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国際特許分類[A63H1/00]の内容

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国際特許分類[A63H1/00]に分類される特許

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【課題】遊戯者が一人で遊ぶ場合にも、複数の遊戯者がコマ玩具同士を衝突させて遊ぶ場合と同様のスリル感や面白みを得ることができるコマ玩具遊戯台、及び、コマ玩具遊戯台セットを提供する。
【解決手段】遊戯面11上に回転盤18を配置し、回転盤18を電動モータによって回転駆動する。回転盤18と、対戦コマ玩具3の接地軸26に、相互に引き合う永久磁石23,27をそれぞれ設ける。対戦コマ玩具3を永久磁石27,23で回転盤18に係合させ、その状態で回転盤18を電動モータで回転される。対戦コマ玩具3は、遊戯者のコマ玩具30との衝突等によって所定値以上の外力を受けたときに回転盤18から離れて遊戯面11上を自由に動くようになる。 (もっと読む)


【課題】風力回転コマに息を吹き掛けて回す際に、スムーズにしっかりと回る様に補助し、また使い勝手も良い回転補助具の提供。
【解決手段】風力回転コマ1の回転軸3よりひとまわり大きく、且つ回転軸3を挿入時に回転体2が水平状より15度以上傾かない様に保持出来る深さの挿入穴7を設けた回転補助具6により解決した。図2は、円柱状の棒状物8の上端部のフラット面に挿入穴7を設けて回転補助具6を形成し、その挿入穴7にコマ1の回転軸3を挿入セットした正面図である。この様にセット後、上方の矢印方向から、コマ1に息を吹き掛けるとコマ1はスムーズに回り始め、しっかりと回り続ける。この回転補助具6を手で持ち、回転中のコマ1を軽く上方へポンと放り投げ上げると、コマ1は回転補助具6から飛び出しテーブル面等へ落下移動する。移動後もコマ1は回り続ける。 (もっと読む)


【課題】コマ玩具を互いに衝突しやすくすることができ、コマ玩具を対戦させたときに興趣を増すことができるコマ玩具遊戯台を提供する。
【解決手段】コマ玩具50を回すためのすり鉢状の遊戯面11を有し、前記遊戯面11にはコマ玩具50の軌道を変化させるための凹部41が設けられており、前記凹部41は、中央に行くに従って徐々に下方に傾斜する縁部42と、前記縁部42の内側端部から上方に膨出形成された中央部43と、からなるようにした。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成により複雑な揺動を発生可能な揺動装置を提供する。
【構成】
モータ104の回転軸104aに直結されたフライホイール103をベース110に搭載してなり、前記モータ104の回転により前記回転軸104aと同軸で回転する出力軸105が形成された回転体102を、ケース120に形成された案内軌道150を構成する摺接面に対して前記出力軸105を摺接可能に、前記ケース120の内部に支承する。 (もっと読む)


【課題】こまの性能に関係なく、こま回しテクニックのみを競うことができる、興趣に富んだこま回し用プレートを提供する。
【解決手段】 プレート本体1と、プレート本体1の表面に配置された、径の異なる複数のリング2a〜2dとを備え、プレート本体1に紐を巻いたこまを投げ、どのリング2a〜2dでこまが回ったかによって点数を競う。 (もっと読む)


【課題】コマを机上の任意の位置に誘導操作することが可能であり、複数個のコマどうしを衝突させる喧嘩ゴマのだけでなく、スラロームやサッカーゲームなどの種々の遊び方を実現することができる、従来には無い新規なコマ(操作コマ)を提供する。
【解決手段】本発明に係る操作コマは、コマ本体2と、コマ本体2の上方より非接触状態でコマ本体2を誘導操作するための操作体3とからなり、これらコマ本体2と操作体3との間に作用する磁力により、コマ本体2を机上の任意の位置に誘導操作することが可能である。コマ本体2は、下端が机面4に接する回転軸10と、回転軸10を起立・回転させるための遠心力を発揮する回転体11とを備え、回転体11の回転中心部に、操作体3との間で磁力に由来する吸引力或いは反発力を得るための被操作片20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 捲き紐などの道具を使わずとも、独楽自体を操作するだけで誰にでも簡単に回転始動可能であり、しかも安定且つ高速に回転可能であって玩具に留まらず巾広い工業製品に応用可能となる新たな独楽技術を提供する。
【解決手段】 半球面形状であって、その底端20を該半球面形状の中央軸心Cに直交する同心真円形とした自転独楽2を設けると共に、該自転独楽2と同一寸法形状の半球面形状で、底端30を有するベース独楽3を設けた上、同ベース独楽3底端30と当該自転独楽2底端20とを対峙して低摩擦軸受け機構40(43)を有する回転軸4を組み込み、当該ベース独楽3に対して当該自転独楽2が低摩擦回転自在に一体化してなるものとした慣性回転装置1である。 (もっと読む)


【課題】誰でも容易に分解でき、また確実に組み立てることができ、単一のコマでも多彩な視覚効果を得ることが可能なコマ玩具を提供する。
【解決手段】連結機構9の上連結体10と下連結体11との間に回転板2を挟持する。回転板2は視覚効果生成部8(例えば回転模様)が付された中間板7を含む。種々の仕様の視覚効果生成部8を有する複数の中間板7を択一的に用いる。上連結体10の係合凸部22を下連結体11の係合凹部31を嵌合させて、上連結体10と下連結体11の相対回転を規制する。係合凸部22及び係合凹部31に設けられた第1及び第2の永久磁石33,34間の磁気吸引力によって、係合凸部22と係合凹部31の嵌合状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】 どうすれば裏側からも回る風車になるか。回るようになれば心棒から外して両面吹きゴマにもしたい。正5角形など正多角形の物も欲しい。玩具・教育用具・宣伝用具などに使えるようにしたい。車輪やタイヤなどにも派生したい。その際内蔵される風受け部分の形や加工方法はどうするか。
【解決手段】 従来の風車の三角形部分を取り去り袋袖面を卍に切り揃えて回転翼として裏表双方から回る風車、外して両面吹きゴマにする。正5・6・8角形用紙で回転翼の数を増す。玩具・教育用具・宣伝用具には、写真などで装飾した用紙を中心部に貼付する。長目の翼は作図の点線を延長して足長回転翼を作る。 (もっと読む)


【課題】従来の独楽は一方向の回転動作だけであるので、玩具としてのおもしろさに欠けるきらいがあったが、独楽本体をいくつかの多連独楽形状にし、隣接する下部独楽と上部独楽は互いに回転方向の異なる回転動作をすることにより、見た目に美麗で、意外性があって遊ぶ者を楽しませることができる多連独楽を提供する。
【解決手段】複数個の回転独楽を積層し、球または楕円球の一部よりなる球面形状の接触部の中心軸を独楽の中心軸と一致させるように一体化して構成する独楽を考えた。すなわち、前記一体化した中心軸には、固着して構成する独楽ならびにその中心軸に対して回転自由となる独楽から構成する多連独楽である。この構成においては、最下部独楽の下側の軸芯は独楽支持台の孔中にゆるく差し込まれ、最下部独楽を強く手弾き回転することあるいは指叩きすることにより回転力が印加される。その結果として、隣接する下部独楽と上部独楽は互いに回転方向の異なる回転動作することを特徴とする多連独楽が実現できた。 (もっと読む)


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