説明

国際特許分類[A63B69/40]の内容

国際特許分類[A63B69/40]に分類される特許

31 - 40 / 75


【課題】ローター式ピッチングマシンで、ボールを高速回転で送り出すローター部に貼り付けられたウレタンゴムが磨耗した場合に、ウレタンゴムのみ簡単に交換出来るローター分割型、単品部品ウレタンゴムリングを提供する。
【解決手段】ローターの金属部とウレタンゴムの一体化を分離した構造とし、ウレタンゴムの交換のみが出来る様にしたものであり、ウレタンゴムをリング形状にして金属のローター1(金属ホイール)・中板リング(スペーサー)・ウレタンゴムリング2・ウレタンゴムリング押さえ3から構成されたものである。ウレタンゴムリングの形状はボールの材質にあわせた複数の形状からなる。また、高速回転での安定性を考慮したウレタンゴム成形・硬度での該品とする。 (もっと読む)


【課題】 ローラ式ピッチングマシンにおいて、マシンに投入されるボールの縫い目姿勢の位置変化の影響を受けにくいロバストなピッチングマシンの提供を目的とする。
【解決手段】 ボールの発射方向周りに3つのローラを配置したピッチングマシンであって、3つのローラは、それぞれの回転を制御する回転駆動装置と、3つのローラで挟持及び発射するボール中心とローラ表面との距離を制御する挟持間隔制御装置を有し、ローラの表面は凸曲面形状に形成してあることを特徴とする。
ここで、ローラの表面の凸曲面形状の曲率半径は、R=40〜120mmの範囲であるとよく、ローラは、外周部をゴム弾性材で製作してあり、当該ゴム弾性材のヤング率がE=30〜80MPaの範囲であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で正確かつ高速の投球が可能であり、かつ複数の変化球を投球可能なボール発射装置を得ること。
【解決手段】 直線状のボール通路を有する案内筒(9)内にボールを供給し案内筒(9)後部の入力口(10b)より筒内に高圧空気を噴射してボールを案内筒先端部(14a’)から発射し得るボール発射装置であって、案内筒内に該筒に沿って前後に移動可能なボール支持筒(25)を設けると共に、支持筒(25)の移動により案内筒(9)内に供給されたボールをその供給位置から発射位置に移動し得るように構成し、ボールがボール発射位置に位置した状態でボール周囲に圧着し、ボールを発射位置に正確に保持し、かつ圧縮空気を密閉状態とする環状シールリング(30)を設け、さらに入力口(10b)に連通する案内筒内空間(S)を密閉状態とする環状シールリング(29)を設ける。 (もっと読む)


【課題】保守や使用が容易であって、安全性も高く、実際の選手が投球したりストロークしたりするのとほとんど同一の挙動を示す直球や変化球を自在に発射できるボール回転調節装置、発射装置用アタッチメント、ボール発射装置を提供する。
【解決手段】ボールを射出するボール発射装置に取り付けられる発射装置用アタッチメント10であって、ボール16が入射する入射口20と入射したボール16を発射する発射口21を有する筒状の本体部11と、本体部11の内部に取り付け可能であると共に、入射口20と発射口21との間で、入射したボール16に摩擦を付与する付与ユニット12と、発射装置の射出口に取り付け可能な取り付け部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】筐体内のボールを連続して1個づつボール発射手段に供給できるボール供給装置を実現する。
【解決手段】複数のボール1を収容する筐体10と、ボール1を保持する受け部21が筐体10の下方から上方に向けて送り出されることにより、ボール1を1個づつ上昇させて筐体10からボール発射手段50に供給する搬送手段20とを備えるボール供給装置であって、筐体10の最下部には、受け部21が通過する貫通孔12が形成されており、この貫通孔12の近傍には、筐体10内のボール1を動かすことが可能な回転体30が設けられている。これにより、筐体内のボールを連続して1個づつボール発射手段に供給できる。 (もっと読む)


【課題】投球アームを高速回転させることにより、球を投球可能とする投球機において、投球アームの寿命を向上させるようにする。
【解決手段】軸心8が左右に延びる回転軸9と共に回転する投球アーム10を設ける。投球アーム10が、回転軸9からその径方向外方に突出する円形パイプ製の投球アーム本体11と、この投球アーム本体11の突出端部に締結具12によって締結され、投球アーム本体11の突出端部からこの投球アーム本体11の突出方向Aの外方に向かって突出する球受部13とを備える。投球アーム本体11の突出端部を径方向に向かう外力Cによりプレス加工して、この投球アーム本体11の径方向で、互いに対面する一対の平板体28,28を形成し、突出方向Aに直交する上記各平板体28の幅方向Dの端縁部同士を互いに一体的に形成し、両平板体28,28の一側面31に球受部13の基部を締結させるようにする。 (もっと読む)


【課題】 人力で野球ボールやテニスボールなどの球を投球可能であり、球の装着と、投球強さの調節と、投球開始の制御等が容易にまた安全に操作可能な投球機を提供することである。
【解決手段】 投球アーム2を投球開始位置に固定したロック状態を弾性部材伸張手段4の回動操作で解除する際に付勢力調整手段3を介して解除する構成として、弾性部材51を伸張する際の移動に連動して前記ロック状態を解除して投球の開始を行うと共に、前記付勢力調整手段3を介して、弾性部材51の伸張度合いを変更して前記投球アーム2を回転する付勢力を変更可能な構成とした。 (もっと読む)


【課題】所定の面状のエリアを分割した分割エリア内の如何なる場所にボールが放たれても、その分割エリアを確実に検出できると共に、検出した時点で当該分割エリアの表面全域から色むらが無く鮮明な光を発光可能な球技用遊戯装置を提供する。
【解決手段】所定のエリアを分割した分割エリア毎に設けられ、分割エリアの表面を形成すると共に振動センサ12cが設けられた外面板12aと、外面板を振動可能に支持する支持体と、外面板を構成する第1拡散板12a2に対して間隔を空けて対向配置された第2拡散板から成る内面板12dと、第2及び第1拡散板を通して分割エリアの表面から光を出射させる面状発光源12eとを備えた面発光手段12と、振動センサからの検出情報に基づいて当該分割エリアに放たれたボールを検出して得点を付与すると共に当該分割エリアの表面からの発光動作を制御する制御手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 バトミントンのシャトルを比較的速い速度で打ち出すことができる簡易で安価なシャトル発射装置を提供すること。
【解決手段】 打部と円錐状の羽根部とからなるシャトル100を発射するためのシャトル発射装置であって、複数のシャトル100を同一円上で等間隔に保持する保持手段(16溝ギア52等)と、シャトル100の打部の羽根部側に力を加える発射手段(打出し用ばね29、ロッド54等)と、保持手段を回動することにより、発射手段に対するシャトル100の相対的な位置を切り替える切替手段と、発射するシャトル100の速度を調節する速度調節手段(固定手段30)と、発射するシャトルの方向を調節する発射方向調節手段(ターンテーブル2、ベースシャフト5)と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】変化球が容易にだせるピッチングマシーンを提供する。
【解決手段】架台1に、一端が回転軸を支点として一方向に回転可動な状態に固着されており、他端に投球ハンド5が設けられた投球アーム4からなっており、投球アーム4が受けたボール8を、軸を支点に反転することにより所定方向にボールを放出するボール放出機構、および投球アーム4の反転により投げ出されたボール8の延長上の受け取る位置に、回転円板7と投球方向に走行するベルトとが、ボール8を挟んだ状態で受け取る間隔をもって対に平行に設けられた横回転調節機構からなり、その横回転調節機構の回転円板7の回転速度およびベルトの走行速度を調整することにより、ボール8の速度および回転を変えて投球されるボールの変化球を自在にしたものである。 (もっと読む)


31 - 40 / 75