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国際特許分類[A63B41/12]の内容

国際特許分類[A63B41/12]に分類される特許

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【課題】 気体が洩れて弾まなくなった硬式テニスボールを本装置に固定し、注射針がさほど強度を持たなくても曲がることなくボールに差込むことが出来、注射針を抜いた後もエア漏れが無く、さらに作業時に注射針に容易に触れることが出来ないようにした硬式テニスボールのエア注入装置を提供する。
【解決手段】 台座1に支柱2を垂直に起立させ、この支柱2に上下方向に滑動自在なエア注入針4の支持板3を組付け、そしてこの支持板3にテニスボールのエア注入針4を下方に向けて取付けると共に、前記支柱2の下方にテニスボールを保持する保持環5を前記支持板3と対設して平行に固着し、前記エア注入針4の針先4aがこのボール保持環5の中心に向けて位置付けられようにした。 (もっと読む)


【課題】 ボール内の空気がゴムバルブから外方へほとんど漏れ出ることがなく、機密性の高い、軽量のソフトテニスボールを提供すること。
【解決手段】 ゴムバルブ13は、ボール球殻11の内周面に接着されるフランジ部13bと、フランジ部13bから外方に突出する突部13aと、突部13aの外面に開口する導入孔13dと、フランジ部13bからボール1a内方へ延びる胴部13cと、胴部13cを貫いてゴムバルブ13に形成されたスリット13eで形成し、胴部13cは、胴部13c側面からボール1a内方側へ延出するスカート部14を胴部13c側面と一体に形成し、胴部13cの外側へ折り返し可能とした。 (もっと読む)


バスケット・ボール、フット・ボール、サッカー・ボール、バレー・ボール、または運動場用ボールのような膨張式スポーツ・ボールに、ボールを膨張したりまたはそれに圧力を追加したりするための内蔵式膨張機構もしくは多内蔵式膨張機構が設けられる。この機構は、ボールの内部に位置決めされかつ保持され、さらに周辺空気をボールの中に注入するためにボールの外側から動作可能なポンプである。このポンプは、前進行程と逆行程の両方で空気をボールに補給できる複式ポンプである。
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バスケット・ボール、フット・ボール、サッカー・ボール、バレー・ボール、または運動場用ボールのような膨張式スポーツ・ボールに、ボールを膨張したりまたはそれに圧力を追加したりするための内蔵式膨張機構もしくは多内蔵式膨張機構が設けられる。この機構は、ボールの内部に位置決めされかつ保持され、さらに周辺空気をボールの中に注入するためにボールの外側から動作可能なポンプである。このポンプは、前進行程と逆行程の両方で空気をボールに補給できる複式ポンプである。
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