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国際特許分類[A63B69/02]の内容

国際特許分類[A63B69/02]に分類される特許

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【課題】オゾンを含有した温風を剣道具に均一に当てて剣道具をまんべんなく乾燥,消臭することができる剣道具の乾燥,消臭装置を提供する。
【解決手段】ボックス内にヒータと、このヒータで発生する温熱を撹拌するファンと、オゾン発生器とを内蔵し、ボックス内に汗などの悪臭成分を含む剣道具を収納するようにし、ヒータで発生する温熱およびオゾン発生器から発生するオゾンにより剣道具を乾燥させるとともに剣道具を消臭させるので、オゾンを含有した温風を剣道具に均一に当ててまんべんなく乾燥,消臭することができる。 (もっと読む)


【課題】
剣道競技や銃剣道競技などにおける突き技について、練習者および練習相手がともに身体を痛めることなく安全に練習することができる突き技練習具を提供する。
【解決手段】
筒状の本体2と筒状または棒状の先端部3の間にバネなどの伸縮部4を備え、ストッパー5、ストッパー6およびストッパー7により安定させる。通常の状態では、本体2と先端部3は伸縮部4とストッパー5、ストッパー6およびストッパー7により安定しているが、突き技を練習するとき、先端部3が本体2に挿入され、本体の内部に設けた伸縮部4が衝撃を吸収しながら縮み、練習を終えると伸縮部4の反発により通常の状態に戻る構造とする。 (もっと読む)


【課題】立てて収容している各竹刀が倒れる事態、および各竹刀が収容場所から持ち出されたり抜け落ちたりする事態を回避する。
【解決手段】各竹刀10の下方への移動を制限する底板3aと、各竹刀10における剣部11の矢印B1,B2の方向への移動を制限する移動制限部4と、各竹刀10における鍔13が当接可能に配設されて各竹刀10の上方への移動を制限すると共に、各竹刀10における柄部12の矢印B1,B2の方向への移動を制限する移動制限部5と、受け皿3(底板3a)、移動制限部4および移動制限部5を保持する支柱2と、竹刀スタンド1からの剣先11aの突出を制限する背板3cおよび前板3dと、矢印A1,A2の方向での移動制限部5からの柄部12の離脱を制限する連結棒5aおよびチェーン6とを備えて、鍔13付きの竹刀10を剣部11よりも柄部12を上方に位置させて立てた状態で整列させて収容可能に構成されている。 (もっと読む)


【目的】スポーツ競技又は娯楽としての剣術の試合、練習に使用されるものであって、安全性が十分に確保されなお適度な衝撃を競技相手に与えたり、或は相手側から適度な衝撃を受けることができる競技用剣を提供すること。
【構成】中空管状の心部材1と、該心部材1の先端を塞ぐキャップ材4と、軟質且つ弾性を有する緩衝材2と、薄生地シート状の被覆材3とからなること。前記心部材1に前記緩衝材2が巻付けられて包囲されると共に、該緩衝材2に前記被覆材3が巻き付けられて包囲被覆された刀身部Aと、前記心部材1の長手方向の端部が前記被覆材3のみにて包囲被覆されたグリップBとを有してなること。 (もっと読む)


【課題】剣道用を提供する。
【解決手段】竹刀の柄に差し込まれて手を保護する鍔において、前記鍔(100)は、内側に柄(H)に差し込まれる差し込み穴(102)が形成され、前記差し込み穴(102)の周囲に放射状に複数の弾性片(110)が形成され、前記差し込み穴(102)が竹刀(S)の柄(H)に差し込められると、前記弾性片(110)が外側に押されながら、差し込み穴(102)が差し込められた柄(H)に四方から圧力が加えられ、鍔(100)が柄(H)の適正位置に固定されることを特徴とする剣道用鍔。 (もっと読む)


【課題】木刀の使用感を損なうことなく、軽量化と安全性を向上させた模擬木刀を提供する。
【解決手段】中空筒状のゴルフクラブのシャフトを加工した軽量弾力性鋼材の芯材30と、この芯材30の全体を覆う、木刀を模した外形を有する発泡ポリウレタン樹脂刀の衝撃吸収素材により形成された外装材40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の木刀は、剣道形の練習や単に筋力アップを目的として作られている。これは古来の真剣による剣術に由来するものであり、現代の剣道修行者にとってそれなりの効果はあるが、現代の竹刀のみを使用する剣道試合ではその効果に於いて物足りない。本発明は、有効打突技術を向上させる素振り用の木刀を提供する。
【解決手段】柄の部分の断面を正円にし、刀身は先端に行くほど重くし、刀身に大きな反りを加えることで、この木刀を使用して素振りをする事により竹刀を使った剣道試合に於いて左手の小指及び薬指の握りのずれをなくし、打突の瞬時、両手での柄の絞りは強く、速く、かつ、正確になり、しっかりと竹刀の刃の部分で打つことが出来、打った後も腕が良く伸びる。これによって有効打突となり勝利を得ることが出来る。 (もっと読む)


様々な武道(伝統的様式の武道、総合格闘技、武器ベースの武道、武器ベースの総合格闘技、又は格闘技全般)で使用する電子スコアリングシステム。スコアリングシステムにより、電気武器を必要とせずに競技中に加えられた力、力の位置及び効果を客観的に判断できる。 (もっと読む)


【課題】従来のスイング速度計測装置は、打球具に模した器具本体にセンサ装置と表示手段とが取付けられる構成であるので、予め決定された競技のスイング速度しか計測することができず、汎用性に欠けている。
【解決手段】本発明によるスイング速度計測装置は、筒状の本体1に両端が開口された貫通孔2が設けられ、操作部6の操作により計測開始信号6aが処理部4に入力された場合に、貫通孔2に挿通された状態の被計測体のスイング速度が処理部4によって求められて表示部7に表示される構成である。 (もっと読む)


【課題】逮捕術等の模擬的な武具として、耐久性と安全性とを両立すること。
【解決手段】片手で把持される柄11と、柄11の一端部に連続する打突部20とを一体に有する闘技用模擬武具10である。打突部20は、柄に設けられた有底のスリーブ(11、12)に基端側が摺動自在に装着されるとともに、少なくとも闘技の稽古や試合に要請される剛性と可撓性とを具備する芯材14と、芯材14の柄11に対する相対的な変位を許容した状態で芯材14を柄11と一体的に連結するとともに、打撃による衝撃を吸収するように芯材を被覆する弾性外装材(15、16)と、芯材14をスリーブ(11、12)から突出する方向に付勢する弾性部材17とを備えている。 (もっと読む)


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