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国際特許分類[A63B22/08]の内容

国際特許分類[A63B22/08]に分類される特許

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【課題】安価で安全性が高く、取り扱い容易な運動補助具を提供する。
【解決手段】空気を充満させるとその内圧によって平坦面10Aが外側に若干湾曲可能なベース部12を備えた2個の半球体10からなり、半球体10の内部に空気を充満させた状態でベース部12を下側にして床面に設置すると、平坦面10Aの湾曲部の付近が床面と接触し、平坦面10Aの周縁部Eと床面Fとの間に、ベース部12の直径寸法に対して最大1〜5パーセントの範囲の高さ方向の間隙pが生じるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】静脈血栓症の発症を防ぐことができる運動装置を提供する。
【解決手段】運動装置150は、左ホルダ152、右ホルダ153、移動制御機構を備える。移動制御機構は、基盤、メインシャフト157、アーム155、ホルダアジャスタ161、162、ベルトを備える。患者が横たわる寝台上に基盤がベルトで固定され、基盤中央部にはメインシャフト157が立設されている。メインシャフト157先端部にはストレート状のアーム155がメインシャフト157に対して略垂直をなして回転軸線P周りに回動可能に設けられ、メインシャフト157に支持されたアーム155の両サイドにホルダ152、153が配置されている。アーム155が回動軸線P周りで回動することにより、各ホルダ152、153が垂直方向Zに沿って移動し、患者の脚を動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】安価で安全性が高く、スタビリティートレーニングに適した運動補助具を提供する。
【解決手段】弾性部材により形成された2個の同一形状の単体ブロック10の内部に、単体ブロックよりも硬度の高い弾性部材により形成された球形のコア20をそれぞれ埋設し、各単体ブロック10の上面の傾斜面11に足又は膝を乗せて使用でき、あるいは各単体ブロック10の傾斜面11を当接させて組合せブロック10Aとしたものを両脚部の間に挟んで使用することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】より好適に脚部の運動を行うことが可能な運動補助装置を提供する。
【解決手段】臀部支持部13は、揺動駆動装置12により前後方向及び左右方向に揺動運動する。揺動駆動装置12は、伸縮可能な連結機構19を介して足置き装置20と連結されている。足置き装置20を構成する足置き部21は、前後方向にスライド可能に設けられるとともに、足で押されて前方へスライドした位置から元の位置へ戻すために必要な付勢力でコイルばね23により後方へ付勢されている。足置き部21はストッパ27に当たることで前方への最大移動量が、臀部支持部13の前方への最大移動量よりも小さく規制されている。このため、臀部支持部13が前方へ移動するときに足置き部21がストッパ27に当たることにより、使用者の脚部の過伸展が抑えられるとともに脚部に適度な反力が加わるようになっている。 (もっと読む)


【課題】清潔さを保って使用できる筋肉トレーニング器を提供する。
【解決手段】内側面を対向させて配置された二つのクッション部材1の其々の長さ方向の二箇所に、少なくとも一本の伸縮部材2を保持し、伸縮部材2を引き張る際の支点となる伸縮部材保持部3が形成されており、伸縮部材保持部3に伸縮部材2が宛がわれて、クッション部材1の其々の伸縮部材保持部3間を繋いでおり、伸縮部材2の両側端部は直接または間接に繋がっており、又はクッション部材1に直接または間接に繋がっており、クッション部材1と伸縮部材2の連結により全体が環状を形成しており、更にクッション部材1に、内側面には曲がり部6が形成されており、そして、クッション部材1の左右端部から伸縮部材2に沿って所定の間隔を有した内側面には、帯状の仕切り部材7が配置されており、仕切り部材7の左右両側がクッション部材1に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 運動効率が向上するトレーニング装置を提供する。
【解決手段】 (2)に示すように、押圧揺動装置20の検知器1の第1部材2の側方に第2人力Fを加えると共に、第2部材4の移動に抗する第2人力Fを第2部材4の側方から加え、検知器1に所定値以上の押圧力を加えて報知器を報知状態にする。報知状態を維持したまま、第1部材2の側方から更に人力Fを加えると、軸体23を中心に回動自在の揺動アーム24が軸体23を中心に回転し、第2部材4に第2人力Fが加わったまま揺動運動が開始される。このように構成すると、所定の第2人力を第2部材4に加えた状態での運動が可能となり、第1部材2及び第2部材4の双方に人力を加えた状態の運動が連続するため、運動効率が向上する。又、第2人力を加える第2部材4側の掌及び腕の運動は、後退しながら押圧力を加える特異な押圧運動となり、より効果的な運動となる。 (もっと読む)


【課題】大腿筋や大臀筋を、使用者の身体に負担を掛けず効果的に鍛えることができるトレーニング装置を提供する。
【解決手段】寝台1、及びこの寝台の側部に突設している揺動軸14を中心として上下方向に揺動する揺動バー2を備えている。また揺動バー2の先端部21から内側に向けて支持バー3が突設してあると共に、この支持バーには膝裏当て部31が設けてある。使用者は、寝台1に仰向けに寝そべり、膝裏で膝裏当て部31を挟持しつつ、肢部を持ち上げる。これにより使用者は、身体に負担を掛けず効果的に大腿筋の表側と裏側及び大臀筋をトレーニングすることができる。さらに揺動バー2の先端部21及び後端部22のそれぞれに設けた補助バー23を使って、トレーニングの補助者がこの揺動バーを上下方向に揺動することにより、下半身不随者の肢部を上下方向に無理なく動かしトレーニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】学習者の動作練習の効果を高めると共に、熟練者に必ずしも頼らなくても練習が可能な動作練習支援装置及び動作練習支援方法を提供すること。
【解決手段】学習者が練習する際の学習者動作に合わせて可動する第1可動手段と、学習者が練習する際に参考となる参考動作を、該第1可動手段に伝達する参考動作伝達手段とを備えた構成において、該参考動作伝達手段には、該参考動作と該学習者動作とに偏差が生じた時に、所定の弾性係数によって該偏差に応じた弾性力を発生させる参考動作弾性力発生手段と、該参考動作弾性力を、該第1可動手段に付勢する参考動作付勢手段とを備え、学習者に対して、参考動作と自己の動作との偏差を弾性力として伝えるようにする。 (もっと読む)


【課題】より好適に脚部の運動を行うことが可能な運動補助装置を提供する。
【解決手段】臀部支持手段を構成する座部13bの後部には、使用者の背部をもたれさせる背もたれ部15が備えられる。 (もっと読む)


【課題】ベッドや布団上での筋力強化訓練を希望する方々が多い中、従来の運動療法器具は大きいものが多く重量もあり、家庭やベッドサイドで使用できる器具がなかった。また筋力が低下している方でも簡単に運動できる器具を提供する。
【解決手段】ベッド・もしくは布団上で下肢の筋力強化訓練が簡単に出来るよう置き型タイプでコンパクトな運動療法器具を開発した。他人の手を借りなくても運動が出来るように、下腿後面から足部にかけて置き場aを作り、上面から吊るす事によって、抵抗運動が可能な設定となっている。足を乗せても下肢全体が浮いている状態のため、関節への負担が小さく、筋力を強化する事が可能となっている。 (もっと読む)


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