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国際特許分類[A63F9/16]の内容

国際特許分類[A63F9/16]に分類される特許

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【課題】コマを机上の任意の位置に誘導操作することが可能であり、複数個のコマどうしを衝突させる喧嘩ゴマのだけでなく、スラロームやサッカーゲームなどの種々の遊び方を実現することができる、従来には無い新規なコマ(操作コマ)を提供する。
【解決手段】本発明に係る操作コマは、コマ本体2と、コマ本体2の上方より非接触状態でコマ本体2を誘導操作するための操作体3とからなり、これらコマ本体2と操作体3との間に作用する磁力により、コマ本体2を机上の任意の位置に誘導操作することが可能である。コマ本体2は、下端が机面4に接する回転軸10と、回転軸10を起立・回転させるための遠心力を発揮する回転体11とを備え、回転体11の回転中心部に、操作体3との間で磁力に由来する吸引力或いは反発力を得るための被操作片20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】対戦相手のプレイヤーがいなくても自分1人で実際のコマ玩具を回してコマ回しゲームができる新しい発想のコマ玩具遊戯装置を提供すること。
【解決手段】1人でコマ玩具遊びができるコマ玩具遊戯装置Aであって、装置本体1にはゲームポイントを表示する表示部3bと、コマ玩具Bを回して遊ぶ遊戯ステージ2と、該遊戯ステージ2上に配置されたコマ玩具を模した擬似コマ9と、上記コマ玩具Bが擬似コマ9に当ったことを感知するセンサS1と、このセンサS1が擬似コマ9にコマ玩具Bが当ったことを感知すると、上記表示部3bに表示されたゲームポイントを操作する制御部20とを備え、上記擬似コマ9は回転し、その回転方向は一方向又は双方向に回転制御されるようにした。 (もっと読む)


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