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国際特許分類[A63B69/40]の内容

国際特許分類[A63B69/40]に分類される特許

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【課題】投手人形の動作を見てボール発射が予見できる上、発射させるボールに直球と変化球を生み出せるピッチングマシンを提供する。
【解決手段】駆動装置の一環である直交の平行クランク機構44の連結棒45の長ロッド49、50が周転運動に入ると、底台2に設置のてこクランク機構30、31がてこ運動と起し、てこクランク機構31、32に連結板を渡す投手人形33が片足上げに入って、臀部内に設置の円盤クランク機構34A、34Bを始動に入れて3本の腕を押上げ投球動作に入る。投球アーム20は頂点に近づくと引張りコイルばね56Aの復元力で高速回転に入り、ボール射出に向うが、この時投手人形33は足の落下を迎えて3本の腕を振り下ろす。投球アーム20は頂点を過ぎると受球カップ21内に設置の変化球繰出手段が頭上に所在する門形形状フレーム60から被衝突器物61、62の突出しを受けて作動するため変化球射出が生れてくる。 (もっと読む)


【課題】 既知の投球装置及び方法の代替となるものを提供すること。
【解決手段】本発明は、縫目のあるボール26を、ボール投球装置10から投球される前に回転させる構造12及び方法に関する。本構造は野球のようなスポーツにおいて投球されるボールを模擬することができる。本構造は、少なくとも1組の対向するボール支持体28A、28Bを備えており、このボール支持体は、ボールが本構造から発射される前に、まず装填されたボールを予め決定された配置に設置し、次に予め決定された量の回転をボールに与える。 (もっと読む)


この装置は、加圧ガス状流体を収容するためのタンク(2)を備えており、このタンク(2)は、排気ダクト(5)により断面が投球されるボール(4)の断面の対応している投球管(3)に連結されており、投球管(3)は、ボール(4)を位置させるためのシート(8)を有している。急速開口装置(6)が、ボール(4)の投球を引起こすために、指令に応じて流体をタンク(2)から排気ダクト(5)を通して投球管(3)に排出し得る。更に、装置(1)は、タンク(2)から投球管(3)への流体の移送を定めるために排気ダクト(5)に設けられた絞り手段(37)と、投球されるボール(4)用のシート(8)の位置を変えるための手段(43)とを備えており、これらの手段は、所定の関係に応じて、タンク(2)から投球管(3)への、およびその逆の流体の移送の調整によりシート(8)の位置を変えるようにして互いに作動的に関連されることができる。
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バッターにボールを投球するための可搬式ピッチングマシン。可搬式ピッチングマシンは格納モードから使用モードへ変換可能である。格納モードにあるとき、可搬式ピッチングマシンは容器内での格納のために構成されている。可搬式ピッチングマシンは、フレーム、複数の弾性コネクタ、フレームから延びる一組の垂直材、及び、ボールを包含するポケットを有する。可搬式ピッチングマシンは使用者が座るシートを有し、上部開放容器がシートと垂直材との間に介設される。
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