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国際特許分類[A63B31/00]の内容

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国際特許分類[A63B31/00]に分類される特許

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【課題】水中運動、特に水中歩行運動において、カロリー消費量を高めることが可能な水中運動用衣類を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る水中運動用衣類1は、少なくとも胸郭脇側の一部を覆う本体100と、本体100に設けられた浮体200とを備える水中運動用衣類において、浮体200が、本体100の胸郭脇側に相当する位置であって、高さ方向において第6胸椎〜第12胸椎及び第1腰椎〜第2腰椎に相当する位置の少なくとも一部に設けられていることによって、前記本体の胸郭脇側に相当する位置の浮力が他の位置の浮力よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】静かにゆっくり無理なく、しかも長時間泳げる泳法を提供する。
【解決手段】身体全体をスクリューの様に回転させて泳ぐ泳法である。クロールに似たこの「回転泳ぎ」は身体をスクリューの羽根を意識し回転させて推進するため、ある程度勢いのある身体の回転が必要になる。身体の回転は高く水上に上げた腕を、勢いよく水中にスクリューのらせん形状態で差込むことで得られる。そしてその回転を補助する手のかき、足のキックにより回転力や推進力を継続していく。 (もっと読む)


【課題】水中で自由な水泳動作と安定した水泳姿勢を保て、水の抵抗を減少させて、自由な呼吸を確保できる装着式船形水泳補助具を提供する。
【解決手段】比重が水に近い樹脂製等の板材で形成される船形の外郭であって、先端は船の舳先状又は円錐状に尖っていて、上腕の付根の位置に切り欠きがあり、胴体部にベルト又はベルクロ、ひも等の締め具で人体に装着し、うつ伏せの姿勢でも自由な呼吸が可能な鼻口が常に空気中にあるための浮力を先端部と頭部付近に備え、顔面付近が透明で、人体頭部の前方より腰の下方までをほぼ半円形の船体形の外郭で覆っている装着式船形水泳補助具を構成している。 (もっと読む)


【課題】物を収容してもポケットの膨らみを低減できるライフジャケットを提供する。
【解決手段】ポケットP1,P3を有するジャケット生地の裏側に浮力材14A,16を配設したライフジャケットであって、少なくとも1つのポケットP1に対応する浮力材14Aの位置に貫通穴を含む意味の凹部Kを設け、少なくとも前記1つのポケットは生地20に対して内方に向かう膨出部BAを有し、該膨出部BAは対応する前記凹部Kに入り込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 水浮揚性の優れた素材をもつ単独気泡スポンジゴム等で出来たフロートジャケット本体を背中の上半身に、左袖固定部面ファスナーを固着した左肩固定袖部と右袖固定部面ファスナーを固着した右肩固定袖部をフロートジャケット本体の袖固定部止め部面ファスナーに咬合し、背中にフロートジャケット本体を着用した水中運動療法用スイミング補助具を提供する。
【解決手段】 水浮揚性の優れた素材をもつ単独気泡スポンジゴム等で出来たフロートジャケット本体の上部中央部面に後部首支え部を設ける。フロートジャケット本体の表面には正面凹部を設け、その上部面には首正面凹部を設ける。フロートジャケット本体上部の左右面に左袖固定部面ファスナーを固着した左肩固定袖部と右袖固定部面ファスナーを固着した右肩固定袖部を設け、フロートジャケット本体の下部面に袖固定部止め部面ファスナーを固着したことを特徴とする水中運動療法用スイミング補助具である。 (もっと読む)


【課題】 簡易な手段で運動時やリハビリテーション時の身体の所定部位の適正な動作を自己学習する。
【解決手段】 巻き取り・繰り出し軸4に巻き付けられた紐体8A、紐体8Bと、本体2を身体の所定の位置にそれぞれ取り付ける。巻き取り・繰り出し軸4に対してはラチェット軸5を介して当該巻き取り・繰り出し軸4の回転の一定方向に回動する信号発信ディスク6が取り付けられ、身体が適正な動作をしたとき紐体8A、8Bが繰り出され、この繰り出しに対応して信号発信ディスク6が回動し、係合しているバネ板7が切れ込み6aと順次係合することによりバネ板7は振動し、例えば「ジジジ」という音と振動を発信する。学習者はこの音と振動を感知して自己の動作が適正であることを知り、運動の自己学習を効果的に行う。 (もっと読む)


【課題】 多数の水泳者及び水中歩行者が、スイミングプールを往復移動した回数を自動的に計測する装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 水泳者及び水中歩行者が、スイミングプールを往復移動した回数を、水中音波を用いて計測する装置であって、例えば、スイミングプールの両側に、それぞれ異なる周波数f1、f2の水中音波を発生させる発音装置100を設け、水泳者及び水中歩行者が各々身に付けた受音装置101で、発音装置100から発せられた水中音波を受信し、この水中音波の周波数の相違と信号レベルの強度を検出することで、同スイミングプール内の水泳者及び水中歩行者の位置情報を得て、この位置情報に基づき、同水泳者及び水中歩行者がスイミングプールを往復移動した回数を計算し、この計算結果を表示出力することを特徴とするスイミングプール往復回数計測装置である。 (もっと読む)


【課題】事前にどの程度の性能があるのか定量的に判定でき、また効率良く足ひれを設計でき、設計期間を短縮できる水中推進用足ひれの評価方法および設計方法を提供する。
【解決手段】足ひれを水槽に入れ、曳航する、あるいは水を回流させることにより、足ひれの揚力FL1と抗力FD1を測定し、揚力FL1と抗力FD1から計算により揚力係数Cと抗力係数Cを求める。求められた揚力係数Cおよび抗力係数Cを用いて、足ひれを振動翼運動をさせたときの足ひれの揚力FL2および抗力FD2を計算し、揚力FL2と抗力FD2の合成力を計算し、合成力の足ひれの進行方向成分を推進力として足ひれを設計する。 (もっと読む)


【目的】 身体の自由がきかない者であっても、着脱が容易である水泳補助用具を提供する。
【構成】 チョッキ形であって、その後ろ身頃1と前身頃2,2とにそれぞれ板状ないし盤状の浮き3,5,5を内装し、そのうちの背浮き3と左右胸浮き5,5との間隔M,Mが弾力的に伸び得るように、縦横のうち少なくとも横へ伸縮自在な生地により縫製した。これにより、腕通し16,16に腕を通しやすくなる。浮き3,5,5を挿入する各ポケット13,15,15を背面で表地9、10,10に対し面離れ可能に特立に形成すると、さらに着用しやすくなる。 (もっと読む)


【目的】 足ひれ無しで、手軽に安全にボディーボードによる波乗りを楽しむことができる。
【構成】 発泡プラスティックで、ひれを同時成型した形状を持つ、このボディーボードは方向性が良い。本体、ひれが共に発泡プラスティック製なので、身体に怪我を負わせることが無い。又、重量が軽く、取扱が容易であり初心者向けのものである。 (もっと読む)


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