説明

国際特許分類[A63B43/00]の内容

国際特許分類[A63B43/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A63B43/00]に分類される特許

1 - 10 / 40


【課題】軽いボールであって、弱い回転で大きく変化し、特にホップするボールを、子供でも容易に投球でき、安全に遊べるボールを提供する。
【解決手段】球体を構成する材料は、発泡プラスチックのような軽い材料で構成され、球体の中央帯に、連続した凹、または凸を備えた手段をもって、空気力により、変化させる。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易でコストが安く、笛の音が内に籠もることなく大きく聞こえ、投げる時のみならず遊んでいる内はいつでも鳴きを行うと言うような、これまでにない新しい笛玩具の提供を課題とする。
【解決手段】 往復動体が往復動し得るように筒部の中に納められており、この筒部が、中空体に設けた開口部の内側に取り付けられており、この開口部を流通する空気流により奏鳴して前記筒部内で反響し得るように、前記筒部に笛部が取り付けられている笛玩具とした。従来例のように笛の錘を常時重力下方向に復元させる手段を設ける必要が無く、笛の取り付けに関しては中空体の中心部に位置させることなく開口部の内側に設ければ良い。 (もっと読む)


【課題】球技用ボールの挙動の計測を的確にかつ正確に行う上で有利な球技用ボールを提供する。
【解決手段】硬式野球ボール2は、コア層20と、中間層22と、カバー層24とを含んで構成されている。中間層22は、コア層20の回りに電波の通過を許容する電波透過性を有する糸を球状に巻回することで球体26に形成されている。カバー層24は、中間層22を覆うものであり、電波透過性を有する材料で形成されている。硬式野球ボール2は、さらに反射部28を備えている。反射部28は、球体26の中心を中心とした球面上に形成され電波反射性を有している。反射部28は、中間層22を形成する糸を用いて構成されている。中間層22を形成する糸の少なくとも一部に電波反射性が付与され、反射部28はこの電波反射性が付与された糸の部分で構成されている。 (もっと読む)


【課題】近年になり球技を楽しむ視覚障害者が増え、それにともない色々な球技が開発されたが、これら聴覚障害者のおこなう多くの球技は、飛翔する球技の球でプレーすることを前提としていない。この原因のひとつに、球技用の球自体の問題がある。従来の球技用の球は、飛翔中に音を発する構造になっておらず、聴覚で球技用の球を捕捉できなかったためである。そこで本発明は、プレー中の球技用の球がたとえ飛翔状態にあっても、その球技用の球から音を発し、聴覚での捕捉が可能な極めて競技性に秀れた球技用の球を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、中空の球の内部の面の全体に突起もしくは溝を施した構造を特徴とする音源球を用いて、これら各種球技用の球に内包し課題を解消する。 (もっと読む)


【課題】様々なスイング特性の値を表示することができるゴルフボールを提供する。
【解決手段】様々なスイング特性についての値をボールの表示層120に表示するために、ゴルフボールに複数の層及びエレメントが組み込まれる。少なくとも一つのスイング特性の値を計算するための計算機102が組み込まれている。計測した結果を表示層120に表示するための重り付き光源106が組み込まれている。表示層120は実質的に不透明な層である。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボールから煙を放出させる方法および装置を提供する。
【解決手段】所定回数の打撃により仕切り523から531が除去されかつ閾値に達したときに、固体組成物582、583間で化学反応が生じ得る。他の実施例においては、液体組成物が逆止弁から放たれることを可能にする閾値に達したときに、液体組成物と別の固体組成物または液体組成物との間で反応が生じ得る。いずれの場合においても、化学反応によってゴルフボールから煙が放出され、これによって、ゴルファーがボールを見つけやすくなる。ゴルフボールは、複数回に亘って煙を断続的に放出させることができる。 (もっと読む)


【課題】付加価値の高いゴルフボールの提供。
【解決手段】ボール2は、ボール表層部に、香り成分を含有するアロマ層16を有する。このアロマ層16は、局所的に設けられている。アロマ層16は、全体的に設けられても良い。好ましい上記香り成分は、テルペン類、エステル化合物、芳香族化合物、エーテル化合物、アルデヒド化合物、アルコール化合物、天然精油、炭化水素、ケトン化合物、ラクトン化合物及び含窒素化合物よりなる群から選択される少なくとも1種である。香料内包マイクロカプセルが用いられても良い。局所的なアロマ層16は、好ましくは、スタンプによって設けられる。アロマ層は、噴霧によって形成されてもよい。香り吸着剤が更に用いられても良い。好ましくは、ゴルフボール2は、パッケージ20に入れられる。 (もっと読む)


【課題】遠心力による加速度の影響を受けずに簡単な構成で回転をともなって飛翔する球体の回転速度及び回転方向を推定できる球体の回転計測装置を提供する。
【解決手段】ボール1を投げて、当該ボール1の重心に設けられた3軸加速度センサ3から検出された3軸の加速度信号が無線送信され、信号処理装置8が受信した加速度信号をA/D変換して得られた加速度データから、演算処理部9において加速度データからボール1が飛翔中の3軸方向の加速度信号を抽出し、3軸の加速度信号の合成加速度信号からオフセット分を除去する前処理を行なってから、連続ウェーブレット変換処理を行って得られた周波数振幅値の時間変化から球体の回転速度及びその時間変化を推定し、抽出された3軸方向の加速度信号の振幅比の時間変化から球体の回転軸を中心とする回転方向を推定してこれらを表示装置10へ表示する。 (もっと読む)


【課題】大規模な設備を必要とせず自動的に打数のカウントが出来る装置を提供する。
【解決手段】ゴルフボール1に物体の加速度を検出する加速度センサ2と、加速度センサ2からの信号を無線データとして送信する無線モジュール3を備え、一定の加速度を超えると加速度センサ2が無線モジュール3に信号を送ることにより無線モジュール3が無線データを送信し、無線データを受信する受信機がゴルフボール1からの無線データを受信することにより自動的に打数のカウントをする。 (もっと読む)


【課題】 複数の異なるスポーツに関する速度の測定結果を表示するのに適した情報処理装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】 パソコン110にて、スポーツに関する速度の測定結果に関するデータを記録したSDカードからデータを読み出してハードディスクに保存する。このデータとしては、複数の種類のスポーツに関する速度の測定結果に関するデータが記録されており、パソコン110では、表示画面に対して、複数の種類のスポーツに関する速度の測定結果のうち、いずれの種類のスポーツに関する速度の測定結果を表示させるかを選択するための選択画面を表示し、選択画面から選択された種類のスポーツに関する速度の測定結果のデータを、ハードディスクから読み出し、当該測定結果のデータをグラフとして表示画面に表示させる制御を行う。 (もっと読む)


1 - 10 / 40