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国際特許分類[A63B71/08]の内容

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国際特許分類[A63B71/08]に分類される特許

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【課題】デザイン性の高い2種類以上の色の異なる材料から構成される歯科用熱成形器材の成形性、耐久性を向上させる。
【解決手段】
熱成型器を用いてマウスガード作製するためのマウスガード用熱可塑性シートであって、顔料を含む熱可塑性樹脂から構成される主材と、異なる顔料を含む熱可塑性樹脂から構成されるデザイン材を含むマウスガード用熱可塑性シートにおいて、主材の片面は主材のみで、主材のもう片面にデザイン材が溶着していることを特徴とするマウスガード用熱可塑性シートを提供する。 (もっと読む)


【課題】 エチレン−酢酸ビニル共重合体製のマウスガード基体の内外表面に、シリコーン樹脂からなる表層材を接着してマウスガードを製造するような際に必要になる、エチレン−酢酸ビニル共重合体とシリコーン樹脂とを強固に接着させる接着剤を提供すること。
【解決手段】 (A)有機溶媒100重量部、及び
(B)不飽和エステル系単量体の重合体セグメント(α)とシロキサン重合体セグメント(β)を主たる構成成分として含有してなり、好適には該シロキサン重合体セグメント(β)が、ハイドロシリレーション反応の反応性官能基を有しているブロック共重合体0.1〜20重量部
を含んでなるエチレン−酢酸ビニル共重合体とシリコーン樹脂との接着剤。 (もっと読む)


【課題】腕部分及び体部分を一体にして使用者だけで装着できるようにし、上腕を持ち上げ、外旋及び外転させる肩サポータを提供する。
【解決手段】上腕41を通す腕側開口211と肩に上方から被さる上面213近傍の肩側開口212とを繋ぐ錐台状の筒体21で、腕側開口211に沿って掛け回して固定する腕締付ベルト22により上腕に密着させる腕部分2と、前記腕部分2の肩側開口212近傍の上面213から延びる前身31及び後身32の一方の端部から他方の端部に掛け回して固定する体締付ベルト22により胸及び背中に密着させる体部分3とから構成され、伸縮性を備えた持ち上げフラップ11を腕部分2の腕側開口211近傍から上面213に向けて突出させ、前記持ち上げフラップ11の端部内面に面ファスナーの雄面113を、前記肩側開口212近傍の上面213に面ファスナーの雌面を設けた肩サポータ1である。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性に優れ、従来のものよりも薄く、軽量化でき装着感の良いマウスガードを製造するためのマウスガード用組成物、およびマウスガード用シート、ならびにこのような特性を有するマウスガードを提供すること。
【解決手段】15〜75モル%の4−メチル−1−ペンテンから導かれる構成単位(i)と、25〜85モル%のプロピレンから導かれる構成単位(ii)(ただし、構成単位(i)の割合と構成単位(ii)の割合との合計は100モル%である。)とからなる4−メチル−1−ペンテン・プロピレン共重合体(A)を50〜100重量部、および熱可塑性樹脂またはゴム(B)を50〜0重量部(ただし、共重合体(A)と樹脂またはゴム(B)との合計量は100重量部である。)含有することを特徴とするマウスガード用組成物。 (もっと読む)


【課題】主に野球場や競技場、屋内外体育施設、建築物の柱等に設置される緩衝体において、充分な緩衝性を保持しつつ、緩衝体を薄くでき、緩衝体の材料コストおよび製造、施行コストを低減できるようにする。この利点は競技場等に緩衝体を最初に設置する段階において既に享受することができる。
【解決手段】緩衝体(1)が、発泡樹脂層(111)を有する緩衝材(11)を備え、該緩衝材(11)が可撓性を有するメッシュ材(12)によって被覆される。 (もっと読む)


【課題】競技者の口にマウスガードを入れている間、競技者が口を通して呼吸することができる改良されたマウスガードを提供する。
【解決手段】改良された本発明のマウスガードは、マウスガードの外壁部、内壁部および/または底の横壁部を通過して伸張する少なくともひとつ、好適には複数の呼吸孔を、マウスガードに組み込んだものである。マウスガードはまた、一つ以上の空気の通路を形成するために、外壁部および/または内壁部の上面から壁部の一部へと伸張する、少なくともひとつ、好適には複数の呼吸空洞が組み込まれる。 (もっと読む)


【課題】単一の器具(サポーター)で、種々の運動に対して著しい効果を奏する腰装着用のサポーターを提供する。
【解決手段】所定の保形性及び柔軟性を備えたベース部1に、着用者の臀部上方左右位置に設けた下方突起部21と、腰椎上方の左右位置に設けた上方突起部22と、上下突起部の上下中間位置に設けた中間突起部23を備え、ベース部に身体に着用するためにバンド部3を設けたものであって、バンド部3が、各突起部21,22,23に対応してベース部と連結したゴム帯31と、上中下のゴム帯を束ねて連結し、且つ身体装着時の連結部となるファスナー帯32とで形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】人体の形状に沿うように密着でき、かつ、通気性に優れ、発汗によって生ずる蒸れを軽減可能なプロテクター用パット部材を提供する。
【解決手段】人体の腰部及びその近傍を保護する腰用のプロテクター用パット部材に於て、上腰パット片51の下縁部51bの左右端と下腰パット片52の上縁部52aの左右端とを重ね合わせた左右両端部を相互に縫着し、中間部を非縫着として、上腰パット片51と下腰パット片52とを相互に折曲げ自在に構成し、さらに、非縫着の中間部において上縁部52aと下縁部51bとを離間させて細長スリット状の腰用通気窓部50を形成する。 (もっと読む)


【課題】汗などの内部への浸入によって、緩衝力の劣化が起こりにくい運動用敷設板を提供する。
【解決手段】運動時の衝撃力を緩和することは勿論、汗等の浸入による緩衝力の劣化がなく、美感を損なわないとともに、異音が発生せず、使い勝手の良い運動用敷設である。このため、基板2と、前記基板2の裏面周辺縁部に沿って設けた枠体3と、前記基板2の残る裏面に前記枠体3の下面から突出するように設置した緩衝材4と、で構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構造により製造が容易であり、効果的に衝撃を吸収し衝撃力を緩和する効果を備える気体緩衝パッドを提供する。
【解決手段】少なくとも二枚の板状部材によって構成する。各板状部材は弾性を有する材料からなり、各板状部材には複数の中空状の突出した管体が設けられ、各管体の間は板状部材によって連結され、板状部材の中空状の突出した管体と別の板状部材の中空状の突出した管体は相互に向き合う状態で嵌合され、緩衝パッドを形成する。外側から衝撃を垂直下方向に受けた時、この気体緩衝パッドは垂直方向の衝撃力を横向きの衝撃力に変換することで衝撃を吸収し、衝撃による損傷を緩和し、保護の効果を達成することができる。 (もっと読む)


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