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国際特許分類[A63B39/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 身体の鍛錬、体操、水泳、登はん、またはフェンシングのための装置;球技;訓練用具 (11,814) | 中空でふくらますことのできないボール (32)

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圧力を持続する装置 (3)
特殊なカバー

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【課題】球技用ボールの挙動の計測を的確にかつ正確に行う上で有利な球技用ボールを提供する。
【解決手段】硬式野球ボール2は、コア層20と、中間層22と、カバー層24とを含んで構成されている。中間層22は、コア層20の回りに電波の通過を許容する電波透過性を有する糸を球状に巻回することで球体26に形成されている。カバー層24は、中間層22を覆うものであり、電波透過性を有する材料で形成されている。硬式野球ボール2は、さらに反射部28を備えている。反射部28は、球体26の中心を中心とした球面上に形成され電波反射性を有している。反射部28は、中間層22を形成する糸を用いて構成されている。中間層22を形成する糸の少なくとも一部に電波反射性が付与され、反射部28はこの電波反射性が付与された糸の部分で構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のプレッシャーボールと同様の快適性を備え、ノンプレッッシャーと同等のバウンド特性の維持性能を備えたテニスボールの提供。
【解決手段】ボール形状を有し、密度が250〜800kg/mのエラストマーポリウレタンフォームを含むテニスボールであって、フォームは繊維材料で覆われ、フォームは芳香族ポリイソシアネートと、最大0.03meq/gの不飽和度を有したポリオールを少なくとも60重量%含むポリオールとを反応させ、発泡剤を用いることにより製造されたものである。 (もっと読む)


【課題】裏面の接着剤処理を行っても風合い、外観の変化が少なく、ボール用などに適した表皮シート素材を提供すること。
【解決手段】高分子弾性体(A)からなるコート層が、繊維と高分子弾性体(B)からなる基体層の表面側に存在する表皮シート素材であって、基体層の裏面側に高分子弾性体(C)からなる裏面樹脂層が有り、裏面樹脂層は厚さが15μm以下であるとともに、基体層に通じる空隙があり、各層を構成する高分子弾性体の100%モジュラスが高分子弾性体(A)≧高分子弾性体(B)>高分子弾性体(C)の順であることを特徴とする表皮シート素材。また、裏面樹脂層が、高分子弾性体(C)を含む樹脂溶液をグラビア塗布したものであることや、高分子弾性体(C)の100%モジュラスが10MPa以下であること、基体層を構成する高分子弾性体(B)が多孔質であることや、基体層の密度が0.40g/cm以下であること、コート層を構成する高分子弾性体(A)が多孔質であることや、コート層の厚さが0.08〜0.2mmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ボールのバウンドが大きく、かつ、ボール使用時におけるバウンドの経時的劣化が小さいテニスボールを提供する。
【解決手段】コア10と、コアに被覆されたフェルト12とを有するテニスボールであって、コアは、加圧雰囲気中で成形することによって内圧を大気圧より0.8〜1.1kg/cm高くしたものであり、フェルトは、不織布により形成されているテニスボールとする。 (もっと読む)


【課題】ボールのバウンドが大きく、かつ、ボール使用時におけるバウンドの経時的劣化が小さいテニスボールを提供する。
【解決手段】コア10と、コアに被覆されたフェルト12とを有するテニスボールであって、コアは、コア成形時にコアの内部に薬品を入れ、この薬品の化学反応によりガスを発生させることで、内圧を大気圧より0.85〜1.00kg/cm高くしたものであり、フェルトは、不織布により形成されているテニスボールとする。 (もっと読む)


【課題】ボールのバウンドが大きく、かつ、ボール使用時におけるバウンドの経時的劣化が小さいテニスボールを提供する。
【解決手段】コア10と、コアに被覆されたフェルト12とを有するテニスボールであって、コアは、加圧雰囲気中で成形することによって内圧を大気圧より高くしたものであり、フェルトは、不織布により形成されているテニスボールとする。 (もっと読む)


【課題】テニスボールの成形時にシワが生じにくいテニスボール用フェルトを提供する。
【解決手段】テニスボールのコア10に被覆されるフェルト12であって、不織布により形成され、かつ、カンチレバー法で測定した剛軟度の値が15cm以下であるフェルトとする。 (もっと読む)


【課題】電波出力が弱くあるいは受信感度が低い計測装置であっても移動速度や弾道の計測を的確にかつ正確に行う上で有利な球技用ボールを提供する。
【解決手段】野球用ボール2は、球体20と、反射層22とを備えている。球体20は、球状で中実のコア層24と、このコア層24を覆うカバー層26とで形成されている。コア層24は、球状で中実の内側コア層2402と、この内側コア層2402を覆う外側コア層2404とで構成されている。反射層22は電波反射性を有するものであり、球体20の中心を中心とした球面上に該球面の全域にわたって形成されている。反射層22は、カバー層26の内面の全域、すなわち、外側コア層2404の外面の全域にわたって形成されている。反射層22は電波(マイクロ波)を効率よく反射する。 (もっと読む)


【課題】テニスボールの成形時にシワが生じにくいテニスボール用フェルトを提供する。
【解決手段】テニスボールのコア10に被覆されるフェルト12であって、フェルトを形成する繊維が、繊維用柔軟剤により処理されているフェルトとする。 (もっと読む)


【解決手段】中空部と該中空部を被覆する包囲層とを有する球状コアと、該球状コア部を被覆する1層以上のカバーとから構成される直径60mmであるパークゴルフ用又はグラウンドゴルフ用の球技用ボールにおいて、上記包囲層のショアD硬度が57〜61であり、上記カバーのうち最外層のショアD硬度が37〜50であり、かつ上記包囲層の硬度が上記カバー硬度よりもショアD硬度で7〜24硬いと共に、包囲層の樹脂材料としてアイオノマー樹脂が使用され、100kg荷重負荷時における変形量が1.49〜1.87mmであることを特徴とする球技用ボール。
【効果】本発明の球技用ボールによれば、打撃後のボールの飛距離又は転がり距離を大きく伸ばすことができ、かつボールの打球感が良好なものである。 (もっと読む)


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