説明

国際特許分類[A63B71/08]の内容

国際特許分類[A63B71/08]の下位に属する分類

国際特許分類[A63B71/08]に分類される特許

81 - 90 / 95


【課題】下肢における血液やリンパ液の流れを促進することにより、体全体の血行やリンパ液の流れを良好にして、疾病に対する免疫力を高める下肢筋力補強具を提供する。
【解決手段】下肢筋力補強具10は、左右一対の下肢挿嵌リング部11と、両下肢挿嵌リング部11を互いに連結する連結布部12と、腹部ベルト部14aと、下肢挿嵌リング部11を連結布部12の後側で連結する後側水平連結ベルト部13と、後側水平連結ベルト部13の左右中央から上方に延びて腹部ベルト部14aの後側中央に連結される後側上下連結ベルト部15と、後側水平連結ベルト部15の左右両側から前側に回されて腹部ベルト部14a中央部に連結される前後連結ベルト部16と、連結布部12と前後連結ベルト部16を上下に連結する一対の前上下連結ベルト部17と、下肢挿嵌リング部11と前後連結ベルト部16の間を連結する一対の側部上下連結ベルト部18とを設けた。 (もっと読む)


【課題】肘の外側部の負担を著しく軽減させることができ関節運動を制限することなくストレスから肘関節を保護し、肘の障害が完治するまでの期間を短縮できるとともに、投球動作等の練習を行い関節の拘縮や筋力の低下を起こり難くしながら障害の治療ができ再発防止も可能な肘関節装具用支柱を提供することを目的とする。
【解決手段】第1支柱2と、第2支柱7と、前記第1支柱2の先端と前記第2支柱7の先端が重ねられた重ね部と、前記重ね部に配設され前記第1支柱2と前記第2支柱7を軸支する回動軸12と、を備えた肘関節装具用支柱1であって、前記第1支柱2又は前記第2支柱7のいずれか一方の前記重ね部の摺接面に配設固定又は形成された第1摺接部9を備え、前記第1摺接部9が、前記第1支柱2の前記重ね部の先端側が後端側に比べ肉厚に形成されている、又は、前記第2支柱7の前記重ね部の後端側が先端側に比べ肉厚に形成されている構成を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を克服し、特に、着心地がよく、競技者の能力を妨げない保護部材を提供する。
【解決手段】 複数の硬質突起20が配列されている第1の柔軟な支持層10、および複数の硬質受入要素40が配列されている第2の柔軟な支持層50を有してなる。受入要素40は、突起20を受け入れるための凹部30を提供するように、互いから十分な距離および/または突起20に実質的に相補的な形状を有する区域41を含んでいる。突起20が丸い形状を有し、受入要素40の区域41が対応する丸い形状を有することが好ましい。この保護部材は、特にサッカー・シューズのスタッドから脛を保護するためのシンガードに適している。 (もっと読む)


【課題】サポーターの下肢への圧迫や衝撃緩衝機能と足関節の背屈位保持機能を同時に作用させ、各競技スポーツにおいて、ジャンプ力向上、ステップ時のスムーズな体重移動などの運動能力を高め、運動中の怪我を起き難くする。又、膝の変形や脊椎の退行性変性などに起因する高齢者の、歩行中の膝折れやつまずき転倒を起き難くする運動用具を提供する。
【解決手段】下肢用のサポーター1に、プラスチックなどある程度の硬さと強度をもつ素材のパッド2,3を取り付ける等種々の方法で、張力の起点としての耐性を強化する加工を施し、張力の起点とする。この起点部にゴムバンドなど種々の弾性連結体5を、又、その先端に連結フック6を取り付ける。この、連結フックを、各競技の練習や試合中に、又は、歩行中に転びやすい高齢者などが歩く時に、各種スポーツシューズの靴紐、あるいは靴に取り付けた連結紐に掛ける。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフのクラブ、テニスのラケット、野球のバット等のグリップを握る際の握力を補強し、スイング軌道を安定させるとともに、グリップが緩むのを防止する。
【解決手段】 少なくとも1本の指を被嵌状態とする主要部と、この主要部に取り付けられている突出部とを具える。グリップ補助具1を少なくとも一つの指に装着した状態で例えばゴルフクラブのグリップ20を握ると、バンド部2あるいは本体部22による締付け力によって大きな握力を得ることができて、クラブのスイング軌道を安定させ、スイング中にグリップ20に緩みが生じるのが防止される。 (もっと読む)


【課題】装着者の臀部およびウェアを確実に保護すると共に、装着者が軽快に動作することができるヒップガードの提供。
【解決手段】このヒップガード10は、たとえば釣人が磯釣りをする際に使用する。ヒップガード10は、腰部保護材12と臀部保護材13とを備える。両者は伸縮性に優れるメッシュ部材14によって連結されている。腰部保護材12は、臀部保護材13に対して相対的にスライド可能である。腰部保護材13はフラップ24を備える。このフラップ24は、腰部保護材12と臀部保護材13との境界部分を覆う。 (もっと読む)


【課題】 患者に苦痛を与えることなく喉頭鏡を口腔内に挿入することができ、しかも患者の歯牙を喉頭鏡の衝撃から保護できる歯牙プロテクターを提供する。
【解決手段】 造形後に弾性を有する材料を用いて歯牙プロテクター(10)を口腔内における歯槽骨の弱い部分について想定される歯槽骨の強さに応じた厚みに製作し、歯槽骨の弱い部分の歯肉(23)及びその歯槽骨によって維持されている歯牙(20,21,22)にかぶせ、歯牙を喉頭鏡の衝撃から保護する。弾性を有する材料には例えば歯科用ゴム質弾性印象材料を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 ゴルフのクラブ、テニスのラケット、野球のバット等のグリップを握る際の握力を補強し、スイング軌道を安定させるとともに、グリップが緩むのを防止する。
【解決手段】 手指16の第3関節18に隣接する甲19の部分を締め付ける弾性を有するバンド部2と、バンド部2の両端部に設けられる固着手段と、バンド部2に一体に設けられる指掛け部8とを備える。バンド部2を手15の甲19に周回させ、指掛け部8を親指17の付根に引っ掛け、バンド部2の両端部間を固着手段で接合する。この状態で例えばゴルフクラブのグリップを握ると、バンド部2による締付け力によって握力が補強され、クラブのスイング軌道を安定させ、スイング中にグリップに緩みが生じるのが防止される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な取外しを可能にし、装着快適性が高い、膝包帯を提供すること。
【解決手段】 少なくとも部分的に弾性的な材料からなる被覆体(10)を有し、該被覆体は両方の前側において開放しており、かつ装着された機能状態において閉成された、人の膝領域の回りに接線状に弾性的に締め付けられた被覆シェルを形成する、医療用膝包帯において、取外し補助具(14)が設けられており、その取外し補助具はファスナー(20)によって閉鎖可能な分離部(16)として形成されており、かつ被覆体の長さの一部または長さ全体にわたって延びている。 (もっと読む)


本発明は、ユーザの体の一部を保護するための個人用の保護装置を製造する方法に関する。装置は、保護される体の部位の形状の画像の提供、部位の画像に基づいた部位のモデルからの切削加工、湾曲する内側の表面を有する少なくとも一つの半加工品の提供であり、表面形状はモデルの外面に適応しているものの提供、および所望の形状を得るための切断および/または半加工品の端の仕上げ加工によって製造される。 (もっと読む)


81 - 90 / 95