国際特許分類[A63H3/04]の内容
生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | 人形 (737) | 変形可能の構造を有するもの (50)
国際特許分類[A63H3/04]に分類される特許
21 - 30 / 50
形態変化玩具
【課題】従来の形態変化の要素を備えながら、ユーザーの手を加えることなく形態を変化させることができる部分を備えるとともに、その形態の変化に直接関係しないが遊び心を備えた形態変化玩具を提供すること。
【解決手段】一つの形態と他の形態とに形態を変化させる形態変化玩具Aにおいて、該形態変化玩具Aは第1の部材1と、第2の部材2との2つの部材で構成するとともに、上記第2の部材2を連結部材3を介して上記第1の部材1に対して上下に回動可能に連結し、上記第1の部材1に設けたロック部材20が機能しているときは第2の部材2は第1の部材1と前後の位置関係となって一つの形態を構成し、ロックの機能を解除したときには第2の部材2は自重で下方に回動し、第1の部材1と上下の位置関係となって他の形態を構成するようにした。
(もっと読む)
形態変化玩具
【課題】従来の形態変化玩具と同様に視覚的には各部材が回動可能に連結されているだけでありながら、自動的に形態を変化させることができる新しい発想の形態変化玩具を提供
【解決手段】第1の基部材1の前端部と第2の基部材8の前端部、第1の基部材1の後端部と第2の基部材8の後端部とをそれぞれ第1のリンク部材4と第2のリンク部材5とで回動可能に連結し、連結部の少なくとも一つには弾性部材30を設け、該弾性部材30の弾性力で上記第2の基部材8が第1の基部材1よりも前方に移動するように付勢し、上記第1の基部材1、第2の基部材8、第1のリンク部材4及び第2のリンク部材5には一つの形態と他の形態とで異なる状態を表現する形象部材Bを連結し、各形象部材Bの連結部には上記弾性部材30の弾性力に抗して作用する第2の弾性部材13、20を設け、該第2の弾性部材13、20の弾性力は上記弾性部材30の弾性力よりも小さく設定した。
(もっと読む)
形態変化玩具
【課題】従来の形態変化玩具と同様に各部材が回動可能に連結されているだけでありながら、自動的に形態を変化させることができる新しい発想の形態変化玩具を提供
【解決手段】箱状の形態からロボットの形態に変化する形態変化玩具Aで、箱状の形態において形態変化玩具Aを上下及び前後に二分割し、上部前部材B1、上部後部材B2、下部前部材B3及び下部後部材B4とで構成し、内部には上記各部材を支持するフレーム1を配置し、上部前部材B1と上部後部材B2とはそれぞれ上記フレーム1に直接又はリンク4を介して回動可能に連結されるとともに、上部前部材B1と上部後部材b2とは折畳可能に連結し、上記フレーム1と上部後部材B2との連結部には折畳方向に付勢する弾性部材15を設けた。
(もっと読む)
人形玩具
【課題】 顔部品の係止状態を解除し開放状態にすると、両腕部と両脚部の双方が左右に広がるようにする機構を簡単な構成で実現した人形玩具の提供。
【解決手段】左腕部品7、右腕部品8の一端の軸支部7a、8aを移動部材5に、またその中間部7b、8bを胴体部11に取り付け、顔面部品2の両側部は、下方へ摺動する際に、左腕部品7、右腕部品8と当接して下方へ回動せしめ、それに伴う移動部材5の上方への移動により、その下部に設けられた左脚部品9、右脚部品10も上方へと移動し、顔面部品2が最下方に位置して係止部品14で係止されたとき、胴体部、左腕部、右腕部、左脚部、右脚部がその内部に収納されるようにする。
(もっと読む)
人形体
【課題】人形体においてよりダイナミックなポーズを容易に実現させる構造を提案することを目的とする。
【解決手段】凸部を有する部材が形成されている人形体である。例えば、足裏に、凸面と前記凸面を囲む側壁部とからなる凸部を有する第1の部材と、開口部を有する第2の部材とが積層して設けられており、第1の部材は、第2の部材により固定されるように設けられ、側壁部は、厚みが凸面の厚みよりも薄く形成された薄部を有しており、凸部は開口部を介して露出されている。なお、凸部は、少なくとも2つ以上設けられていることが好ましい。
(もっと読む)
人形体の関節部材、それを用いる人形体
【課題】使用者の気に入ったポーズとなるように人形体の関節部を任意の屈曲状態に屈曲させるとともに、そのポーズを長期間保持する。
【解決手段】関節部材50の第1部材30を第2部材40に対して回転させて屈曲状態にした後で放置しても、保持部材10のピストンがシリンダ12内を移動して伸長状態に戻ろうとすると、ピストンの移動を阻止する移動阻止力として摩擦力、大気圧、圧縮応力がピストンに働く。その結果、これらの移動阻止力によってピストンの移動が阻止され、関節部材50は屈曲状態で長期間安定して保持することができる。
(もっと読む)
組み立て式動物おもちゃ
【課題】保管場所をとらず、組み立てることで立体的な形態が得られる動物おもちゃである。
【解決手段】平面形状であって、組み立てることによって動物の形態をなす第1と第2の生地10,30を組み立てることで、ペンギンの動物おもちゃ1となる。そのため、最終的に組み立てたときペンギンの特徴的部位を表出できるように、第2の生地は複数の表出部(切片)40,48等で構成されると共に、これら表出部は特徴的部位を表出できるように裁断される。第1と第2の生地は張り合わされ、特定の位置に複数の留め具(リングスナップ)が取り付け固定される。対をなす留め具同士を留めることで、ペンギンの動物おもちゃ(立体形状)となり、留め具を外すことで、平面形態となるから保管場所を取らず、重ねて収納できる。
(もっと読む)
合体玩具
【課題】 合体による形状変化に基づき合体玩具を性能変化させるとともに、ユーザーのオリジナルな商品に変化させる。
【解決手段】 主体部と複数の副体部からなる合体玩具であって、主体部は副体部と合体するための接合部と、副体部との合体により性能変化を受けるための認識部および表示部とを備え、一方、副体部は主体部と接合するための接合部と、主体部に性能変化を与える情報手段とを有し、合体により主体部に性能変化が表示される。
(もっと読む)
形態変形玩具用脚部材
【課題】足部に対する脛部の可動範囲を大きくしても、外観の美感を損ねることがない形態変形玩具用脚部材を提供する。
【解決手段】 第1のリンク部材29が、第2のリンク部材31の主要部である円板部31bを覆うことができる形状構造を有する。第2のリンク部材31が、第2の回り対偶の回転中心(軸部29iの軸中心)を中心にして所定の角度範囲を回転する際に、第2のリンク部材31における第3の回り対偶を形成する部分(31c、31d)は、第1のリンク部材29の外側に露出する。脛部の形状構造と、第3のリンク部材33及び第4のリンク部材35の形状構造とを、脛部を足部に最も近づけた状態のときの脛部の回動範囲(第1の角度範囲θ3)よりも、脛部を足部から最も離した状態での脛部の回動範囲(第2の角度範囲θ4)が大きくなるように定める。
(もっと読む)
玩具用変位構造体
【課題】より複雑な揺動運動を行うことができる玩具用変位構造体を提供すること。
【解決手段】玩具用変位構造体1は、一連に配設されている複数のブロック体31a、32aから成る可撓部2と、各ブロック体31a、32aの両側をそれぞれ貫通し、複数のブロック体の端部に位置するブロック体33に一端41a、42aが係止されている2本の紐状体41、42と、2本の紐状体41、42の他端41b、42bを交互に引き込む駆動部5とを有し、駆動部5により2本の紐状体41、42の他端41b、42bが交互に引き込まれることにより各ブロック体31a、32a間の角度が変化し、可撓部2全体が撓む。可撓部2の外側はぬいぐるみ部6によって覆われている。
(もっと読む)
21 - 30 / 50
[ Back to top ]