧遮断器11a及び起動用ガス管路13を介して、消火対象区画6に選択的に不活性消火剤ガスを供給する選択弁9を開放する選択弁開放装置10、ライン制御弁14、消火剤ガス貯蔵容器1の消火剤ガス貯蔵容器弁2を開放する消火剤ガス貯蔵容器弁開放装置20及び基準ガス圧のガスを貯蔵している定圧ガス容器15の定圧ガス容器弁16を開放する定圧ガス容器弁開放装置16aに供給するとともに、起動用ガスが供給されることによって定圧ガス容器弁16が開放された定圧ガス容器15から放出される基準ガス圧のガスを、起動用ガス管路13−0を介して、消火剤ガス貯蔵容器弁2に供給して、流路弁に基準ガス圧がかかるようにする。 (もっと読む)


【課題】吐出水量を可変可能、且つ、信頼性の高い消火ポンプ装置、及び、消火設備を提供すること。
【解決手段】消火ポンプ装置1を有する消火設備100は、並列に配置された消火ポンプ24、この消火ポンプ24にそれぞれ接続され、定格電力で駆動するモータ23、及び、消火ポンプ24の二次側に設けられた圧力検出器16を有する消火ポンプユニット11と、モータ23を駆動可能な制御盤17と、消火ポンプユニット11の二次側に設けられた放水手段110と、を備え、制御盤17は、圧力検出器16で検出された圧力及び放水手段110の放水状態に基いて、消火ポンプ24の吐出水量が放水手段110から放水される放水量以上となる台数のモータ23を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラ消火設備の配管内の充水状態を維持しながら凍結を防止できる様にする。
【解決手段】スプリンクラヘッド5と同じ防護区域Dに設置された温度センサ18と、主配管3の末端に設けられた常時閉の開閉弁22と、前記温度センサにより検知された温度が設定温度以下になるとき、前記開閉弁を開放させ、前記主配管内にある水を循環させる消火水循環制御手段24と、前記主配管3から分岐した枝管7の末端に設けられたアキュムレータ40と、を備えている。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 流水検知装置の誤作動を防止した閉鎖型湿式スプリンクラー設備における補助加圧装置の断続運転制御装置を提供すること。
【解決手段】 補助加圧ポンプの断続運転装置は、消火水主管15の圧力を検出する補助用圧力スイッチ36と、補助加圧ポンプ32を運転制御する補助加圧ポンプ制御装置35と、信号アダプタ40とを備え、信号アダプタ40は、補助用圧力スイッチ36と補助加圧ポンプ制御装置35との間に配置され、補助用圧力スイッチ36からの検出信号を受信している間中、予め設定した時間だけオン、予め設定された時間だけオフを繰り返す断続信号に変換して補助加圧ポンプ制御装置に与えるものである。 (もっと読む)


【課題】放出信号に基づいて特定された放出装置が必要とする給水量と給水圧力を、使用されるポンプ性能に関連付けてインバータ運転周波数が決定され、特定された放出装置に適切な送水を行えるシステムを提供する。
【解決手段】インバータは周波数設定手段及び記憶手段を有して予め前記放出信号発信手段群の放出信号に対応した運転周波数を設定記憶しておき、前記制御部は前記圧力検出手段の動作信号に基づいて前記インバータへ運転信号を出力すると共に、前記放出信号に基づいて前記インバータに記憶された運転周波数を選択する速度指令信号を出力して、運転制御を行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】 災害発生時の不利な条件のもとで、確実かつ効果的な作動を得ることができるような消火ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 この消火ポンプ装置は、水を圧送する電動式のポンプ10と、ポンプ10の吐出側に取り付けられた主配管52と、主配管から分岐して設けられた分岐配管54,56と、該分岐配管に沿って設けられた1または複数の放水手段50とを有する。さらに、ポンプ10の吐出側には圧力検知器72が設けられ、この圧力検知器72の出力に基づいてポンプをその吐出し圧力が所定の値となるように可変速制御する可変速制御手段30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、不時の消火用水の放水を確実に防止できるスプリンクラ消火設備およびそれに適用される開放弁を得る。
【解決手段】感知範囲が防護区画の全域を網羅するように配設された第1スプリンクラヘッド6の群と、第1スプリンクラヘッド6より高い感知感度を有し、感知範囲が上記防護区画の全域を網羅するように配設された第2スプリンクラヘッド7の群と、各第1スプリンクラヘッド6が連結された第1配管2と、各第2スプリンクラヘッド7が連結された第2配管3と、第1および第2配管2,3に基準圧の空気を充満させるポンプ18と、消火用水14を供給する一次配管13と、一次配管13と第1配管2との間に配設された開放弁10を備えている。開放弁10は、第1および第2スプリンクラヘッド6,7の感熱開放により第1および第2配管2,3内の空気が共に放出された場合にのみ開弁して一次配管13と第1配管2との間を連通し、消火用水14を開放された第1スプリンクラヘッド6から放水させる。 (もっと読む)


【課題】開閉弁に安価の遅延装置を取り付け、開閉弁の主弁が一時的に開閉した場合、リミットスイッチが過敏に反応せず、開閉弁の開閉状況を正確に捉える遅延装置付き開閉弁を得る。
【解決手段】開閉弁10に安価の遅延装置20を付け、開閉弁10の主弁12が一時的開閉した場合リミットスイッチ24が過敏に反応させず、そして制御盤90が開閉弁10の開閉状況を正確に捉える。 (もっと読む)


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