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国際特許分類[A63B69/40]の内容

国際特許分類[A63B69/40]に分類される特許

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【課題】発射するボールに投球方向の回転及びねじり方向の回転を任意に設定できる投球機の提供を目的とする。
【解決手段】ボールを挟持及び発射する方向に回転する複数の発射ローラと、前記発射ローラにてボールが発射される際に発射方向に対して所定のねじり方向又は逆方向に回転し、当該発射ボールにねじり回転を付与又は無回転にするジャイロローラを備えたことを特徴とする投球機。 (もっと読む)


【課題】打撃練習用の機械式ティーを提供する。
【解決手段】機械式ティーは実際の試合の状況をシミュレートするためにさまざまな高さ、コース、スピード、および角度でボールを打者に差し出してもよい。また、可変ポジションである伸縮式ポスト104を有する垂直スタンド102を備え、打撃用にボールを吊るして保持するための吸着カップ108を端部に有する可撓管106を支えてもよい。あるいは、モータと吸引するための真空ポンプ構造を有し、ボールを打者に自動的に送り出してもよい。また、垂直スタンド102は加えて空気圧縮機と打撃用に空気圧によってボールを上方へトスする或いは押し出すための付属品とを有してもよい。さらには、ストライクゾーン110内のさまざまなおよび/またはランダムな位置へボールを動かす或いはトスしてもよい。可搬式スタンドがボールをさまざまな位置へ上昇させるための数個の伸縮ピストンを有してもよい。 (もっと読む)


【課題】回転式ホイールに結合され且つボールを競技者に向けて前方に投げるための回転速度で回転式ホイールを回転させるよう構成されるモータを含む投球装置を提供する。
【解決手段】速度制御モジュールはモータ108に結合され、且つ、モータ108を用いて、速球設定の際の第1の回転速度、及び、チェンジアップ設定の際の第2の回転速度で、回転式ホイール102を回転させるよう構成され得る。速度制御モジュールは、投球装置が速球設定及びチェンジアップ設定の場合に、投球装置が投げるボールが目的ゾーンに到達するように、第1の回転速度に基づいて第2の回転速度を決定し得る。いくつかの実施例群では、速度制御モジュールは、第1の回転速度から第2の回転速度に回転式ホイール102を移行させるために、抵抗制動を利用し得る。 (もっと読む)


【課題】 ボールピッチングマシン、そのための空気タイヤを提供する。
【解決手段】 本発明のボールピッチングマシンは:約13インチ未満の直径を持つ空気タイヤであって、前記空気タイヤは強化された側壁及び強化され、実質的に平坦なピッチング表面を持つ空気タイヤと、約3500回転/分(「rpm」)を超える回転速度で前記空気タイヤを回転させるための回転機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で正確かつ使用が容易であって、様々な投球のコースや球速、変化球等が選択可能なボール発射装置、投球軌道システムを提供すること。
【解決手段】ボールを射出するボール発射装置において、シーケンサーとタッチパネルを連動させるように構成し、タッチパネル画面上でストライクゾーンを高中低、外中内の9つに分けたコースを選択可能にし、コース・球速を固定、ランダムを選択可能にし、変化球もタッチパネル上で選択できるように設けた (もっと読む)


【課題】ボールの投球コースを精度良くコントロールできる投球装置を提供する。
【解決手段】本発明における投球装置1は、所定の距離離れた所定のエリアにボール2を投球する投球装置において、ボール2を把持するボール把持手段30と、一端にボール把持手段30が取り付けられ、他端がアーム支持手段34にアーム回転軸31の回りに回転可能に取り付けられ、アーム回転軸31を中心として回転する所定の長さの投球アーム32と、投球アーム32をアーム回転軸31の回りに回転させ、回転角速度を調整する回転駆動調整手段33と、投球アーム32の回転面60の水平方向の直径62と所定の角度θをなす位置に投球アーム32が来た時に、ボール2をボール把持手段30から放出させるボール放出手段35とを備え、ボール把持手段30は、投球アーム32の回転中にボール2を投球アーム32に対して相対的に移動又は回転しないように把持する。 (もっと読む)


【課題】数種の球筋や弾道を正確に打ち分けられるグリップ構造を提供する。また、ゴルフクラブをより人間に近い形で保持する。
【解決手段】胴体に回転可能に設けた回転アームの静止状態における長手方向に沿って中心軸を有し、当該中心軸回りに軸回転可能とした円筒状基部の一端に、ゴルフクラブのグリップを同軸に保持する筒状のクラブ保持部を備え、当該クラブ保持部の軸線は前記円筒状基部の中心軸に対して一定角度傾けた。またクラブ保持部は、円筒状基部と連結可能に分割すると共に、当該クラブ保持部を前記円筒状基部とは独立して軸回転可能とした。さらに、円筒状基部に対するクラブ保持部の傾斜角度は、ゴルフクラブの種類あるいはゴルフボールの所望する曲げ量等と対応する任意の角度に設定する。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースで安全に野球のエッセンスを楽しめるバッティング施設を提供する。
【解決手段】投球装置20が投球したボールをプレイヤーが打ち返す施設において、この投球装置の後方に配置され打球感知パネル31・・・34に、ボールが衝突されて打球を感知する打球感知システムと、ボールを回収するボール回収施設とを備え、前記ボール回収施設として、バッティング施設1の床面をその一ヶ所に向けて斜めに傾けて最低部を形成せしめてボール集中部14を設け、そこに、ボール同士を分離させるボール分離手段70と、ボール分離手段により相互に分離されたボールを吸引口83から吸い込んで収集するボール収集手段80とを備える。 (もっと読む)


【課題】打者がタイミングをとりやすく、実際のピッチャーが投げる球に近いボールを投げることができ、より実践的なバッティング練習を行うことができるピッチングマシンを提供する。
【解決手段】胴体部12が、支持台11に対して前後方向に移動可能、かつ支持台11との取付位置で回転可能である。上腕部13が、伸長方向に沿った中心軸周りに前後方向に回転可能である。前腕部14が、上腕部13との取付位置で前後方向の軸を中心として外側に開く方向に回転可能である。第1弾性部材16が、胴体部12に対して、前腕部14が上方に伸びる位置になるよう、上腕部13を弾性的に保持している。第2弾性部材17が、上腕部13に対して前腕部14を上方に伸びる位置の方向に付勢している。駆動部20が、胴体部12を前方に移動させるとともに、回転させて上腕部13の伸長方向と反対側の斜め前方に傾けるようになっている。 (もっと読む)


【課題】
打撃練習のためのボール投球装置であって、ボールに所望の球速を与えるとともに、軽量で手軽に移動運搬ができ、更に例えば屋外の河川敷グランド等では電源がないためエンジン発電機を必要とするといった問題点はバッテリーを備えることで解消した、ボール投球装置を提供する。
【解決手段】
ボールを発射する手段として自転車のホイールを用い、そのホイールの連続回転による遠心力でボールに所望の球速を加えることが簡単になり、しかも抵抗が小さく効率の良いホイールが回転体になることで装置の軽量化が図られ、その駆動源には装置内に組み込んだバッテリーを用いたボール投球装置である。 (もっと読む)


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