説明

国際特許分類[A63H17/395]の内容

国際特許分類[A63H17/395]に分類される特許

1 - 10 / 11


【課題】搭載した携帯型ゲーム装置で車両を制御して遊ぶ。
【解決手段】
車台11に設けた搭載台12上に携帯型ゲーム装置13を配置し、カードスロット28に挿入されたカートリッジ29のカートリッジ側赤外線通信装置31と、車両11の車両側赤外線通信装置32とを対面させ、赤外線信号により、車両1内の車台制御装置18と携帯型ゲーム装置13の演算装置とが通信できるようにする。携帯型ゲーム装置13によって制御されながら、駆動輪21L、21R、22L、22Rが回転し、車両1が走行するが、赤外線通信によって接続されているため、結線の手間が不要となって容易に取り付けができ、移動の際の振動による接続不良は発生しない。 (もっと読む)


【課題】搭載した携帯型ゲーム装置で車両を制御して遊ぶ。
【解決手段】
車台11に設けた搭載台12上に携帯型ゲーム装置13を配置し、携帯型ゲーム装置13に設けられたゲーム機側赤外線通信装置31と、車両11の車両側赤外線通信装置32とが対面する状態にして、携帯型ゲーム装置13と車両11との間の信号を赤外線信号により送受信する。携帯型ゲーム装置13によって制御されながら、駆動輪21L、21R、22L、22Rが回転し、車両1が走行するが、赤外線通信によって接続されているため、結線の手間が不要となって容易に取り付けができ、移動の際の振動による接続不良は発生しない。 (もっと読む)


【課題】これまでにない移動玩具の動作制御手法を提供し、多様な遊び方を可能にするプログラム、情報記憶媒体、ゲーム装置及び移動玩具を提供すること。
【解決手段】移動玩具であって、ボディ12と、前記ボディに搭載され、移動玩具10,1000を移動させるための原動機30と、制御主となる外部の情報処理装置で生成された動作制御情報に基づき移動玩具の制御を行う制御部310と、前記動作制御情報を、外部の情報処理装置から受け取る外部インターフェース部370と、を含み、前記制御部370は、前記制御主となる外部の情報処理装置を所与のタイミングで切り替える制御主切り替え処理部を含み、制御主の切り替えが行われた場合には、切り替え後の制御主となる外部の情報処理装置で生成された動作制御情報に基づき移動玩具の動作制御を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 無人二輪車の走行において、車体の傾斜角速度と旋回角速度を検出して傾斜角、傾斜角速度、旋回角速度及び走行速度を要素とする操舵角を算出し、この操舵角で転倒も蛇行もしないように走行させる。
【解決手段】 操舵電動機で操舵される操舵車輪と、駆動電動機で駆動される駆動車輪を装備した姿勢制御付き無人二輪車であり、車体に、車体の傾斜角速度を検出する傾斜角速度センサと旋回角速度を検出する旋回角速度センサを取り付けるとともに、傾斜角速度センサの出力によって車体の傾斜角と傾斜角速度及び走行速度の関数である姿勢制御の操舵角μ1 と、旋回角速度センサの出力によって旋回時における車体の旋回角速度と走行速度の関数である操舵制御の操舵角μ2 とをそれぞれ算出し、操舵車輪を各操舵角μ1 、μ2 の極性付加算である総合姿勢制御の操舵角μで操舵しながら走行させる。 (もっと読む)


【課題】 同じ読取情報であっても読み取る方向によって異なる制御をすることができる移動体玩具を提供する。
【解決手段】 データ列から構成される移動途上に設けられた光学読取情報によって動作が制御される移動体玩具の走行環境決定プログラムであって、コンピュータを、移動体玩具の走行中に走査される前記光学読取情報を入力させる手段と、入力された光学読取情報におけるデータ列の読み取り順を検知する手段と、検知した読み取りデータ列順に基づいて前記光学読取情報に関連付けて記憶された当該データ列順に対応する走行環境情報を抽出する手段と、抽出した走行環境情報により移動体玩具の動作を制御する手段として機能させる。 (もっと読む)


【課題】移動玩具が移動の際にコースに設定されたデータを適切に読み取れるようにする。
【解決手段】移動玩具10が移動する走行面CPB1〜CPB16を有するコース60を構成するコースパーツCP1〜CP16であって、コースの走行面又は壁面63L、63R、64L、64Rの第1の領域CPBR1には、移動玩具がデータを読み取るための複数のデータマーカDM1〜DMnが設けられ、走行面又は壁面の第2の領域CPBL1には、データをサンプリングするためのクロックを移動玩具が読み取るための複数のクロックマーカCM1〜CM16が設けられる。このとき、複数のデータマーカは、第1の領域において、第1の方向D1に沿って設けられ、第1の方向に対して垂直方向を第2の方向D2とした場合に、複数のクロックマーカは、第1の領域の第2の方向に設けられた第2の領域において、第1の方向に沿って設けられる。 (もっと読む)


【課題】ロボット移動時の存在物衝突の危険性を削減する。
【解決手段】本発明の移動ロボットシステムは、周囲の状況を測定するセンシング部、センシング部からのセンシングデータと環境地図とから位置姿勢データを推定する位置姿勢推定部、及び、推定した位置姿勢データと移動経路データとから求めた移動制御データに従って移動を制御するロボット移動部を有する移動ロボットと、移動ロボットが移動する、存在物を含む環境の幾何状況を示した環境地図を生成する環境地図生成部、環境地図の座標系に、移動ロボットが移動する移動経路データを作成する移動経路データ作成部、及び、移動ロボットに関するロボット構成情報と環境地図と移動経路データとから、制御誤差を含む移動ロボットの移動中に存在物に衝突する可能性を示す危険度パラメータを求める危険度パラメータ算出部を有するコンピュータとを設ける。 (もっと読む)


【課題】走行体に搭載した電動モーターによって車輪を駆動して走行路を自走する走行玩具において走行体へ与える指示を簡単な電気的方法で遠隔操作可能とする。
【解決手段】走行体2に搭載した電動モーター6によって車輪5を駆動して走行路1を自走する走行玩具2において、走行体2には走行路1上の一部に設置された磁石3を検出するための磁気センサ4と、上記磁気センサ4からの信号を受け取って走行用モーター6の回転を制御するための制御装置を搭載し、磁気センサ4が走行路1上の磁石3を検出すると、上記制御装置は、磁石3の配置パターンに応じて上記走行体2の走行する方向を逆転させる、または上記走行体2の走行速度を上げる、または上記走行体2の走行速度を下げる、または上記走行体2を停止させるように走行用モーター6の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】同一走行路を走行する複数の走行玩具の走行速度が変化し、その変化と走行路の状態とであたかも遠隔操作しているような面白さを提供することができる、走行玩具システムを提供すること。
【解決手段】走行玩具1と、該走行玩具1を走行させる走行路2との組み合わせからなる、走行玩具システムにおいて、上記走行玩具1は駆動輪3を回転させるモータ6と、該モータ6の回転を制御する制御部11と、上記モータ6の動作パターンを記憶したメモリ15とを備え、上記制御部11は上記動作パターンに基づいて上記モータ6に印加する電圧を制御し、走行中に走行速度が多様に変化するように設定した。 (もっと読む)


【課題】容易且つ円滑に操作することができ、操作性の向上を図る。
【解決手段】本発明は、操作体1により移動体2の動作を遠隔操作する移動体遠隔操作システムであって、移動体2の移動方向を入力する入力部11と、移動体2の方位を検出する移動体方位検出部17と、移動体2を移動させる駆動部21と、操作体1の方位を検出する操作体方位検出部9とを備え、操作体方位検出部9により検出された操作体1の方位に関する情報と入力部11により入力された移動体2の移動方向に関する情報とにより移動体2の移動目標方位を算出し、該移動目標方位に関する情報と移動体方位検出部17が検出した移動体2の方位に関する情報とにより方位誤差を算出し、該方位誤差から駆動部21の動作量を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 10 / 11