【課題】 輪投げは標的に輪を投げ入れる一人遊戯で、それ自体楽しい遊びであるが輪投げをする本人以外はあくまで傍観者にすぎない。輪投げの標的に工夫を凝らし、投げられた輪が標的に入るのを妨げる機能を持たせることにより、輪投げをする者と標的に入るのを阻止する者二人が同時に遊技として楽しめるようにした。
【解決手段】 標的に輪が入るのを阻止するため標的とは別に制御部を設け、この操作を行う者も輪投げ遊技に参加、同時に二人が輪投げを楽しめるようにした。 （もっと読む）

【目的】 飛盤投げ受け用運動具の提供。
【構成】 上下に対向する形状のプラスチック材料或いはアクリル材料を用いた二つの偏平な板体を開閉自由に組み合わせて内に飛盤の収容空間を形成する本体を成し、尾端に一つのグリップ１３，２３を設け、並びに該２つの板体１，２の周囲には円弧形とした前端の右側辺から左側辺にかけて垂直に延伸するリム１１，２１を設け、左側辺のリムの側面上に、適当な距離をあけて上下の板体間で対応する連接座１５，２５を設け、且つ両板体１，２の板面上には、複数の放射状の貫通穴１４，２４を螺旋状に設け、板面の上記グリップ１３，２３のほぼ上端にあたる位置に手の指を収容できる固定リング１６，２６を設ける。 （もっと読む）