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国際特許分類[A63H3/46]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | 人形 (737) | 細部;付属品 (329) | 手足の連結部 (58)

国際特許分類[A63H3/46]に分類される特許

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【課題】不自然な曲がりや金属疲労による折損がない、形状記憶合金のワイヤを用いた自在継手を提供する。
【解決手段】接合部材2と接合部材2との間を接合する自在継手であって、該自在継手は形状記憶合金からなるワイヤ1とした。接合部材2の一端には、ワイヤ1を差し込んで挿入する挿入孔2aが開孔され、ワイヤ1の両端を接合部材2の挿入孔2aに差し込んで自在継手とし、接合部材2を所望の角度に可変する。形状記憶合金のワイヤ1は、繰り返しの曲げ伸ばしにおける金属疲労が生じない。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構成により、見栄えのよい玩具体におけるカバー部材の動作構造および玩具体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る玩具体におけるカバー部材の動作構造は、第1の部材および第2の部材を互いに接近、離間可能となるように連結している連結部と、連結部に対向する位置に設けられるカバー部材と、を備えてなり、カバー部材は、第1の部材が第2の部材に対して接近したときには、第2の部材との接触により連結部に対して移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構成により、見栄えのよい玩具体におけるカバー部材の動作構造および玩具体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る玩具体におけるカバー部材の動作構造は、第1の部材および第2の部材を互いに接近、離間可能となるように連結している連結部と、連結部に対向する位置に設けられるカバー部材と、を備えてなり、カバー部材は、第1の部材が第2の部材に対して接近したときには、第2の部材との接触により連結部に対して移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】人形を構成する各部材の重量が増したとしても、人形を所定の姿勢に保持させ易い関節構造を得る。
【解決手段】関節に位置付けられた隣接する二つの部材が互いに接触する面に通孔を形成しており、両部材が通孔を連通させた状態で両通孔に通された弾性体によって互いに牽引されて連結している関節構造において、隣接する二つの部材における一方又は双方の通孔が形成された面に溝部を形成し、溝部に隣接する二つの部材よりも摩擦係数が高い材料で形成された滑止具を嵌め込む。 (もっと読む)


【課題】腰部の前方に延ばした大腿部を更に胸部側に向かって大きな角度範囲回転させることができる人形玩具を提供する。
【解決手段】回転リンク15,15´と第1の連結構造17,17´とストッパ19,19´と第2の連結構造21,21´とから股関節構造7,7´を構成する。第1の連結構造17,17´を、回転リンク15,15´を腰部5に対して所定の回転角度範囲内で回転できるように連結する構造にする。第2の連結構造21,21´を、回転リンク15,15´と大腿部8,8´との間に設けて、第1の回転中心線CL1と平行に延びる第2の回転中心線CL2を中心として、大腿部8,8´が回転するように大腿部の基部9,9´を回転リンク15,15´に連結する構造にする。 (もっと読む)


【課題】腕や脚を動かしたときに、人間に近い動作を行い、本物らしく、見栄えの良好な姿勢をとることができる人形体の関節構造を提供する。
【解決手段】第1部材22は関節本体21の第1回動軸211に回動可能に支持され、第2部材23は関節本体21の第2回動軸212に回動可能に支持されており、第1部材22及び第2部材23を回動させると関節本体21が回転移動するので、人間に近い動作を行い、本物らしく、見栄えの良好な姿勢をとることができる。 (もっと読む)


【課題】より実際の人間に近いポーズを再現可能であり、且つ、外形のフォルムもより実際の人間に近づけることができる人体模型を提供する。
【解決手段】人体模型の胴体を、胸が形成されている胸部7と、腰が形成されている腰部11とに分割し、胸部7と腰部11とを連結パイプで連結し、胸部7と連結パイプ、腰部11と連結パイプとは各々回動可能となっている人体模型であり、胸部7と腰部11との間に、複数のシェル部材31〜34が相対移動可能に連結されて形成された腹部8を備え、この腹部8によって連結パイプの前側を覆うようにした。 (もっと読む)


【課題】腰部と大腿部との間に大きな隙間が生じることなく、大きな角度で股関節を屈曲させることができる人形玩具を得る。
【解決手段】骨格体を外皮で被覆した人形玩具において、骨格体を胴体骨格部材と該胴体骨格部材の股間部に回動可能に軸止される脚骨格部材とを備えるように構成し、胴体骨格部材に胴体外皮部材を被覆して胴体部を形成すると共に脚骨格部材に脚外皮部材を被覆して脚部を形成し、脚部が股間部をスライド移動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 第1の部材と第2の部材とが、相対的に90度以上回動可能に連結できる人形体の関節構造を提供する。
【解決手段】 関節部材20を構成する第1軸部21および第2軸部22の少なくとも一方の側面には、軸方向に沿って凹部212,222が設けられ、第1軸部21が嵌合する第1嵌合穴32および第2軸部22が嵌合する第2嵌合穴42の少なくとも一方には、凸部331,431が設けられているため、第1軸部21および第2軸部22は、第1部材30および第2部材40に対して摺動可能となる。従って、第1部材30が第2部材40に対して所定角度以上回動して相手側に当接すると、当接点Pを支点として第1軸部21あるいは第2軸部22を引き抜く方向へ移動するので、相対的可動範囲が大きくなるとともに、接触した後にさらに回動することにより、回動停止の衝撃を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 第1の部材と第2の部材とが、相対的に90度以上回動可能に連結できる人形体の関節構造を提供する。
【解決手段】 関節部材20を構成する第1軸部21および第2軸部22の少なくとも一方の側面には、軸方向に沿って凹部212,222が設けられ、第1軸部21が嵌合する第1嵌合穴32および第2軸部22が嵌合する第2嵌合穴42の少なくとも一方には、凸部331,431が設けられているため、第1軸部21および第2軸部22は、第1部材30および第2部材40に対して摺動可能となる。従って、第1部材30が第2部材40に対して所定角度以上回動して相手側に当接すると、当接点Pを支点として第1軸部21あるいは第2軸部22を引き抜く方向へ移動するので、相対的可動範囲が大きくなるとともに、接触した後にさらに回動することにより、回動停止の衝撃を小さくすることができる。 (もっと読む)


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