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国際特許分類[A63C5/00]の内容

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【課題】 従来、スキー板の上に、ビンディング取付け用プレートを設ける構造がある。スキー板の上に、プレートの一方を枢着し、他方を移動可能に設けたことを特徴とし、常時、プレートをフラットにした状態で、スキー板を撓ませる。この撓みで、雪面の凹凸、ギャップ、傾斜等に対応可能すること、又はその際の衝撃緩和を図りつつ、スキー板の剛性向上と、損傷防止等を図ること、等を意図する。
【解決手段】 ボードと、その上面に架承され、かつビンディング取付け用の複数の孔を、前後側に備えたプレートと、プレートの長手方向の前後側に設けたビンディングと、で構成したスノーボードであって、プレートの一方をボードに枢支し、他方をボードに移動可能に支持し、プレートに対して、ボードの撓みを担持可能とする。また、複数の孔に挿入される複数の螺筒を凸設した取付け冶具を、プレートの下側より取付け可能とするスノーボードである。 (もっと読む)


【課題】従来のボードにおける構成材料を変更して廃棄処理に便ならしめたスノーボード製造用素材、及び、一般需要者自らが好みの形状や色合いに仕上げることを可能にした、スノーボード製造用キットを提供することを課題とする。
【解決手段】本スノーボード製造用素材は、ポリエチレン製ソール材1と、ソール材1の上に定着される芯材2とから成り、芯材2は2枚の木質系板材3の中間に木質系の補強材4を挟入して構成される。補強材4は竹複合材の突板で構成され、木質系板材3は、ポプラ材で構成される。本キットは、このスノーボード製造用素材と、完成品の型紙となる1又は複数のテンプレートとを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】各プレーヤーの肉体的な特徴に基づいて両足の最適なスタンスを決定するこができるスタンス決定システム及びスタンス決定方法を得る。
【解決手段】両足を載せて外旋回及び内旋回させる回転部材16R、16Lと、回転部材16R、16Lの外旋回角度及び内旋回角度を検出するポテンションメータ22と、ポテンションメータ22により検出された外旋回角度及び内旋回角度に基づいて両足の最適なスタンスを決定するCPU34Aと、を有し、CPU34Aは、左右の足を回転部材16R、16Lに載せた状態で回転部材16R、16Lを中心線に対して外旋回及び内旋回させて検出した外旋回角度及び内旋回角度に基づいて左右の足の中心線に対する中心角度をそれぞれ算出し、算出した両足の中心角度間の開き角度を算出し、一方の足のつま先角度を所定の位置に決定し、一方の足のつま先角度に対して開き角度が維持される位置を他方の足のつま先角度とする。 (もっと読む)


【課題】 上面側に凹溝を形成することで、スノーボードに荷重が加えられていない状態であっても滑走面をコンベックス形状とすることができるスノーボード及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
本発明は、熱膨張性合成樹脂製芯材をスノーボード10のインサートとして部分的に使用し、スノーボード10を一体化成型し、その後、前記熱膨張性合成樹脂製芯材4に上面側からスノーボード10の長手方向に沿った凹溝8aを形成し、前記熱膨張性合成樹脂製芯材4における内部応力の解放により滑走面がコンベックス形状となるスノーボード10及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 スノーボードの長手方向に沿ってスノーボードの上面及び滑走面に形成した凹溝、又は、スノーボードの長手方向に沿ってスノーボードの上面から滑走面に至る貫通溝からなるトーションコントロール部を形成することで、スノーボードの好適な反発性を維持しつつ、ねじれ特性を簡潔に向上させることができるスノーボードを提供すること。
【解決手段】
本発明は、スノーボード10の長手方向に沿ってスノーボード10の上面から滑走面に至る貫通溝8からなるトーションコントロール部を形成したスノーボード10であって、好ましくは合成樹脂製芯材をスノーボード10の長手方向に沿ったインサートとして部分的に使用し、その合成樹脂製芯材と対応する位置にてスノーボード10の上面及び滑走面に形成されたトーションコントロール部を有するスノーボード10である。 (もっと読む)


スノーボードは、上面、下面、および、一対の側縁を有する長尺なボード部材を含む。フットブレーキは、回動ロッドによりボード部材の上面に回動可能に装着されるとともに、上昇された非展開位置と下降された展開位置との間で回動できる。フットブレーキに取り付けられるフットブレーキリトラクタは、フットブレーキを上昇された非展開位置の方へ付勢する。一対の側部ブレーキパドルは、フットブレーキに作用的に接続され、ボード部材の側縁を越えて延びる。フットブレーキが下降された展開位置にあるときに、一対の側部ブレーキパドルがボード部材の下面よりも下側に延びる。フットブレーキ変換キット、および、従来のスノーボードをフットブレーキを有するスノーボードへ変換するための方法も提供される (もっと読む)


滑走ボード(1)は、ビンディング取付け領域の端部またはその近辺の部分と比べ、ビンディング取付け領域(9,10)の1方または両方内の部分において曲げに対するより低い抵抗を有してもよい。いくつかの実施形態は、ボードで、ノーズプレス、オーリーおよび類似の動きなどの特定のマニューバを実施する際に、エネルギを保存および解放する能力を増加させる。ボードは、前部および後部ビンディング取付け領域の両方に位置するトップ面内に凹部を有してもよく、凸部がビンディング取付け領域の間のトップ面(5)内ならびに前部取付け領域(9)の前方および後部取付け領域(10)の後方に位置してもよい。別の配置では、凹部は、ボードに所望の曲げ特性を付与するようにビンディング取付け領域の下のボードのボトム面(6)内に位置してもよい。
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【課題】 本発明は、操作性および安定性を、ともに一層向上させたスノーボードを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のスノーボード10は、ノーズNおよびテールTにキックが付され、長手方向に沿ってキャンバーvが設けられ、所定の接雪長Sを有し、両サイドにサイドカーブJが形成され、接雪長Sの全長にわたって、スノーボードのソール面にコンベックスが付され、そのコンベックスは、スノーボードの横断面において、中心軸線の真下の位置を最下点とする弧状の形態であり、接雪長Sの中央位置におけるコンベックスが、接雪長の端付近におけるコンベックスよりも、緩いことを特徴とする。 (もっと読む)


分割された滑走面を有する複数部材からなるスノーボードであって、二つの滑走部分(2;3)と滑走部分(2;3)の間に設けられた交換可能な長手方向ウェブ(4または4.1)からなるベースボディと、滑走部分(2;3)と長手方向ウェブ(4または4.1)の間に側方からのスリット(11)が設けられる点と、および、長手方向ウェブ(4または4.1)がベースボディ(10)の前部または後部領域(5;6)への移行箇所が半径を有して形成されている点に特徴を有するスノーボード。
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【課題】簡単な構成により、コーナリングにおいて安定したエッジングを実現することのできる滑走装置を提供する。
【解決手段】滑走時にバンクさせることにより操舵可能な滑走装置であって、複数通りのバンク角それぞれに対応させて接地面側に形成されている複数のエッジ部201〜204であって、それぞれのエッジ部が、対応するバンク角度でのバンク時の略鉛直方向軸を、曲率中心軸とする曲率を有するエッジ部分を少なくとも一部に含む。 (もっと読む)


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