説明

国際特許分類[A63B69/14]の内容

国際特許分類[A63B69/14]に分類される特許

1 - 1 / 1


【課題】コースロープに対して横方向から着脱自在であり、かつ、コースロープから脱落しづらいフロートを提供する。
【解決手段】フロート20をコースロープ12に取り付ける場合開口部30からスリット32,34を通って軸管22内にコースロープ12を挿入する。このとき、必要であれば、専用の工具を使用し、この工具でコースロープ12の取り付け部位を掴む。フロート20の開口部30内に工具先端を押し込み、工具先端が軸管22のスリット32もしくは34に達した時点で、掴んでいたコースロープ12を落下させると、フロート20の軸管22内に挿入される。コースロープ12の挿入が終了したら、工具をフロート20の開口部30から引き抜く。すると、スリット32,34は元の状態に戻り、仮にコースロープ12がはずれようとしても、スリット32,34がクランク状ないし段違いとなっているため、コースロープは引っかかるようになる。 (もっと読む)


1 - 1 / 1