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国際特許分類[A63B59/04]の内容

国際特許分類[A63B59/04]に分類される特許

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【課題】多くのメーカーによる多くの品種のラバーシートとスポンジシートとの接着に適用可能であり、しかも打球感に優れた卓球用のラケットにおけるラケットラバー用接着剤並びにラバー/スポンジ積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】卓球ラケットのラバーシート12とスポンジシート14とを接着する接着剤16は、炭化水素系ポリオール化合物と芳香族ポリイソシアネート化合物とを反応させて得られるイソシアネート基を有する接着剤16とする。複層ラバーの製造方法においては接着剤16を使用する。複層ラバーはラバーシート12とスポンジシート14が接着剤16にて積層されたものとする。 (もっと読む)


【課題】打球方向をよりコントロールしやすく、スピンをかけやすいとともに、打球のスピードをより高めることができる卓球用ラバーを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は卓球用ラバーであって、スポンジ状シートと、スポンジ状シートに積層して貼着されており、ラバーシート本体のスポンジ状シートとの貼着面に複数の突起が形成されているラバーシートとを備え、ラバーシート本体の積層方向における厚さが0.60mm以下であることを特徴とする。本発明の卓球用ラバーによれば、打球のエネルギーロスを抑えることができるので、スピード性能およびスピン性能を高めることができ、また、打球のコントロール性能も改善することができる。 (もっと読む)


【課題】長時間に渡って練習を行なっても、手や腕を痛めることなく、また、思いきってラケットを振り上げたときに、顔や頭を棒状の柄で傷つけにくい卓球用ラケットを提供する。
【解決手段】ラケットの中心線4上に人差し指、中指、薬指、小指の四指が一度に入るのに充分な開口部1を設け、開口部1の上部にカーブを設け、上縁部3を柄として使用する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で長期に亘って繰り返し使用が可能な、例えば卓球用ラケットのラバー面(保護対象物)を汚れから保護するに好適な保護フィルムを提供する。
【解決手段】保護対象物に貼り付けられて該保護対象物の表面を保護する保護フィルムであって、一面に吸盤層を形成した発泡吸着シートと、この発泡吸着シートの上記吸盤層の形成面とは逆側の面に接着されたシート状の表面材とを具備し、前記表面材は、オレフィン材にて裏打ちした布生地または皮革からなる。 (もっと読む)


【課題】
卓球プレイヤーが、ラケット面の表裏の切り替え、及び、打球面の角度調整を適切に行い、フォア、バック、ミドル位置への飛球に対する返球処理を、速く、楽に、確実に出来るようにする。

【解決手段】
本発明は、繊維、樹脂、ゴム、皮革、金属、木、竹、その他弾性体の中の1以上の素材からなるバンド部、親指・中指・人差指・薬指等の指掛け部を用い、例えば、親指の指掛け部を押し下げ又は押し上げると、ラケットグリップを、内側又は外側に回して、回内動作又は回外動作を促進し、中指の指掛け部を押すと、ラケットグリップを、外側に回して、回外動作を促進し、人差し指の指掛け部を押すと、ラケットグリップを、外側に回して、回外動作を促進し、薬指の指掛け部を押すと、ラケットグリップを、外側に回して、回外動作を促進して、ラケットスイングを、速く、楽に、確実に、出来る。
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【課題】ボールに対する高い反撥性と、ボールに対する回転力の付与及びコントロールの制御に優れ、温度によって打感などの変化が少ない卓球用のラバーを提供する。
【解決手段】シロキサン結合を有するシリコーンゴムからなる弾性体シート3を有する卓球用のラバー1であり、前記弾性体シート3が、気泡体積含有率が30%以上かつ独立発泡率が60%以上の発泡ゴムシートであること及び、前記弾性体シートのヤング率E’が0.01MPa以上1MPa以下であり、損失正接tanδが0.03以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボールに対する高い反撥性と、ボールに対する回転力の付与及びコントロールの制御に優れた卓球用のラバーを提供する。
【解決手段】ヤング率E’が0.01MPa以上1MPa以下であり、損失正接tanδが0.03以下である弾性体シートを有する卓球用のラバーを採用する。 (もっと読む)


【課題】ITTFの規制をより完全にクリアするため、揮発性有機化合物を含まない卓球ラバーのシートとスポンジの貼合わせ用水性接着剤を提供する。
【解決手段】ポリウレタン樹脂水分散液からなることを特徴とする揮発性有機化合物を含まない卓球ラバーのシート2とスポンジ1の貼合わせ用水性接着剤である。さらにスチレン−ブタジエン共重合体ラテックスを配合した事を特徴とする。スチレン−ブタジエン共重合体ラテックスのゲル分率は30%〜100%である。 (もっと読む)


【課題】
卓球プレイヤーが、ラケット面の表裏の切り替え、及び、ラケット面の角度調整を適切に行い、フォア、バック、ミドル位置への飛球に対する返球処理を、素早く、確実に出来るようにする。

【解決手段】
本発明は、繊維、樹脂、ゴム、皮革、金属、その他弾性体の中の1以上の素材からなるバンド部、親指、人差指、中指の指掛け部を用い、親指の指掛け部を押し下げ又は押し上げると、ラケットグリップを、内側又は外側に回して、回内又は回外動作を促進し、中指の指掛け部を押すと、ラケットグリップを、外側に回して、回外動作を促進し、人差指の指掛け部を押すと、ラケットグリップを、内側又は外側に回して、回内又は回外動作を促進し、ラケットの打球面(表裏)の切り替え、打球面の角度調整等を素早く行い、ラケットスイングを、速く、確実に、出来る。
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【課題】反発性能の向上を達成することが可能な卓球用ラケットを提供する。
【解決手段】ラケットは、打球面10Aを有するブレード10と、ブレード10に接続されたグリップ部とを備えている。ブレード10は、打球面10Aに沿って配置され、FRPからなる第1強化層11と、第1強化層11に沿って配置され、FRPからなる第2強化層12と、第1強化層11と第2強化層12とを接続し、FRPからなる接続部13とを含んでいる。これにより、ブレード10の剛性が向上し、ラケットの反発性能が向上する。 (もっと読む)


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