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国際特許分類[A63B45/00]の内容

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【解決手段】透明性の高いカバーを有するゴルフボールを生産する場合に、上記カバーを形成する前段階の予備成形体を作製する工程において、該予備成形体に紫外線照射によって特定の色を発色する材料を含有又は塗布することによって、一時保管場所に保管された多数の品種の予備成形体の中から形成すべきカバーに合致した予備成形体を容易かつ確実に識別することができるようにしたゴルフボールの製造方法、及び該製造方法の実施に適した構成を有するゴルフボール。
【効果】視認性やファッション性に優れたゴルフボールを効率よく生産することができる。 (もっと読む)


【解決手段】透明性の高いカバーを有するゴルフボールを生産する場合に、上記カバーを形成する前段階の予備成形体を作製する工程において、該予備成形体に、可視光下では白色であり、紫外線照射によって蛍光を発する蛍光材料を含有又は塗布すること、及び上記予備成形体を選択する工程において、一時保管場所に保管された予備成形体に紫外線を照射して蛍光色を発色させ、その色から形成すべきカバーに合致した予備成形体を識別することを含むゴルフボールの製造方法。
【効果】視認性やファッション性に優れたゴルフボールを効率よく生産することができる。 (もっと読む)


【課題】製造効率の良いスポーツ用ボールの製造方法を提供する。
【解決手段】第1縁29を有する第1パネル要素21と、第2縁29を有する第2パネル要素21とを含む複数の接合されたパネル要素を含むケーシングを含んでいてもよい。第1縁29および第2縁29は互いに溶着されている。いくつかの構成では、第1パネル要素21は、突起28を備えた第1縁29を有しており、突起28は第1縁29から外側に延びており、第2パネル要素21は、第1縁29に隣接して配置された第2縁29を有しており、第1縁29の突起28は第2縁29とブラダ40との間に配置されている。別の構成では、第1縁29および第2縁29は丸い構成を有するよう形成されている。スポーツ用ボールはまた、ケーシング内に中間層30およびブラダ40を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】容易に製造することができ、また、スカッフ特性が向上するとともに、スピン性能及び反発性能が良好なゴルフボール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】トチュウゴムを基材とするカバー材料を60〜80℃に加熱した状態で混練することにより、良好な状態のカバー14を容易に成型することができるとともに、スカッフ特性が向上してゴルフボールの耐久性が高くなる。また、コア12の表面に凹凸を形成し、その表面にカバー材料を被覆させることにより、コア12とカバー14との密着性が向上し、この結果、スピン性能及び反発性能が向上して、安定した状態で飛距離を伸ばすことのできるゴルフボール10を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフボールの型成形プロセスを改善する。
【解決手段】 球状の内側コア層を形成するステップと、圧縮モールド内で2つの半球シェルを形成するステップと、内側コアの周囲に外側コア層として2つの半球シェルを組み付けるステップと、を含むゴルフボールを製造する方法を提示する。この方法は、さらに、内側コア層を融かす温度で、内側コア層の周囲にあるシェルを圧縮成形することにより、一体の外側コア層を形成するように2つの半球シェルを硬化させるステップと、を含み得る。 (もっと読む)


【課題】皮革パネル等のシート部材とその内側に接合される弾性部材からなる接合体(表皮パネル)を簡単な製造方法であって、低コストで安定して得られるようにする。
【解決手段】芯部2と、該芯部2の外面を覆う複数枚の表皮パネル3を備えたボール1であって、表皮パネル3が、弾性部材5とシート部材6とを備え、シート部材6は外面部と、外面部の側部に設けられた側面部とを備え、シート部材6の外面部及び側面部の裏面に、弾性部材5の外面部及び側面部が接合して配置されており、弾性部材5の側面部近傍には、弾性部材5同士を接合した接合部分11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】空力的対称性に優れたゴルフボールの提供。
【解決手段】ゴルフボール2は、その表面にランド10と多数のディンプル8とからなる凹凸パターンを有する。この凹凸パターンの設計方法は、
(1)仮想球の表面の上に多数の母点をランダムに配置するステップ、
(2)上記母点に基づいて、仮想球の表面の上に多数のボロノイ領域が想定されるステップ、
(3)上記ボロノイ領域の輪郭の近傍にランドを割り当て、仮想球の表面のうちランド以外の部分にディンプルを割り当てるステップ
を含む。ディンプル8は、ランダムに配置されている。それぞれのディンプル8は、他のいずれのディンプル8とも異なる輪郭形状を有している。 (もっと読む)


【課題】ゴルフボールにおけるディンプル同士の間隔をより均等にする。
【解決手段】本発明のゴルフボールにおけるディンプル配置方法は、ディンプルの初期配置を決定し(S2)、前記ゴルフボールの表面を互いに同一の複数の単位領域に分割し(S3)、前記単位領域のうちの1つにおいて、任意の2つのディンプルが隣接関係にあるかどうかを両ディンプルのディンプル間隔に基づいて決定し(S6)、隣接関係にある任意の2つのディンプルのディンプル間隔に応じて両ディンプルの位置を変更し(S13)、前記単位領域において隣接関係にある任意の2つのディンプルのディンプル間隔の最大値である最大間隔が所定の値以下となるまで(S16)、前記隣接関係の決定と前記位置の変更とを繰り返して行う。 (もっと読む)


【課題】熱安定性、流動性、成形性が良好で、射出成形に適しており、しかも成形物の反発性を損なうことなく、耐久性、耐擦過傷性、適正硬度等に優れる高性能のゴルフボールを形成するのに最適な材料を提供する。
【解決手段】(A)酸含量が0.5質量%以上5.0質量%未満である特定群から選ばれるオレフィン含有熱可塑性ポリマー、(B)特定のポリブタジエンからなる樹脂組成物、及び(C)酸素含有無機金属化合物を必須成分として配合してなり、(A)成分と(B)成分とを溶融混合して樹脂組成物を調製した後、(C)成分を配合して樹脂組成物中に含まれる酸基の少なくとも一部を中和する。 (もっと読む)


【課題】野球又はソフトボールの製造コストを低減すると共に、ボールの外観要求を満足できる野球又はソフトボールの成形モールド及びその成形方法を提供する。
【解決手段】ボールの外形に対応する二つの8字形のモールド部材を有し、前記二つのモールド部材を湾曲して互いに結合することにより、球体の外形を形成すると共に、なう部に中空部が形成され、前記2枚のモールド部材の上端にその内部と連通する突出状の注料溝が設けられ、前記注料溝の両側に前記モールド部材の内部と連通する通気溝が形成され、前記2枚のモールド部材を互いに結合することにより、球体の中空部が形成され、同時に、前記二つの注料溝を結合することにより、材料注入チャンネルが形成され、前記二つの通気溝を結合することにより、通気チャンネルが形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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