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国際特許分類[A63B69/04]の内容

国際特許分類[A63B69/04]に分類される特許

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【課題】使用者の体型や運動目的に合った運動を促し、運動効果を向上させることができる揺動型運動装置、及び同揺動型運動装置に対して付け替え可能な付け替え座部を提供する。
【解決手段】使用者が腰を載せるための着座部14と、その着座部14を揺動運動させる揺動機構13とを備える揺動型運動装置11において、着座部14は、その少なくとも一部が付け替え可能な付け替え座部23により構成されている。 (もっと読む)


【課題】骨盤底筋を効果的に鍛えることができる運動装置を提供する。
【解決手段】揺動駆動装置12により揺動される座部13の左右両側に鐙16が吊り下げられている。この鐙16により使用者の左右の脚部である足が個別に支持されている。そして駆動源としてのモータ31を有し、その駆動力により鐙16の第2連結片22bを回動させることで使用者の左右の両股関節に対して同時に外旋運動及び内旋運動の両方の運動を実施させる旋回駆動装置30が備えられる。 (もっと読む)


【課題】揺動運動中における骨盤底筋の筋活動を意識させることが可能な揺動型運動装置を提供する。
【解決手段】使用者の骨盤底筋Kの筋活動を計測する骨盤底筋センサ21と、この骨盤底筋センサ21による計測情報を使用者に報知する表示部15aとが備えられる。骨盤底筋センサ21は、使用者の膣に挿入して使用され、座部13の上面13aには、座部13の揺動運動中における骨盤底筋センサ21との干渉をさけるべく、座部13の幅方向内側部位が凹形状をなす溝部20が形成される。 (もっと読む)


【課題】鐙を使用し、より高い運動効果を得ることができる揺動型運動装置を提供する。
【解決手段】鐙15には、その伸張方向及び前後方向に対向する弾性力による反力を生じさせる弾性部材23が備えられる。即ち、座部13の揺動による通常の運動負荷に加え、その揺動に基づいて使用者が足掛け部21を通じて鐙15を踏み込んで変位させた際、弾性部材23にてその変位方向と対向する方向の反力(負荷)が生じる。 (もっと読む)


【課題】電気機器の待機時における消費電力の更なる低減を図ることのできる電力制御装置及び健康機器を提供する。
【解決手段】健康機器1に備えられる制御部101、負荷102、制御指令部103及び入力操作部104に所要の電力を供給する負荷用電力生成回路106と、前記負荷用電力生成回路106と商用電源Eとの間の電力供給路を接断する開閉器107と、前記商用電源Eから供給される電力に基づき前記開閉器107による接断動作に要する電力を生成する開閉器用電力生成回路109と、健康機器1に対する使用者の予め定められた使用準備動作の有無に応じて、前記開閉器用電力生成回路109と前記開閉器107との間の電力供給路を接断するスイッチ部108とを備えた。 (もっと読む)


【課題】運動装置の魅力を向上させて、使用者の運動装置に対する継続的な使用意欲を増進させることのできる運動装置及び運動システムを提供する。
【解決手段】使用者が乗る座部2を駆動して該座部2の動作状態を変化させて使用者に運動負荷を付与する運動装置100と、複数の映像等をチャプタで区切った状態で予め記憶する記録媒体400と、該記録媒体400から映像等を読み出して出力する再生装置200と、再生装置200から出力される映像等を出力する表示装置300とを備え、前記運動装置100は、表示装置300において出力させるべき映像の記憶領域に対応したチャプタの選択を行い、該チャプタとそのチャプタに対応する映像等を出力する指示とを示す指示情報を生成する指示情報生成部362と、前記指示情報生成部362により生成された指示情報を前記再生装置200に無線送信する無線送信部37とを備えた。 (もっと読む)


【課題】検出手段による膝の圧力の検出が正確に行えて、使用者に的確な運動姿勢を促せるようにする。
【解決手段】使用者100が着座した座部2を揺動させることで、使用者100に運動負荷を付与する揺動型運動装置である。座部2は、座部ベース35と、座部ベース35の上部の着座部36と、座部ベース35の左右前側部のあおり部43とで構成されている。左右前側部のあおり部43の少なくとも一方の内部に、使用者100の膝の挟み力を検出する検出手段(スイッチ板48、ヒンジアーム49、圧力センサ51)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】揺動型運動装置の手綱に設けた電極から生体へ微弱電流を供給し、体成分情報を測定するにあたって、測定精度を高める。
【解決手段】使用者が着座した座部2を揺動させることで乗馬を模した運動負荷を付与する揺動型運動装置1において、座部2の前部に手綱となる把持部6が設けられる場合に、その把持部6に一対で電極61,62を設け、それを保持した使用者の左右の手掌または指掌から体内に微弱電流を供給し、その電流による発生電圧を電極63,64で検出し、検出電圧から生体インピーダンスを算出し、さらに前記体成分情報を求めるにあたって、一対の電極61,63;62,64間に、左右の手掌または指掌間を離間させるための凸部65を設ける。したがって、使用者は運動姿勢のまま、特別な意識をせずとも、凸部65で左右の手掌または指掌間を確実に絶縁し、正確な体成分情報を求めることができる。 (もっと読む)


【課題】座部の揺動動作を休止している待機時に座部ができるだけ動かないようにすることのできる健康機器を提供する。
【解決手段】モータ19の各コイルL1,L2,L3に対してそれぞれ設けられている、第1制御用電源回路101に接続されたスイッチング素子SW1,SW3,SW5と、グランドに接続されたスイッチング素子SW2,SW4,SW6とについて、通常動作モードから待機モードに移行するときに、前記スイッチング素子SW2,SW4,SW6をオンし、前記スイッチング素子SW1,SW3,SW5をオフするようにして、待機モード中、モータ19を発電機として動作可能な状態とし、使用者が可動部に乗ったり可動部にもたれかかったりして座部2が微小に動いたところで、ロータの回転を阻止しようとする方向の磁力が発生してロータの回転にブレーキをかけるようにした。 (もっと読む)


【課題】 安全性が向上した揺動型運動装置を提供する。
【解決手段】 床面に設置される基台部1と、使用者が着座する座部2と、基台部1と座部2との間に介在し基台部1に対して座部2を揺動させることにより座部2に着座した使用者に運動負荷を付与する駆動部3とを備える。さらに、使用状態が反映される出力を生成する使用状態検出部と、使用状態検出部の出力に基いて使用状態が安全であるか危険であるかを判定するとともに、使用状態が危険であると判定されたときには座部2の揺動を停止又は緩和させるように駆動部3を制御する安全動作を行う制御部とを備える。 (もっと読む)


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