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国際特許分類[A62C37/36]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 人命救助;消防 (7,747) | 消防 (3,292) | 消防設備の制御 (502) | 作動信号が排出装置と分離したセンサーによって発生させられるもの (142)

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【課題】消防法による31mを超える高層住宅設備に、スプリンクラー消火設備の設置義務で取り付けてあるが、そのスプリンクラー消火設備と同等の設備を一般戸住宅並びに、集合住宅においてもスプリンクラー消火設備を設置する。
【解決手段】一般家庭の給水引き込み管から引き込んだ一般家庭用水道7から、電動三方弁4で分岐したスプリンクラー消火水配管18、の管内に加圧空気を封入した予作動スプリンクラー消火設備であり、火災報知器15が設置してある場合は報知器の感知信号とスプリンクラー消火配管の圧力低下スイッチ13の圧力低下信号の両方を感知した場合、消火用制御盤16から電動三方弁4へ信号を送りスプリンクラー消火水配管18側へ切り替え、スプリンクラー消火水として使える装置を作り、一般戸住宅並びに、集合住宅の火災時に人命を守り、特に幼児、高齢者の安全安心が得られる予作動スプリンクラー消火設備を考案した。 (もっと読む)


【課題】二次側の圧力低下を検出する圧力監視スイッチの接続線に断線が生じた場合においても消火活動が可能な予作動式消火設備を提供すること。
【解決手段】予作動式流水検知装置6’の二次側に閉鎖型スプリンクラーヘッド3を設けた予作動式消火設備において、火災感知器20の接続線L1の断線を検出し第1の断線検出信号S2を発生する第1の断線検出回路23bと、二次側減圧監視スイッチPS3の接続線L2の断線を検出し第2の断線検出信号S4を発生する第2の断線検出回路25bを設け、上記第1の断線検出信号S2を検出している状態において減圧検出信号S3を検出したとき、又は、上記第2の断線検出信号S4を検出している状態において火災感知信号S1を検出したとき、上記予作動式流水検知装置6’の主弁を開放し、消火水貯水槽27からの消火水を上記主弁を介して上記スプリンクラーヘッド3に供給し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】火災であることを確実に判断できる状況にあるときに、予作動弁を速やかに開放することができる予作動式スプリンクラ消火設備を提供することを目的とする。
【解決手段】予作動式スプリンクラ消火設備において、防護領域にマイクが設けられ、防護領域で起きた火災を人が発見したときに、「火事だ」等の火災確定語句を人が発声すると、マイクに入力された声を音声認識部が音声認識し、制御部に火災語句確定信号が送信され、このときに火災感知器から火災信号が送信されていれば、上記制御部が予作動弁を開放する。 (もっと読む)


【課題】安定的に作動し、信頼性に優れ、且つ、構造が簡素なスプリンクラーヘッドを提供する。
【解決手段】スプリンクラーヘッド10は、平常時には、封止板16で流路Fを密封することにより、消火用水Wを止水する。火災発生時には、火災による熱が感熱板26によって感知され、燃焼室24内に充填された燃焼剤28に伝熱される。これにより、自動着火成分を含む燃焼剤28が所定温度以上となると、燃焼剤28が着火し、爆圧若しくはガス圧によって封止板16が破断されて流路Fが開封される。 (もっと読む)


【課題】対象空間の酸素濃度の調整を迅速に行うことで、当該対象空間の防火性や安全性を高めることを課題とする。
【解決手段】対象空間1の酸素濃度を低酸素濃度化することによって当該対象空間1の防火を行う低酸素濃度防火システムであって、対象空間1に窒素富化ガスを供給するための窒素ガス供給ライン130と、対象空間1に酸素富化ガスを供給するための酸素供給ライン140と、対象空間1への窒素富化ガスの供給と酸素富化ガスの供給を制御する制御装置160と、対象空間1における火災の発生を検知するためのセンサ4と、対象空間1で発生した火災を消火する消火装置201とを備える。 (もっと読む)


【課題】火災を検出して警報する警報器と消火装置との連携を適切に確立して家庭で起きる火災に対する対処が適切にできるようにする。
【解決手段】警報器10との間で警報連動グループを形成し、警報器10と消火装置20との間で制御連動グループを形成する。消火装置20は消火制御装置18を備える。住警器10は開始指示受付部52で消火開始の指示を受け付けた場合に、消火連動部56により制御連動グループの識別符号を含む消火開始信号を送信する。消火制御装置18は、受信部60で受信した消火開始信号から自己の制御連動グループの識別符号を判別した場合に、消火制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】スプリンクラ消火設備の点検後に配管から水を除去することが可能で、配管の腐食を抑制することが可能なスプリンクラ消火設備及びこのスプリンクラ消火設備に使用されるスプリンクラヘッドを得る。
【解決手段】スプリンクラヘッド100が接続される配管に負圧ポンプ205が接続され、配管の内部が、負圧ポンプ205の動作によって負圧状態にされるスプリンクラ消火設備において、スプリンクラヘッド100は、円筒状の筒部の内部に放水口3が形成されたヘッド本体1と、ヘッド本体1の下方に設けられるフレーム6と、放水口3を塞ぐ弁体11と、弁体11を支持する感熱分解機構(グラスバルブ15)と、放水口3の側に向かって感熱分解機構の周囲の空気を流す逆止弁機構20とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】放水開始遅れ等の二次側に空気を封入する予作動式スプリンクラ消火設備の問題点を解消すると共にスプリンクラヘッドの破損による誤作動時の水損も防止できるスプリンクラ消火設備を提供する。
【解決手段】 予作動式スプリンクラ消火設備における警報弁1の二次側に接続される二次側配管3に、常温で液体であり、揮発性を有し、電気絶縁性があり、消火能力のある消火剤11を加圧充填してなることを特徴とする予作動式スプリンクラ消火設備。 (もっと読む)


【課題】流水検知装置を備えた予作動式消火設備において、設備費を安くできる様にする。
【解決手段】監視時、第2ピストン室34内は充水状態に保持され、第1ピストン33に第1中間室32内の充水圧力が作用する共に、第2ピストン36に第2ピストン室34内の充水圧力が作用し、弁体25は第1ピストン33及び第2ピストン36によりロッド26を介して閉方向に押圧されて閉状態が保持される様構成し、火災時、第2ピストン室34内の水が排出され、給水ポンプ14が起動され、第1ピストン室31内は充水状態となり、第1ピストン室31内の充水圧力が第1ピストン33に作用し、弁体25は第1ピストン33によりロッド26を介して開方向に押圧されて開動作し、開状態にされると共に、ロッド26の移動がセンサ38により検出され、流水信号として出力される様構成する。 (もっと読む)


【課題】流水検知装置を備えた予作動式消火設備において、流水検知装置の弁体が開動作する際に、直ちに給水ポンプによる給水が開始される様にする。
【解決手段】火災時、スプリンクラヘッド5の作動による二次側配管3内の圧力の二次側監視圧からの減圧によって作動した二次側圧力スイッチ13からの減圧信号と、火災感知器6からの火災信号とに基づく制御盤7からの移報信号によって、給水本管1又は一次側配管2内の水を排出する電動弁16bが開かれ、それによる一次側配管2内の圧力の一次側監視圧からの減圧に基づき、給水本管1に接続された給水ポンプ14が起動され、それによる一次側配管2内の圧力の減圧された圧力からの増圧によって、一次側圧力スイッチ10が作動して増圧信号が制御盤7に送信されると共に、流水検知装置4の弁体25が開状態にされる様構成する。 (もっと読む)


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