説明

国際特許分類[A62D3/11]の内容

国際特許分類[A62D3/11]の下位に属する分類

国際特許分類[A62D3/11]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】静電霧化装置を搭載して、室内環境を快適にしつつ、省資源,軽量,省エネに適する空気調和機を提供する。
【解決手段】熱交換器33に室内空気を送風する送風ファンと311、静電霧化装置と、該静電霧化装置の霧化部へ供給する霧化用水を生成する水生成部440と、該水生成部440を構成し空気中の水分を結露させる冷却板425を冷却するペルチェ素子441と、前記水生成部440で得られる結露水を前記霧化部に導く導水経路と、前記送風ファン311の運転により空気の吸込み口から吹出し口に流れる主気流を形成する流路と、この主気流を形成する流路の外部に形成された空気流入用の開口から前記主気流の風路壁に形成された開口27cまでの副気流を形成する流路とを備え、前記ペルチェ素子441の放熱面に設けられた放熱板338と冷却面に設けられた冷却板と425が、前記副気流を形成する流路の中に順に配置される。 (もっと読む)


【課題】 短時間で、かつ充分に重金属を吸着除去することができる方法およびその方法を実現するための装置を提供する。
【解決手段】 本発明の重金属除去装置は、汚染土壌と水とを収容する容器10と、汚染土壌と水とを撹拌混合し、土粒子に付着している重金属イオンを土粒子間に存在する間隙水および上澄み液に浮遊させる撹拌手段11と、所定間隔で配列する複数の電極棒12を備える電極ユニットと、隣り合う電極棒12間に電圧を印加する印加手段13とを備える吸着装置とを含む。本発明の方法は、汚染土壌を容器10に収容し、水を加えて撹拌混合し、土粒子に付着している重金属イオンを土粒子間に存在する間隙水および上澄み液に浮遊させる工程と、複数の電極棒12を備える電極ユニットを汚染土壌に差し込み、隣り合う電極棒12間に電圧を印加する工程とを含む。 (もっと読む)


1 - 2 / 2