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国際特許分類[A63B69/40]の内容

国際特許分類[A63B69/40]に分類される特許

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【課題】 振動発生源に対して振動減衰機構を設置するのではなく、振動発生源そのものを最小限にすることができるアーム式ピッチングマシンを提供することを目的とする。
【解決手段】 台車に固定された機枠と、この機枠に回転可能に支持された回転軸と、回転軸を駆動する駆動手段と、回転軸上に固定された投球アームと、回転軸の偏心位置に枢着された張力引掛け部材と、張力引掛け部材に張力を加えるための機構及びスプリングを有するアーム式ピッチングマシンにおいて、前記張力引掛け部材が回転軸を互いに正反対の方向に引く2個のベアリング式コンロッドであり、各コンロッドの先端を、中央部分を機枠上に回転可能に軸支させたシーソー部材の一端に枢着し、該シーソー部材の他端にさらにスプリング取付具を枢着し、該スプリング取付具の間をスプリングで連結したことを特徴とするアーム式ピッチングマシン。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、バターボックスに位置した状態のバッターがヘルメットに装着して携帯した制御装置を操作することでピッチングマシンの投球を制御可能なピッチングマシン制御システムを提供すること。
【解決手段】 本発明のピッチングマシン制御システムは、所定早さのボール3を投球可能なピッチングマシン1と、このピッチングマシン1からの投球を制御可能な制御装置10とを備え、制御装置10は、バッターボックス4内でバッティングをするバッター5が携帯可能になっており、バッター5は、バッターボックス4に位置した状態で制御装置10を操作することで、ピッチングマシン1の複数の投球メニューの中から所望の投球メニューを選択可能になっているので、バッター5はバッターボックス4から出なくて制御装置10を操作でき、操作性に優れている。 (もっと読む)


【課題】 他人の手を借りない。球補充を自動化する。投球装置に電力を使用しない。打撃位置を大きく離れない。
【解決手段】 動力は自身の足踏みの力を、曲線スロ−プを利用してスプリングの張る力に換え、動力伝達ワイヤ−で投球装置に伝達する。また投球装置を集球つきネットに取り付け、球送り機構で自動的に球補充を行なう。 (もっと読む)


【課題】ソフトボールの打撃練習等に用いる下手投げの投球装置に関し、振動が少なく、容易かつ安定なボール高さの調整が可能で、球速や高さにばらつきが生ずる問題を解消した上記装置を提供する。
【解決手段】投球装置から所定距離離れた位置におけるボールの高低を、ボール13を案内する円弧ガイド2の先端部の円弧方向の進退位置で設定する。打撃練習装置では、打者席に設けた操作ボックスの操作信号をタイマを介して前記円弧ガイド先端部の進退駆動装置21に伝達してこれを動作させる。また、円弧ガイド2のボール13の供給位置からガイド先端に至る部分のボールとの摺接面15に、低摩擦材を貼付する。装置の振動を少なくでき、投球されるボールの高さが安定し、装置の耐久性も向上する。 (もっと読む)


【課題】 本来ボールプールは、子供たちの遊び場として多く設置されているが、子供たちがボール投げをし、相手の子供に当った時、親が面白くなく、時にはケンカになることもあり、ボールプール内での遊具の開発が望まれていた。
そこで、ボール発射機とボール挿入孔を形成したカバーを設ける構造により、特にボールプールで使用した場合、ケンカすることなく、一度に複数の子供が同時に楽しく遊ぶことができるボール発射遊具を提供する。
【解決手段】 ボールを受ける受口と、送風機と、ボールを発射するダクトホースとからなるボール発射機と、該ボール発射機の周囲に、ボール挿入孔を形成したカバーを設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一人で練習する時でも、床に落ちた球体を人自身が回収する必要もなく、簡単な構成で設備コストの掛からない球体自動回収装置を提供し、さらに、長時間に渡って打ち返し練習が可能となる卓球練習機を提供することである。
【解決手段】 ブロワー2を介してボックス内を吸気する吸気管3と、床面付近に開口部41を備え球体Bを吸引する球体吸い込みパイプ4と、前記ボックス内に貯留された球体Bを排出する球体排出口17とを備え、該球体排出口17の外側に閉鎖扉15を自重で垂下するように吊下げて、吊下げ状態の前記閉鎖扉15を吸引して前記球体排出口を閉鎖する構成の球体貯留ボックス1を備える球体自動回収装置A1と、前記球体自動回収装置が回収して貯留した球体(ピンポン玉)を自動的に発射する球体発射装置6を備える卓球練習機とした。 (もっと読む)


【課題】バレーボール、サッカーボールその他の比較的大径の球技用中空ボールのマシン投球をおこなう際に、少なくとも2対のローターを連設することにより、簡単操作で無回転ボール又は縦回転ボールを発射可能で、発射速度を変更増大可能とする。
【解決手段】投球装置Xが、架台1に回動可能に中空支持して固定設置され、少なくとも設置正背面を開口形成した概略把持枠構造を有する機枠2と、該機枠2内の上下2段に離隔距離を変更調整可能に軸支され、モーターの駆動軸に直結して軸装した回転ドラムからなり、その回転面を対向設置してなる少なくとも2対のローター3,4;5,6 と、モーター又はローターの発停とともに、回転数を各別に可変調整するコントローラー7と、機枠2に固定保持され、ローター3,4(5,6)間に背面開口部から球技用中空ボールを導入供給し、かつ、装填するための移動発射枠体8を具備する。 (もっと読む)


【課題】 球速、球種、的内の位置の3つを制御し得る新しい知的ピッチングマシンおよびその変化球制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 3個のローラ1〜3が作るボール挿入空間5と、該ボール挿入空間5内に挿入されたボール4に初速および回転を付与する前記3個のローラ1〜3を各別に回転制御する各駆動装置M1〜M3と、これら3個のローラ1〜3および駆動装置M1、M2、M3が搭載された構造台6を有するピッチングマシンPにおいて、前記構造台6を上下および左右に所定角度で揺動可能に駆動する方向制御駆動部M4、M5を設けたことにより、駆動装置M1〜M3に加えて、構造台6を上下および左右に駆動する方向制御駆動部M4、M5を設けたことで、簡素な構造改変のみにて、希望する速度、希望する球種の球を、バッティングゾーンあるいは的における位置への希望する目標範囲で正確に投球できる。 (もっと読む)


【課題】 特にボール投入口下部付近に渦巻きを発生させることにより、ちょうど台風の目と同じような状態となり、低気圧となるため軽いボール1つでも簡単に落下するもので、落下したボールは渦巻きに巻き込まれ、仕切り板に沿ってボールが移動し、確実にダクトホースより外へ発射(排出・吹き飛ばされる)されるもので、投入口より連続してボールを入れても詰まることなく排出できるボール発射機を提供する。
【解決手段】 ボールを投入するボール投入口を設けてなるボール回転BOXに送風機及びダクトホースを設けると共に、ボール回転BOX内に送風機から送られる風を渦巻き状に回転させるための仕切り板を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の球出し装置では、球出しされる球の強さが強過ぎたり、球出しされる球の軌跡がバラバラとなって同じような軌跡を取る球出しができない。
【解決手段】 装置フレーム4に回動自在に支持されると共に供給されるテニスボール2を打ち出すテニスラケット3と、そのテニスラケット3の回動軌跡上にテニスボール2を供給する球トス機構5と、テニスラケット3を回動させるスイング機構6と、を備えている。スイング機構6は、球トス機構5と共通の1個の駆動モータユニット12により同期させて回動可能に構成した。 (もっと読む)


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