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国際特許分類[A63H17/26]の内容

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国際特許分類[A63H17/26]に分類される特許

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【課題】玩具車両を真っ直ぐ発車することができる加速装置を提供すること。
【解決手段】玩具車両の走行路の一部が設けられた加速領域と、前記加速領域の前記走行路の上に一部が突出し前記加速領域に進入する玩具車両の底面に外周面が当接する駆動ローラと、前記駆動ローラの動力源となるモータと、前記加速領域に設けられ前記走行路の上にある玩具車両を上方から前記駆動ローラに圧接させる付勢手段と、を備え、前記加速領域に進入する前記玩具車両を前記駆動ローラ及び前記付勢手段の共働によって加速させて吐き出すように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】興趣性の高い走行監視システムを提供すること。
【解決手段】動力源を持ちその動力によって走行する走行玩具と、所定の場所に設置される走行監視装置とを備え、前記走行玩具と前記走行監視装置との間で赤外線信号の送受信が可能に構成され、前記走行監視装置は、前記走行玩具から送信される赤外線信号に基づいて該走行玩具の接近を検知した時に該走行玩具に向けて赤外線による動作指令信号を送信するとともに、該走行監視装置を含む該走行玩具以外の周辺装置に前記動作指令信号の送信以外の所定の動作をする又は所定の動作させる一方で、その動作指令信号を送信された前記走行玩具は該動作指令信号に基づいてそれまでの動作とは質的又は量的に異なる所定の動作をするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 原付玩具自動車セットにおいて、子供達が走行遊戯を止め原付玩具自動車を立体車道の金属レールから取上げると、台車の底面に設けた永久磁石の磁束は全部漏洩磁束となり、周囲の空間に放出されることになるので、前記原付玩具自動車を持ち歩いてICカードやパソコン等に接触させた場合、この集積回路に磁気的障害を与えることも考えられるので、これを防止するようにした原付玩具自動車磁気ガード装置を提供するものである。
【解決手段】 プラスチック材でなる原付玩具自動車1の台車2の底面に設けた永久磁石3の前後に、プラスチック材でなり先端にピン4を有する止め具5を設け、このピン4に磁性体でなる薄板の帯状で、コの字状に形成した磁気ガード板6の両先端6Aを、嵌合自在にし差し込んで回転可能にし、前記永久磁石3の一側面には小磁石7を設けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】溝と突片との嵌合のみで行っていたので、走行中に壁面等に衝突した時の衝撃で外れることがあった。特に、後退時における壁面との衝突時にはシャーシに対してボディが外れるといった問題を解決する。
【解決手段】先端に半円柱状の係合内側板53と該係合内側板の上方で、かつ、係合内側板との間に隙間を形成して移動阻止板54が形成されたシャーシ側係合部材5をシャーシ1の先端部に取付け、また、前記係合内側部が収納されるU字状の係合外側板62が形成されたボディ側係合部材6をボディ7のフロント裏面に取付け、シャーシとボディとを略直角状態において前記係合内側板に対して前記係合外側板に嵌め込み、ボディとシャーシとを相対的に回動して両者が平行状態となった時に、前記係合外側板が前記係合内側板と前記移動阻止板との間に位置して上下方向と前後方向で抜け出ないようにしたボディ取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 従来における走行玩具にあっては、ボディの長さが異なる場合にホイールベースの間隔のみを変更できるものであり、気に入って購入し、あるいは、自分で作成したプラモデルカーのボディの車長が現在使用しているシャーシよりも長い、あるいは、短い場合には対応することができるが、ボディの車幅や車高が高い場合には購入済のシャーシには取付けることができないといった問題があった。
【解決手段】 シャーシ基体1の後部と後輪駆動装置3に一端が接続されたサスペンションプレート2とを接続するためのホイルベースアジャストプレート13を、前記シャーシ基体の長手方向と同じ方向の長さが異なる複数種類を用意し、ボディの長さに応じた前記ホイルベースアジャストプレートを選択交換することで異なる長さのボディに対応するシャーシとしたラジオコントロールカーのシャーシ寸法変更機構である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、砲塔等を回転すると共に、砲塔等の回転とは異なる方向に砲身等を移動することができる駆動ユニットを備えた模型玩具を提供することを目的とする。
【解決手段】 本体と、本体に対して回転可能に取り付けられる砲塔と、前記砲塔に搭載される砲身とを備える模型玩具において、砲塔を回転する第1モータ509と、砲身を傾動するための上下動シャフト513と、上下動シャフト513を移動する第2モータ511とを有する駆動ユニット500を備える。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構内の歯車の回動を安定させ、不要な接触抵抗を無くす。
【解決手段】入力歯車であるドライブギア3と、ドライブギア3に噛合可能なピニオンギア6と、ドライブギア3の中心軸線を中心に一方向及び他方向に回動可能に設けられ、ピニオンギア6をドライブギア3と噛合状態に支持し、当該ドライブギア3の回動方向に応じた方向に回動する板状部材5と、ドライブギア3の中心軸又はその延長線を中心に回動可能な出力体であるホイール4とを備え、前記ホイール4には、板状部材5が一方向へ回動する際に、前記ピニオンギア6を係止して当該ホイール4を当該板状部材5と同じ方向に回動させる第一の係止部41と、板状部材5が他方向へ回動する際に、当該ホイール4の回転抵抗によって板状部材5を係止して前記ピニオンギア6を空転状態に保持する第二の係止部42とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】グリップ走行及びドリフト走行の切り替えが簡単にできる自動車玩具を提供すること。
【解決手段】走行用直流モータから前輪までの動力伝達経路には、走行用直流モータが後輪を前進方向に回転させるときに走行用直流モータと前輪とを連結させて前輪を前進させる方向に回転させる一方で、走行用直流モータが後輪を後進方向に回転させるときに走行用直流モータと前輪との連結を解除させて前輪を前進方向に空転可能な状態とするクラッチ機構が設けられ、
プレイヤが前記外部コントローラによって選択したモードが前進モードから後進モードに切り替わった際、後進モードの選択時から所定時間、走行用直流モータを強制的に停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】障害物を回避することが可能な自動走行装置であって、操作者の意思に近い動作をすることができる自動走行装置を提供することである。
【解決手段】駆動源と該駆動源により駆動される駆動輪とを有し、該駆動輪の駆動によって走行体を自動的に走行させるとともに、前記走行体に回転可能に固定された自動走行装置において、前記駆動源として用いたモータの負荷が所定値以上で、かつ前記走行体に対する回転角度が所定値以上のときに前記駆動輪を正回転から逆回転に切り替えることによって、前記走行体を前進から後退に走行方向の切換を行う。 (もっと読む)


【課題】 合体による形状変化に基づき合体玩具を性能変化させるとともに、ユーザーのオリジナルな商品に変化させる。
【解決手段】 主体部と複数の副体部からなる合体玩具であって、主体部は副体部と合体するための接合部と、副体部との合体により性能変化を受けるための認識部および表示部とを備え、一方、副体部は主体部と接合するための接合部と、主体部に性能変化を与える情報手段とを有し、合体により主体部に性能変化が表示される。 (もっと読む)


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