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国際特許分類[A63B71/08]の内容

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国際特許分類[A63B71/08]に分類される特許

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【課題】
表面に突起がなく、且つ、全体の引張強度が従来より良い上、面層、特に、上面層の抗剥離力も従来より遥かに優れた運動用マット及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
芯層と、前記芯層を挟むように該芯層の上下二面に熱圧固定されている上下二面層と、を備えている運動用マットであって、前記上下二面層は、いずれも発泡材からなる上、それらの面には芯層までに至った複数の貫通孔が開けてあり、また、前記芯層は、前記発泡材と熱相溶性がある上、密度がそれより高い弾性材からなっていることを特徴とする運動用マット。 (もっと読む)


【課題】肘関節近傍を適切に保護及び固定できる肘用サポーターの提供を目的とする。
【解決手段】筒状のサポーター本体1と、そのサポーター本体1よりも伸張応力が強い強伸張応力部2と、その強伸張応力部2よりも伸張応力が弱く且つサポーター本体1よりも伸張応力が強く中強伸張応力部7とを備えている。また、強伸張応力部2は、肘部の内側側副靭帯を被覆する第1側副靭帯被覆部31と、肘部の外側側副靭帯を被覆する第2側副靭帯被覆部32とを有する第1強伸張応力部を備えている。中強伸張応力部7は、第1側副靭帯被覆部31と第2側副靭帯被覆部32との夫々の全周部に、それらと隣接するようにして配設された第1中強伸張応力部71を備えている。 (もっと読む)


【課題】運動を行った際でも安定した装着状態を保持可能な骨盤サポーターを提供する。
【解決手段】骨盤サポーター1は、運動用に装着可能であり、装着者の下半身に装着可能な下衣2と、下衣2の表面に密着形成され、装着した際に装着者の腰周りに環状に延在する樹脂パターン10とを備える。樹脂パターン10は、パターン密度が高い高密度領域と、パターン密度が低い低密度領域とを有するものであってもよく、パターン幅の広い広幅領域とパターン幅の狭い細幅領域とを有するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】足首関節部の靭帯を適切に保護及び固定できる足首用サポーターの提供を目的とする。
【解決手段】踵被覆部14を有するサポーター本体1と、そのサポーター本体1よりも伸張応力が強い強伸張応力部2と、その強伸張応力部2よりも伸張応力が弱く且つサポーター本体1よりも伸張応力が強い中強伸張応力部3とを備えている。強伸張応力部2は、踵の周部の靭帯の一部を被覆可能に踵被覆部14の周部の一部に配設された円弧状の第1強伸張応力部3を備えている。中強伸張応力部2、サポーター本体における第1強伸張応力部3の周方向側に配設され第1強伸張応力部2に連結された甲被覆部61を備えている。 (もっと読む)


【課題】スポーツ時の顎組織への負担や外傷を予防するために使用するマウスガードの製造方法に関し、専用の装置を必要とせず、簡便な方法で、最適な咬合を与えられ、装着感の良いマウスガードを提供する。
【解決手段】歯列模型1にマウスガード形状のワックスアップを行い、常温重合レジンなどの型枠用の材料で型枠4を作製し、型枠に注入孔6と排出孔7の2つの孔を設け、それを歯列模型1に被せ、常温付加重合型シリコーンなどの弾性材料を注入し、マウスガード製造する。 (もっと読む)


【課題】皮膚の表面に対しテープを円弧状やS字状にカーブさせて貼着する場合においても、そのカーブの外側が大きく引きつったり、内側で皺を生じたりするのを回避可能にする。
【解決手段】帯状をなすテープ本体1の長手方向に沿う両側縁に切欠3を一定間隔または不定間隔をおいて形成する。また、テープ本体が伸縮性を持つこと、テープ本体の片面には粘着剤層が設けられていること、及び、テープ本体の幅方向の中心を通る中心線上に沿って小孔4が一定間隔または不定間隔をおいて設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


ネックブレース(10)は、2つの脚部(14)と、それらの間の間隙(18)とを有し、2つの脚部(14)は、着用者の首(11)の両側および胴(13)の前面に沿って延びる。肩張出し部(20)と、各脚部(14)から側方に延びる胸張出し部(25)とは、着用者の肩(21)の領域と胸(13)の領域のそれぞれで、ハーネスの肩ストラップ(23)の下で支持される。肩張出し部(20)と胸張出し部(25)の間には、各脚部(14)の下側に凹部(26)が形成され、着用者の胸(13)の上方に隆起している梁部(27)が形成される。各脚部(14)と対応する胸張出し部(25)とは、溝部(30)を形成し、溝部には、ハーネスの肩ストラップ(23)の一つが捕らえられて受容される。 (もっと読む)


【課題】登山やウォーキング等における昇降時の膝蓋部周辺の靭帯や筋肉の柔軟性を向上して保護し、膝間接部位の障害を予防する弾性保護具。
【解決手段】大腿下部6、膝蓋部8、脛上部10に被せた基体筒状弾性部材28の内部に取付けた中央型単数押圧部付き円形係留部材16の押圧部4を大腿下部6の窪み部に、接縁型単数押圧部付き楕円形係留部材14を膝蓋部8の側部の上方の窪み部に、接縁型単数押圧部付き円形係留部材15を膝蓋部8の下方の窪み部に、接縁型単数押圧部付き楕円形係留部材14を大腿部の側方と下方の窪み部に、それぞれ当接して基体筒状弾性部材28の弾力で、各窪み部に直下方向の圧縮力と、着用中に膝を屈折する度に生ずる横方向の圧縮力との合成圧縮力にて、着用者の靭帯と筋肉を柔軟化すると共に、各窪み部に嵌着している押圧部4の作用で、基体筒状弾性部材28のずれを防止して外力から防御する。 (もっと読む)


【課題】力強い運動中に、ユーザーが用具をしっかりとつかんで保持できるように、用具に使用する充分にソフトな柔軟性のハンドグリップを提供し、さらに、必要な材料が最小限で比較的軽量なグリップを提供する。
【解決手段】複数の開口が形成された柔軟性を有するラバーの内側中空コア12と、該コア12を覆うように配置された外側中空カバー22とを有し、コア12とカバー22との間に軽量で環状の柔軟性を有する発泡スペーサ50を有する軽量の柔軟性ハンドグリップ10及びその製造方法である。スペーサ50は、開口38を通して注入する硬化性材料によって形成することができる。複数の開口38は、コア12内にマンドレルを挿入し、開口38を穴あけ加工して、マンドレルを取除くことによって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の熱可塑性弾性樹脂性の熱湯軟化式マウスピースはマウスピース頬側部分に熱湯軟化時にへたり現象を防止する為、かなりの厚み(1.5mm以上)を付与していたが完成後分厚くなり装着感が悪かった。
【解決手段】熱湯軟化式マウスピース本体頬側部分側面に熱湯で軟化されないフロントスタビライザー(可撤性シール)2を設けることにより、マウスピース上顎頬側部分の肉厚を1mm以下にしてもへたり現象が出現しない為、装着感が良いマウスピースの提供が可能となった。 (もっと読む)


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