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国際特許分類[A63B69/38]の内容

国際特許分類[A63B69/38]に分類される特許

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【課題】テニスボールを安定して打点位置に供給することができるトス装置を提供する。
【解決手段】上向きにボールを打ち上げる発射筒と、回動軸を支点として両端が交互に上下する揺動アームと、この揺動アームの一端に連結され、前記発射筒内を昇降する打撃体と、前記揺動アームの他端を押し下げ方向に付勢して前記打撃体を前記ボールの打ち上げ位置まで上昇させるクランクピンを有すると共に、自重により前記押し下げ方向から反転するカウンタウエイトと、このカウンタウエイトに前記押し下げ方向の動力を付与するモータと、このモータの動力を前記カウンタウエイトに伝達する共に、当該カウンタウエイトが前記ボールの打ち上げ位置まで回転した時点で動力伝達を切断するクラッチとを備える。 (もっと読む)


【課題】堅牢で、しかも制御が容易でありながら、多様なテストスイングが可能な試打装置を提供する。
【解決手段】打球具を保持して旋回制御されるスイングアーム機構10と、このスイングアーム機構10を支持する上胴部20と、この上胴部20をスイングアーム機構10の前傾角度調整方向に回動自在に支持する土台部30とを備え、土台部30には上胴部20の下部から斜め上方に向けて直線状にねじ軸を設けると共に、上胴部20には前記ねじ軸に螺合して送りねじ機構を構成するナットを設け、前記ねじ軸をサーボモータを駆動源として回転駆動することにより上胴部20の傾斜角度を可変する。 (もっと読む)


【課題】ユーザによるテニスラケットのスイング動作に関連する指標をユーザが直感的に理解可能な態様で表示するGUIを提示する分析装置、分析システム及び分析プログラムを提供する。
【解決手段】本発明のテニスのスイング動作の分析装置は、ユーザによるテニスラケットのスイング動作をサンプリングしたサンプリングデータを取得する取得部と、前記サンプリングデータに基づいて、前記テニスラケット又は前記テニスラケットにより打たれたボールの速度、加速度、角速度及び位置、並びにこれらの任意の組み合わせの中から選択される指標を算出する算出部と、スイングタイプを示す複数の領域に分割されたグラフ領域を表示するとともに、前記グラフ領域上に、前記指標を表示するGUI画面を作成する画面作成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】実際のボールの打撃を反映したスイングを分析することで、プレーヤーに適したテニスラケットを選択することが可能なテニスラケットのフィッティング方法、フィッティングプログラム、及び分析装置を提供する。
【解決手段】ユーザにより、テニスボールを打撃するために基準テニスラケットを少なくとも一回スイングさせ、このスイングの開始時から終了時までの少なくとも一部の区間における前記基準テニスラケットの加速度及び角速度の少なくとも一方の推移を計測して基準計測値を取得し、テニスボールを打撃するために少なくとも1つのテスト用テニスラケットを少なくとも一回スイングさせ、このスイングの開始時から終了時までの少なくとも一部の区間における前記テスト用テニスラケットの加速度及び角速度の少なくとも一方の推移を計測してテスト計測値を取得し、前記基準計測値及び前記テスト計測値に基づいて、テニスラケットを選択する。 (もっと読む)


【課題】様々なテニスラケットの中からユーザに適したラケットを選択するのに十分な判断材料を提示する装置、又は、ユーザによるテニスラケットのスイング動作の安定性を評価するのに適した装置を提供する。
【解決手段】本発明のテニスのスイング動作の分析装置は、取得部と、算出部と、作成部と、出力部とを備える。取得部は、ユーザによるテニスラケットのスイング動作をサンプリングしたサンプリングデータを取得する。算出部は、サンプリングデータに基づいて、スイング動作の単位毎に、指標を算出する。この指標は、ラケット又はラケットにより打たれたボールの速度、加速度及び角速度等である。作成部は、複数のスイング動作にそれぞれ対応する複数の指標どうしを比較するためのデータ及び比較した結果のデータの少なくとも一方である比較データを作成する。出力部は、比較データを出力する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置によって精度よくテニススイングが分析されうる方法を提供する。
【解決手段】スイング分析装置2は、(1)テニスラケットに取り付けられており、このテニスラケットによるテニスボールの打撃のためのスイングがなされたときの、三軸のそれぞれの方向の加速度を計測する三軸加速度センサ28、(2)テニスラケットに取り付けられており、三軸のそれぞれの回りの角速度を計測する三軸ジャイロセンサ30、及び(3)解析装置8を備える。この解析装置8は、(3−1)三軸加速度センサ28及び三軸ジャイロセンサ30から、加速度及び角速度に関するデータを受信する受信機能、(3−2)角速度に基づいて加速度の相対座標軸を絶対座標軸に変換する座標軸変換機能、及び(3−3)座標軸の変換後の加速度に基づき、スイングの指標を算出する算出機能を有する。 (もっと読む)


【課題】ボールの打撃を反映したスイングを分析して、プレーヤーに適したテニスラケットを選択することが可能なフィッティング方法を提供する。
【解決手段】テニスボールを打撃するために基準テニスラケットをスイングさせ、このスイングの開始時から終了時までの一部の区間における基準テニスラケットの加速度及び角速度の推移を計測し、基準計測値を取得する第1ステップと、スイングの評価となる基準評価指標を算出する第2ステップと、テスト用テニスラケットをスイングさせ、同様に加速度及び角速度の推移を計測し、テスト計測値を取得する第3ステップと、テスト評価指標を算出する第4ステップと、基準評価指標とテスト評価指標とを比較する第5ステップと、第5ステップにおいて、テスト評価指標が基準評価指標より高いと判断した場合には、テスト評価指標を得たテスト用テニスラケットを推奨テニスラケットと判定する第6ステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 重り台にしなり棒を立て、その棒の先にゴムひも付きボールをつけたテニス練習機を提供する。
【解決手段】 重り台の中心にしなり棒を設け棒の上部先端にゴムひも付きボールのひもを結びつけたことを特徴とするテニス練習機。 (もっと読む)


【課題】打撃物と被打撃物の両方の運動状態をより正確に測定することができるようにする。
【解決手段】ドップラセンサ11(ドップラセンサ11aまたは11bの一方)は、送信した第1の送信信号が打撃物に反射して戻ってきた第1のドップラ信号を受信する。マイクロホン14は、被打撃物が打撃物によって打撃された瞬間である打撃タイミングを検出する。制御部19は、検出された打撃タイミングから所定期間前の時刻までの第1のドップラ信号に基づいて、打撃物の速度を演算する。ストロボカメラ2の撮像部23は、演算された打撃物の速度に基づいて、被打撃物の運動状態を演算するために用いる、打撃直後の被打撃物を撮像する。本発明は、例えば、ゴルフにおける打撃物としてのゴルフクラブの速度と、被打撃物としてのゴルフボールの速度を測定する測定システムに適用できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で取り扱いが容易であるとともにインパクトの状態を客観的に判定することができるスイング分析装置を提供すること。
【解決手段】スイング分析装置1は、少なくとも、角速度センサー100と、姿勢算出部202と、インパクト検出部203と、姿勢角変化量算出部204と、インパクト状態判定部205と、を含む。姿勢算出部202は、角速度センサー100の出力データに基づいて、運動器具の姿勢を算出する。インパクト検出部203は、運動器具のスイングにおけるインパクトのタイミングを検出する。姿勢角変化量算出部204は、姿勢算出部202の算出結果に基づいて、インパクトのタイミングから所定時間内の運動器具の姿勢角の変化量を算出する。インパクト状態判定部205は、姿勢角変化量算出部204の算出結果に基づいて、インパクトの状態を判定する。 (もっと読む)


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