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国際特許分類[A63B22/10]の内容

国際特許分類[A63B22/10]に分類される特許

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【課題】安価で安全性が高く、取り扱い容易な運動補助具を提供する。
【解決手段】空気を充満させるとその内圧によって平坦面10Aが外側に若干湾曲可能なベース部12を備えた2個の半球体10からなり、半球体10の内部に空気を充満させた状態でベース部12を下側にして床面に設置すると、平坦面10Aの湾曲部の付近が床面と接触し、平坦面10Aの周縁部Eと床面Fとの間に、ベース部12の直径寸法に対して最大1〜5パーセントの範囲の高さ方向の間隙pが生じるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】清潔さを保って使用できる筋肉トレーニング器を提供する。
【解決手段】内側面を対向させて配置された二つのクッション部材1の其々の長さ方向の二箇所に、少なくとも一本の伸縮部材2を保持し、伸縮部材2を引き張る際の支点となる伸縮部材保持部3が形成されており、伸縮部材保持部3に伸縮部材2が宛がわれて、クッション部材1の其々の伸縮部材保持部3間を繋いでおり、伸縮部材2の両側端部は直接または間接に繋がっており、又はクッション部材1に直接または間接に繋がっており、クッション部材1と伸縮部材2の連結により全体が環状を形成しており、更にクッション部材1に、内側面には曲がり部6が形成されており、そして、クッション部材1の左右端部から伸縮部材2に沿って所定の間隔を有した内側面には、帯状の仕切り部材7が配置されており、仕切り部材7の左右両側がクッション部材1に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 運動効率が向上するトレーニング装置を提供する。
【解決手段】 (2)に示すように、押圧揺動装置20の検知器1の第1部材2の側方に第2人力Fを加えると共に、第2部材4の移動に抗する第2人力Fを第2部材4の側方から加え、検知器1に所定値以上の押圧力を加えて報知器を報知状態にする。報知状態を維持したまま、第1部材2の側方から更に人力Fを加えると、軸体23を中心に回動自在の揺動アーム24が軸体23を中心に回転し、第2部材4に第2人力Fが加わったまま揺動運動が開始される。このように構成すると、所定の第2人力を第2部材4に加えた状態での運動が可能となり、第1部材2及び第2部材4の双方に人力を加えた状態の運動が連続するため、運動効率が向上する。又、第2人力を加える第2部材4側の掌及び腕の運動は、後退しながら押圧力を加える特異な押圧運動となり、より効果的な運動となる。 (もっと読む)


【課題】加圧筋力トレーニングの適正圧を、正確に、自動的に決定できるようにする。
【解決手段】加圧筋力トレーニングの利用頻度や体質等によって被験者毎に適正圧が異なる。加圧用ベルトのガス袋内の空気の圧を圧力計測部にて検出し、そこから被験者の脈波を検出する。そして、脈波の脈波振幅とガス袋内の空気の圧の関数である振幅曲線Aを求める。そして、その変曲点α1に接線Cを引き、その接線がX軸と交わる基準点β1を求め、そのときのガス袋内の空気の圧に、被験者の加圧筋力トレーニングの耐性に応じて決定される0〜1の係数を乗じたものを適正圧とする。 (もっと読む)


【課題】学習者の動作練習の効果を高めると共に、熟練者に必ずしも頼らなくても練習が可能な動作練習支援装置及び動作練習支援方法を提供すること。
【解決手段】学習者が練習する際の学習者動作に合わせて可動する第1可動手段と、学習者が練習する際に参考となる参考動作を、該第1可動手段に伝達する参考動作伝達手段とを備えた構成において、該参考動作伝達手段には、該参考動作と該学習者動作とに偏差が生じた時に、所定の弾性係数によって該偏差に応じた弾性力を発生させる参考動作弾性力発生手段と、該参考動作弾性力を、該第1可動手段に付勢する参考動作付勢手段とを備え、学習者に対して、参考動作と自己の動作との偏差を弾性力として伝えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 効率的に筋肉に負荷を掛け、筋肉を鍛えるトレーニング装置を提供する。
【解決手段】筐体と、筐体の端部に軸が固定されるシャフトと、シャフトに連結される連結部と、シャフト上に配置されるディスク又はドラムと、ディスク又は前記ドラムに所定の負荷を与える負荷調整部と、シャフトに連結される第1棒部と、第1棒部をスライドするスライド部と、スライド部に連結される第2棒部と、第2棒部の周方向に回転する回転部を備える。 (もっと読む)


【課題】 大型で高価な各種マシーン等に代わって、安価で簡易的な器具一つによって、筋肉部位に適した主だった各種の筋肉トレーニングが行えるものとする。
【解決手段】 安全カバーパッド内の強力コイルバネの両端より、伸縮自在の左アームと右アームを伸ばし、その両端に取っ手を設ける。その本発明の筋肉運動器具によって、上半身7箇所、約23種ほどのエクササイズを行うことが出来、中央部コイルバネを交換式にするなら、負荷を高くすることも出来る。 (もっと読む)


【課題】上半身のトレーニングに加えて、下半身のトレーニングを行うことができる運動用具を提供する。
【解決手段】長尺状弾性体3の両端3C,3Dにそれぞれハンドル5,7を固定し、ハンドル5,7を連結する連結構造31を設ける。連結構造31は、ハンドル5,7にそれぞれ設けられた被係止部33,35と、被係止部33,35に係止される係止部材37とにより構成する。係止部材37は、操作部を備え、この操作部の解除操作により開状態となり、操作部の連結操作により閉状態となる構造を有する。被係止部33,35及び係止部材37は、係止部材37が開状態にあるときに、被係止部33,35に係止部材37が係止可能となり、係止部材37が閉状態にあるときに、被係止部33,35と係止部材37との係止関係が解除できない状態になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置の部品点数を少なくすることのできる身体鍛錬装置を提供する。
【解決手段】身体鍛錬装置1は、使用者が把持するための本体ケース10と、本体ケース10内に設けられたモータ20とを含む。モータ20は、電力が供給されることにより磁場を生成する電機子21と、この電機子21と対向するとともに電機子21が発生する磁場の作用により回転する回転体26とを含む。電機子21は本体ケース10内に設けられている。身体鍛錬装置1は、回転体26の回転に伴う遠心力により、使用者の身体を鍛錬する。 (もっと読む)


調節可能慣性運動装置は、反対巻きのねじ込み部を有する第1及び第2のねじ込み部を備える伸張部材を有する。各々が少なくとも1つのラジアルフランジを有する第1及び第2のナットは、伸張部材の第1及び第2のねじ込み部とそれぞれ回転可能に係合される。スリーブが、第1及び第2のナット上に滑動可能に取り付けられる。スリーブは、第1及び第2の軸受けを有する内部穴と、第1及び第2のナットのラジアルフランジと滑動可能に係合される少なくとも1つの縦溝とを有する。弾性抵抗要素が、第1及び第2のナットと第1及び第2の軸受けとの間に結合する。 第1の方向のスリーブに対する伸張部材の回転によって、ナットが互いから離れて動き、弾性抵抗要素が圧縮される。反対の第2の方向のスリーブに対する伸張部材の回転によって、ナットが互いに向かって動き、且つ弾性抵抗要素を伸張される。
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