説明

国際特許分類[A62D3/38]の内容

国際特許分類[A62D3/38]に分類される特許

1 - 10 / 68



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】より確実に残留農薬量を抑えることが可能な農薬処理装置を提供する。
【解決手段】帯電微粒子水を発生させて植物に付着した農薬の分解処理及び親水化処理をするミスト発生部11と、植物に残留した農薬量を推定又は測定する農薬検出部Fと、農薬検出部Fから得られる農薬量に応じてミスト発生部11を制御する制御部CPを備える。 (もっと読む)


【課題】鉛の溶出濃度を十分に抑制し、安価な、鉛含有ガラスの鉛溶出抑制方法を提供すること。
【解決手段】SiO系の鉛含有ガラスを減粘剤及び還元剤とともに溶融し、鉛を主成分とする金属相とSiOを主成分とする残渣とを分離する還元溶融工程と、前記還元溶融工程で得られた前記残渣を、酸化剤とともに溶融して、残渣中に残存した鉛成分を不溶化する酸化溶融工程と、を有する鉛含有ガラスの鉛溶出抑制方法。 (もっと読む)


【課題】トリクロロエチレン等の化学物質の分解効率が高く、且つ過硫酸塩が短時間で消費されることなく分解能力を長期に維持することのできる化学物質分解剤組成物を提供すること。
【解決手段】過硫酸塩1モルに対して、2価又は3価の鉄イオン0.1〜1モル及びアスコルビン酸0.005〜0.1モルを含有する化学物質分解剤組成物とする。この化学物質分解剤組成物を、化学物質に汚染された土壌又は水と接触させることで、当該化学物質を効率よく分解処理することができる。 (もっと読む)


【課題】 二価鉄を長期間安定維持でき、且つ、安価な鉄供給原料である三価鉄や金属鉄についても二価鉄に変換して利用可能な、人体や環境に対して無害なフェントン反応触媒を開発することを課題とする。
【解決手段】 特定の還元性有機物(アスコルビン酸、ポリフェノール含有植物体成分、植物体乾留液成分)と鉄供給原料を、水存在下にて所定割合で混合して得られる反応生成物、;を活性成分としてなるフェントン反応触媒、;を提供する。また、前記フェントン反応触媒を用いることを特徴とする、殺菌方法、汚染物質分解方法、化学発光を利用した発光方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン等の芳香族炭化水素ならびにTCE、PCE等の有機塩素化合物に汚染された土壌を確実且つ迅速に浄化することができる方法を提供する。
【解決手段】芳香族炭化水素及び有機塩素化合物のうち少なくともいずれか一方を含む化学物質に汚染された土壌に過硫酸塩を粉体状で添加して、混合攪拌することにより、前記汚染された土壌を浄化する。 (もっと読む)


【課題】HClの発生及び触媒の被毒を良好に抑制して、塩素系揮発性有機化合物をほぼ完全に除去する塩素系揮発性有機化合物の浄化方法を提供する。
【解決手段】塩素系揮発性有機化合物を含有する気体に、酸素の存在下、350℃未満に加熱された半導体を熱励起状態として接触させることによって前記有機化合物を酸化分解除去することを特徴とする塩素系揮発性有機化合物の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】廃油中の芳香族リン酸エステル除去装置及びポリ塩化ビフェニル(PCB)を含有する廃油の処理システムを提供する。
【解決手段】芳香族リン酸エステル12を含む廃油13を保管する保管タンク11と、該保管タンク11からラインL1により送給された芳香族リン酸エステル12を含む廃油13を所定量供給する供給タンク14と、前記供給タンク14からラインL2により送給された廃油13を、内部に充填した無機リン酸化合物51と接触させて、無機化反応を進行させる反応手段20と、前記反応手段20を所定温度に加温する加温部21と、反応油19のリン(P)濃度を分析する分析部22と、前記反応油19を供給タンク14に戻す循環ラインL3と、前記分析部22の結果に基づき反応油19中の固形分を除去するフィルタ26と、前記フィルタ26通過後の芳香族リン酸エステル12が除去処理された処理廃油27を貯蔵する貯蔵タンク28とを具備する。 (もっと読む)


【課題】被汚染物や除染装置に損傷を与え難く、装置の小型化を図ることができる有毒物質の除染装置及び除染方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る有毒物質の除染装置1は、有毒物質に汚染された被汚染物2を反応性の酸化剤雰囲気で除染する有毒物質の除染装置であって、被汚染物2を収容する除染室3と、除染室3に酸化剤を蒸気雰囲気で供給する酸化剤供給装置4と、除染室3に酸化力を向上させる添加剤を供給する添加剤供給装置5と、除染室3内の蒸気を酸化剤供給装置4に循環させる循環装置6と、除染室3内を排気する排気装置7と、を有し、循環装置6は、除染処理中に蒸気を循環させ、酸化剤供給装置4は、除染室3内における酸化剤の平均濃度が一定となるように間欠的に酸化剤を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】有機化合物で汚染された土壌や地下水を、過硫酸塩を用いた原位置酸化分解処理により浄化する方法において、析出物による閉塞の問題を引き起こすことなく、pH中性域で、過硫酸塩の反応活性を高め、また、過硫酸塩の活性を長期間維持することにより効率的な浄化を行う。
【解決手段】汚染土壌及び/又は地下水に、過硫酸塩と共に還元剤を添加するか或いは過硫酸塩の添加に引き続いて還元剤を添加するか或いは還元剤の添加に引き続いて過硫酸塩を添加することによって汚染土壌及び/又は地下水を原位置で浄化する。還元剤として非鉄系還元剤を用い、過硫酸塩と還元剤の添加量比を、過硫酸塩:還元剤=1:0.0001〜0.2(モル比)とする。過硫酸塩と共に用いる還元剤として、非鉄系還元剤を用い、その使用量を従来よりも大幅に低減し、制限された少量の還元剤使用量とすることにより、長期に亘り、過硫酸塩の反応活性を高い状態に維持することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 68